玉置妙憂の年齢や血液型！大慈学苑との関係！旦那や息子はいる？

玉置妙憂さんは看護師、僧侶、ケアマネージャーと、様々な顔を持っています。

宗教と医療、両方の分野に精通している方は、珍しいのではないでしょうか。

どうして玉置妙憂さんがこのような様々な活動をするに至ったのか、これまでの経歴や年齢、血液型などのプロフィールを振り返ってみましょう。

現在の活動には旦那さんと息子さんなどの影響もあります。

旦那さんと息子さんとの関係から、どのように現在運営する大慈学苑を開くに至ったのかも興味が湧きますね。

そこで今回は、玉置妙憂の年齢や血液型！大慈学苑との関係！旦那や息子はいる？、をテーマに調べました。

玉置妙憂のプロフィール

玉置妙憂さんは1964年生まれ、看護師であり女性の僧侶でもあります。

誕生日や血液型などの詳しいプロフィールは、残念ながら情報がありません。

現在は訪問スピリチュアルケアの仕事をしており、これまでの活動がメディアで取り上げられる事も増えてきました。

全国各地での公演活動や、執筆活動も実績多数です。

玉置妙憂の学歴

玉置妙憂さんは仏教系の学校で学んでいたというわけではなく、若い頃は仏教とあまり縁がありませんでした。

幼い頃は習い事でピアノをしており、その後高校時代まで水泳をしています。

大学は専修大学であり、法学部を卒業後、法律事務所に勤めていました。

玉置妙憂の旦那

玉置妙憂さんは就職から結婚まで、一般的な人生を歩んでいます。

旦那さんは16歳年上の哲さんという、フリーカメラマンでした。

そして、旦那さんは2011年、がんで亡くなっています。

夫婦の間には子どもが2人産まれていました。

息子のため看護師になった玉置妙憂

玉置妙憂さんが看護師になったきっかけは、長男に重いアレルギーがあった事です。

息子専属の看護師を目指し、30歳から看護師の勉強をし、資格を取得しました。

その後さらに努力を重ね、都内の病院で勤務しつつ、看護教員の資格も取得しています。

夫の死から僧侶になった玉置妙憂

玉置妙憂さんが僧侶になったきっかけは、夫の哲さんががんになってから自然死を選んだことです。

玉置妙憂さんも自宅で最期を看取りました。

その死に方が潔いと感じた玉置妙憂さんは、出家を決意します。

玉置妙憂は50歳から高野山で修行

玉置妙憂さんが修行先に選んだのは高野山真言宗、50歳になってからの修行です。

修行がかなり厳しかったと述べる玉置妙憂さんですが、2013年に僧籍を得ました。

夫である哲さんの死を経験し、「科学だけで解決できない問題」があると気づいた玉置妙憂さんは現在、僧侶という立場から魂(スピリチュアル)のケアをしています。

玉置妙憂と大慈学苑の関係

玉置妙憂さんの社団法人である大慈学苑は、台湾の「大悲学苑」をモデルに開設されました。

病院と連携しスピリチュアルケアを実施するところで、玉置妙憂さんは台北で実際にその仕組みを学んでいます。

日本に大慈学苑を設立し、代表となった玉置妙憂さんは、訪問スピリチュアルケアによりこれからの「多死時代」をサポートする役割を担うことは間違いありません。

大慈学苑のその他の活動

玉置妙憂さんは看護師やケアマネージャーとしての活動に加え、執筆や講演活動なども沢山行っています。

スピリチュアルケア・介護・看護など、様々な分野の公演で実績を重ねてきました。

2020年4月から、ラジオパーソナリティにも就任しています。

ニッポン放送の「テレフォン人生相談」で、数多くの方の悩みに向き合ってきました。

玉置妙憂の著書

玉置妙憂さんは一般向けの著書も出しています。

2018年の『まずは、あなたのコップを満たしましょう』は、頑張りすぎない幸せに生きるコツがまとめられた本です。

介護疲れなどに悩む方も多い現代において、タイムリーな著書と言えるでしょう。

この本の中では、夫の哲さんを自然死で看取った体験なども収録されています。

玉置妙憂さんがスピリチュアルの面から問答を進めていきます♪

悩みに行き当たったら見るといいかも^ ^

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玉置妙憂のスピリチュアルケアに注目

玉置妙憂さんのスピリチュアル活動は、介護や死などがより身近なものになってくる高齢化社会でさらにニーズが高まる事は間違いありません。

どのように死と向き合うのかなど、自らの経験も踏まえた話は説得力があります。

今後のさらなる活躍に期待しましょう。

今回は玉置妙憂の年齢や血液型！大慈学苑との関係！旦那や息子はいる？、をテーマに調べました。