橋本壮史さんは、異色の経歴から自転車競技の世界で注目される存在となっています。
大学時代にはインカレで自転車競技を経験し、その後は茨城県職員として勤務していました。
しかし、彼の心の中には常に自転車への情熱が燃え続けていたことでしょう。
2年間茨城県職員として働いた後、競輪への夢が諦めきれず、競輪選手へと転職しました。
この記事では、橋本壮史のwikiプロフィールや経歴！出身大学や競輪の成績をチェック！をテーマに、橋本壮史さんについてご紹介します。
橋本壮史のwikiプロフィール！
誕生日：1995年4月14日
出身地：茨城県
職 業：競輪選手
橋本壮史さんは茨城県出身の競輪選手です。
登録地は茨城になります。
登録地とは、競輪選手の居住する都道府県のことになります。
競輪選手になるには、競輪学校で学び、選手資格検定に合格したら都道府県の選手会に所属しないと、選手登録がされず、レースに出られない決まりがあります。
橋本壮史の経歴
橋本壮史さんは、自転車競技の世界で注目され始めています。
橋本壮史さんが自転車競技の世界では、コツコツと結果を積み重ねていきました。
大学生時代の2016年、第57回全日本学生選手権トラック自転車競技大会における1kmタイムトライアルで優勝しています。
その後、2019年には、茨城県で開催された国民体育大会（国体）に出場。
この大会は、全国から集まるトップアスリートたちがその実力を競い合います。
橋本さんもその一員として熱い戦いを繰り広げ、１kmタイムトライアルで5位入賞となりました。
しかし、橋本壮史さんは一度は自転車競技を離れ、大学卒業後は茨城県職員として勤務し始めます。
しかし、そうした日々の中で自転車競技への思いが募り、茨城県職員を退職し、2021年7月に競輪選手としてデビューしました。
しかも、119期生として競輪選手になった橋本壮史さんには同期の選手に元上司がいるんです。
その選手とは、新村穣さんになります。
転職先で元上司と同期になる経験は珍しい事と思われます。
おのお二人がレースで出会ったらどんな展開になるのか、楽しみですね。
橋本壮史の出身大学
橋本壮史さんは福島県の石川高等学校から中央大学の文学部に進学し、卒業しています。
福島県学校法人石川高等学校は福島県に所在する部活動が盛んな高校です。
卒業後、プロスポーツ選手になる方もいます。
・近藤重雄(元野球選手)
・遠藤一彦(元プロ野球選手)
所在地：東京都八王子市東中野742-1
中央大学は、日本の私立大学として、多くの学部・大学院を持つ総合大学です。1885年に創立され、長い歴史を持つ伝統的な大学として知られています。
スポーツや文化活動が盛んで、多くのクラブ・サークルが活動しています。
・山本亮さん（マラソン選手（ロンドン五輪代表））
・石橋千彰さん（競泳選手（ロンドン五輪代表））
他にも多数の著名人が卒業されています。
橋本壮史の競輪の成績をチェック
橋本壮史さんはこれからの活躍が期待されている選手です。
それでは早速、橋本壮史さんの競輪の成績についていていきましょう。
まず競輪には階級があります。
競輪は同じ階級でレースを行います。
勝って階級を上げていけば、より多くの賞金を獲得できるグレードの高いレースに参加できるようになっています。
S級1班 220名
S級2班 450名
A級1班 550名
A級2班 550名
A級3班 450名
頂点のS級S班までは厳しい道のりです。
階級と選手を一度に覚えるのは難しい事ですが、レーサーパンツの色が赤色ならS級S班の選手です。
S級1班と2班の選手は黒字に赤ライン・星のマークが入ったレーサーパンツになります。
A級は黒字に緑ライン・星マークが入ったレーサーパンツになります。
橋本壮史さんは2021年にA級3班から始まって、2022年にS級2班に特別昇級し、2023年はA級1班にいます。
ここから多くのライバルと競い合い、頂点のS級S班を目指していきます。
2023年8月時点の直近4ヶ月の成績を見ると、1着が3回、2着が2回、3着が7回、着外11回とあります。
8月以降、どんなレースを展開するのか応援しましょう。
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橋本壮史の走りに注目！
橋本壮史さんは、自転車競技界で活躍が期待される選手として知られています。
学生時代から自転車競技会でいくつかの成績を残し、プロでの活躍を楽しみに応援しているファンも多いでしょう。
また、競輪選手になる前は公務員だったという異色の経歴も注目ポイントです。
今回は、橋本壮史のwikiプロフィールや経歴！出身大学や競輪の成績をチェック！をテーマにまとめてみました。
