西炯子のプロフや経歴!アシスタントはいる?結婚して旦那がいるかも気になる!

男女の理を鮮やかな筆致で描き出す西炯子さん。

2010年の『娚の一生(おとこのいっしょう)』で注目を集めました。

人気作も多く男女を問わず支持されている漫画家です。

高校生の頃からデビューしたその経歴うあプロフィールがチェックしてみました。

また、アシスタントさんの中には著名な漫画さんもいるのでしょうか、旦那さんがいるとしたらどんな方なのかも気になります。

今回は西炯子さんについて、西炯子のプロフや経歴!アシスタントはいる?結婚して旦那がいるかも気になる!をテーマにご紹介します。

 

西炯子のプロフィールと経歴

西 炯子(にし けいこ)

誕生日:1966年12月26日
出身地:鹿児島県指宿市
星 座:やぎ座

西炯子さんは漫画家です。

鹿児島県指宿市出身で現在は東京都杉並区在住です。

また「にし けいこ」名義でも活動しています。

鹿児島県立指宿高等学校を経て都留文科大学国文科を卒業。

雑誌『JUNE』の「竹宮惠子の漫画教室」へたびたび投稿し、高校在学中に採用掲載されデビューを果たします。

大学卒業後は教職に就き漫画家との二足のわらじで多忙な生活を送ります。

やがて漫画家として独立し今日に至ります。

西炯子にアシスタントはいる?

西炯子さんは現在も複数の作品を連載中なのでアシスタントはいると思われます。

また、かつてアシスタントに入り、後に漫画家として独立したイタリア人もいます。

こちらの方です。

西炯子に教わったマンガ家の心得は?「テラハ」ペッペのデビュー作発売でファン集結

週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載中の本作は、日本のオタク文化をこよなく愛するイタリア人・ミンゴが、憧れの地・東京にやってくるところから始まるコメディ。スカウトされてモデル活動を始め、素敵な出会いを求めて四苦八苦するミンゴの姿が描かれる。なおペッペは自身もイタリア出身で、「テラスハウス TOKYO 2019-2020」への出演で話題を集めた。

マンガ家デビューが決定してから、連載が始まるまで西炯子のもとでアシスタントを経験したペッペ。マンガの描き方について、西から何かアドバイスを受けたかと聞かれると「マンガの描き方とかじゃなく、プロマンガ家としての考え方をアドバイスしてもらった。すごい覚えてるのは『マンガを連載するっていう夢を叶えたからどうしよう、次の夢を考えなきゃいけない』って悩んでたとき、『夢はそれじゃないよ! 夢は連載が続くことでしょ!』って(笑)」と思い出し笑いしながら、微笑ましいエピソードがあったことを明かした。

引用元:コミックナタリー 2019年12月17日(https://natalie.mu/comic/news/359812)

西炯子は結婚して旦那はいるの?

いろいろ調べてみましたが西炯子さんに旦那さんやお子さんの影は見つかりませんでした。

ツイートにはネコはよく登場するのですが、家族と思しき人物についてはありません。

ですから西炯子さんは独身ではないかと推察します。

 

西炯子の代表作

ここからは西炯子さんの代表作について見ていきましょう。

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3本取り上げますがいずれも実写映画化されています。

映画についてもチェックしたいと思います。

西炯子の初期の代表作「STAY」

本作は「STAY」シリーズという一連のシリーズものです。

2002年から2003年にかけて『月刊フラワーズ(小学館)』に連載されました。

同じ主人公が登場する作品がシリーズとして展開しました。

STAYシリーズタイトル
・STAYプラス お手々つないで
・STAYリバース 双子座の女
・STAYラブリー 少年
・STAYプリティ First Love
・STAYネクスト 夏休み カッパと

映画化されたのは第一作の「STAY~ああ今年の夏も何もなかったわ~」で、古田亘監督により女子高生達のひと夏をみずみずしく描いた青春映画に仕上がっています。

西炯子の2000年以降の代表作「娚の一生」

『娚の一生(おとこのいっしょう)』は『月刊フラワーズ(小学館)』で、2008年9月号から2010年2月号まで連載されました。

「このマンガを読め!2010」で第5位となっています。

月刊フラワーズ増刊号の『凛花』で、10号(2010年)から16号(2012年)まで、スピンオフ作品が全7話掲載されています。

単行本は全4巻。

コミックス累計発行部数150万部を記録しています。

あらすじは、東京の大手電機メーカーに勤める堂薗つぐみが、祖母のかつての教え子であり、現在は壮年男性の海江田醇と恋に落ち、家庭を持つ物語です。

映画化され2015年2月14日に公開、榮倉奈々さんと豊川悦司さんがダブル主演をし、話題となりました。

西炯子の2010年以降の代表作「お父さん、チビがいなくなりました」

『お父さん、チビがいなくなりました』は『増刊flowers(小学館)』で、2013年冬号から2015年夏号にかけて連載され、1巻完結の単行本も出版されました。

結婚して44年目にして会話らしい会話も無く寡黙な父とのすれ違いに寂しさを募らす母、それを心配する娘の菜穂子。

チビを心配して探す母に父はそっけない態度を見せますます距離が生まれる2人。

本作の『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』というタイトルで映画化され倍賞千恵子さんと藤竜也さんが夫婦役を演じ映画初共演を果たしています。

熟年離婚について考えたという感想が多く見られます。

西炯子の連載中の作品

西炯子さんの連載中の作品は次の通りです。

連載中の作品
・たーたん
・初恋の世界
・恋と国会
・(泣)―かっこなき―

西炯子さんは『恋と国会』連載に先立ち国会に取材を行っています。

西炯子さんと鏡リュウジさんの対談♪

これは気になります^ ^

西炯子さんの独特な世界観が炸裂^ ^

独自の視点で世界を表現する作家をもっとチェックしてみませんか?

こちらからご覧いただけます♪

 

西炯子の作品は細やかな心理描写が見どころ

以上、西炯子さんについて見てきました。


作品は3度映画化されていますが、いずれも実写映画でアニメ作品はありません。

西炯子さんの作風ではアニメよりも実写の方が合うのかもしれません。

この11月からは新連載『(泣)―かっこなき―』がスタートしました。

どんな作品に仕上がるのか楽しみです。

西炯子さんの漫画はいい作品が多いので、未読の方はぜひ目を通してみてください。

大ヒット『娚の一生(おとこのいっしょう)』や初期の傑作など、面白い作品が多数ある漫画家です。

今回は西炯子さんについて、西炯子のプロフや経歴!アシスタントはいる?結婚して旦那がいるかも気になる!をテーマにご紹介しました

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