古川高晴選手は競技会で活躍してきたアーチェリー選手です。
東京五輪でも活躍したので、出身中学や高校や年収などについて、気になる方も多くいます。
また結婚しているという情報があるので、お嫁さんがどんな方かやお子さんがいるのかも気になるところです。
そこで今回は、古川高晴の年収!出身中学やスポンサーはどこ?結婚した嫁について!をテーマにリサーチしました。
古川高晴のプロフィール
古川高晴選手は長年日本のアーチェリー界を盛り上げてきた選手です。
メガネと優しそうな笑顔が印象的な方です。
安定したフォームからここ一番の場面で会心の矢を放ち、数々の大会で活躍してきました。
古川高晴の出身中学はどこ?
古川高晴選手は高校まで、青森県の公立に通っていました。
中学は青森市立沖館中学校、高校は青森県立青森東高等学校という情報があります。
アーチェリーを始めたのは高校からで、きっかけはやりたかった弓道部が学校になかったからというものでした。
古川高晴のスポンサーはどこ?
古川高晴選手はプロではありません。
現在も近畿大学職員として仕事をしています。
そのため年収は大学職員ベースであると考えられ、その上でアーチェリー選手としての収入がプラスされている形になります。
また大手のスポンサーからお金を受け取っているというわけではありませんが、アーチェリーに必要なサングラスに関してはパートナー契約を結んでいます。
スポンサーは、山本光学という創業100年以上の老舗メーカーで、SWANSというスポーツサングラスを多くのアーティストに提供しています。
古川高晴選手以外にも、石川遼選手ら多くのアスリートとパートナー契約を結んでいます。
古川高晴は五輪5大会出場
古川高晴選手のすごさは、なんといっても五輪で5大会連続出場を果たしていることです。
高校から競技を始めて数年で2004年のアテネ五輪出場、そこから20年日本のトップとして活躍しています。
山本博選手が五輪でメダルを獲得したのが40代になってからなので、古川高晴選手が次の五輪でも活躍できる可能性は十分です。
古川高晴は東京五輪初日で大苦戦
古川高晴選手は東京五輪でも日本代表に選ばれましたが、初日のラウンドで大苦戦を強いられます。
64人のうち46位という成績に終わり、この結果により混合団体の選手から外れてしまう事になりました。
しかし、古川高晴選手はわずかな「ズレ」を修正する力に長けており、その後の団体でフォームを修正しています。
男子団体では3位決定戦でオランダを下し、3大会連続の銅メダルを獲得しました。
古川高晴はインタビューも話題
古川高晴選手は東京五輪後のインタビューも、話題となっています。
その理由は「僕の心がぴょんぴょんしています」というコメントでした。
「心がぴょんぴょん」とは、人気アニメ『ご注文はうさぎですか?』のアニメソングで有名な表現で、ネットスラングにもなっています。
そのため古川高晴選手がこのアニメのファンなのではという憶測も出ましたが、今のところ古川高晴選手が本当にファンであるという確かな情報は出ていません。
このアニメについて知らずに出したコメントなら、可愛いくて独特な表現をするセンスの持ち主と言えます。
古川高晴が語るアーチェリーの魅力
古川高晴選手はアーチェリーの魅力について、「ドキドキを共有できるところ」と述べていました。
選手自身も大事な場面では緊張するものですが、その緊張感を観客と選手が共有できるというのはこの競技の大きな魅力です。
成功と失敗が一目でわかり、的を射抜いた時の喜びを応援する方とすぐ共有できる点も納得がいきます。
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古川高晴が結婚した嫁について!
古川高晴選手は2018年に結婚していました。
また東京五輪直前には男の子も産まれています。
奥さんは栄養士の資格を持ち、アスリートの奥さんとして食事を支え、東京五輪のメダル獲得に大きく貢献していたことは間違いないでしょう。
古川高晴のアーチェリーに注目
古川高晴選手は5大会連続五輪出場、3大会連続メダルという実績があります。
間違いなく日本のアーチェリー競技第一人者と言えるでしょう。
今後も五輪や国際大会で活躍し、日本に競技の魅力を伝えていただきたいですね。
今回は、古川高晴の年収!出身中学やスポンサーはどこ?結婚した嫁について!をテーマにリサーチしました。