堀川桃香選手は、北京オリンピックのスピードスケート競技で活躍が期待されています。
2022年2月現在18歳で、今大会が初めての五輪出場なのでwikiプロフィールや経歴が気になります。
スケート一家で育っているということから、両親や兄弟の情報も興味深いところです。
堀川桃香選手のwikiプロフィールや経歴、両親や兄弟の情報について調べました。
北京オリンピックで出場する種目や、メダル獲得の可能性がどれぐらいあるかについてもチェックです。
そこで今回は、堀川桃香のwikiプロフや経歴!オリンピック出場種目は?両親や兄弟について!をテーマにまとめてみました。
堀川桃香のプロフィール
スピードスケートの堀川桃香選手のメッセージです。
北京オリンピックまであと5日!#TEAMJAPAN #Beijing2022 #MomokaHORIKAWA #堀川桃香 #SpeedSkating pic.twitter.com/U1HQDbI8rT— 公益財団法人日本スケート連盟 Japan Skating Federation (@skatingjapan) January 30, 2022
誕生日:2003年7月10日
出身地:北海道大樹町
学 歴:私立白樺学園高等学校
職 業:高校生、スピードスケート選手
堀川桃香選手は2022年2月現在18歳、現役高校生のスピードスケート選手です。
北京オリンピックでどこまでの記録が出るのか、周囲からの期待が寄せられています。
実家やご家族の情報、これまでの歩みについて振り返ってみましょう。
堀川桃香の実家
堀川桃香選手は北海道の大樹町で生まれ育ちました。
ウィンタースポーツといえば北海道のイメージですが、スケートが盛んな地域は帯広市や釧路市など、道東エリアが中心です。
大樹町も帯広市のそばにあり、ここは酪農地帯として知られます。
堀川桃香選手の実家も酪農をしています。
両親が忙しいため、堀川桃香選手が練習する際の送迎などは祖父母が担当していました。
堀川桃香の兄弟について!
選手村から開会式の花火が見えました。#スピードスケート 競技は明日から始まります。#TEAMJAPAN #Beijing2022 #小坂凛 #堀川桃香 #村上右磨 #SpeedSkating pic.twitter.com/0HXq3xR3mJ
— 公益財団法人日本スケート連盟 Japan Skating Federation (@skatingjapan) February 4, 2022
堀川桃香選手の家庭は、5人兄弟です。
堀川桃香選手は4番目のお子さんで、お兄さんが2人、お姉さんと弟さんが1人います。
全員がスケート選手であり、釧路市など地域の大会で優秀な成績を残してきました。
堀川桃香の経歴
堀川桃香選手はお母さんも姉妹でスピードスケートの経験がある、まさにスケート一家で育ちました。
スケートを始めたのも自然な流れでしょう。
兄弟の中でも特に堀川桃香選手は優秀な成績を残しています。
中学生時代には、2018・2019年と3000mの種目を連破してきました。
2020年には全日本ジュニアで1500m優勝、2000m2位になっています。
白樺学園に進学した堀川桃香
堀川桃香選手は現役高校生、通っているのは白樺学園高等学校です。
長野オリンピックで金メダルをとった清水宏保さんや、元スケート選手で現在は政治家の堀井学さんらの出身校でもあります。
堀川桃香選手の実家がある大樹町から白樺学園高等学校は遠距離です。
堀川桃香選手のオリンピック出場は、家族のサポートなども大きかったと言えますね。
堀川桃香の代表選考会
堀川桃香選手は2021年12月、北京オリンピックの代表選考会(5000m)に参加しました。
結果は7分10秒49、2位でオリンピック出場権を獲得しています。
日本ジュニア記録を更新する記録にもなりました。
堀川桃香選手は北京オリンピックのスピードスケートチーム史上最年少で、高校生ではただ一人の選出となっています。
堀川桃香のオリンピック出場種目は?
第44回 #全日本ジュニアスピード 選手権大会1日目、女子1500m #堀川桃香 (1:58.56)、 #小坂凛 (1:59.02)、 #高橋侑花 (2:02.48)、男子1500m #野々村太陽(1:46.37 リンクレコードも更新) #蟻戸一永(1:47.69) #山田和哉(1:48.95) のメダリスト全員が大会記録を更新するという好成績でした。 pic.twitter.com/WoPDbkAz1h
— 公益財団法人日本スケート連盟 Japan Skating Federation (@skatingjapan) January 9, 2021
堀川桃香選手が出場するのは女子スピードスケート5000mです。
過去に日本人選手は、スピードスケートでいくつもメダルを獲得しています。
しかし、実は日本人が得意とする種目は短距離です。
長距離では、1994年リレハンメルオリンピックで山本宏美さんが銅メダルをとって以来、日本人のメダル獲得はありません。
堀川桃香のメダルの可能性
堀川桃香選手の代表選考会の記録、7分10秒49という記録は残念ながら世界トップ選手に及ばない記録です。
4年前の平昌オリンピックの優勝タイムは6分50秒23、7分10秒台では10位の記録となります。
そのため、堀川桃香選手が今大会でメダルを獲得できる可能性は難しいのかもしれません。
堀川桃香のオリンピックでの目標
堀川桃香選手は今大会について、ご両親から「4年後とか8年後に向けて今の最大限を出して、今の実力を知って、それをつなげていけるようなレースを」と声をかけられていると話していました。
やはり今大会の目標は、優勝やメダルというより、今後に向けての経験を積むというところであると言えます。
堀川桃香選手は前回の平昌オリンピックを客席から観戦しており、当時の鳥肌が立つほどの感動を「次は自分も」と述べています。
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スピードスケートチーム最年少の堀川桃香に期待
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— 公益財団法人日本スケート連盟 Japan Skating Federation (@skatingjapan) January 30, 2022
堀川桃香選手が出場する、北京オリンピックの女子スピードスケート5000mは2月10日の開催が予定されています。
チーム最年少選手でもある堀川桃香選手に注目しましょう。
若い選手なので、このオリンピックを通して成長した4年後や8年後の姿にも期待がもてます。
今回は、堀川桃香のwikiプロフや経歴!オリンピック出場種目は?両親や兄弟について!をテーマにまとめてみました。