テレビやラジオの出演も多いフリーライターの永江朗さん。
紹介される本は面白そうな内容ばかりです。
面白い著作の執筆を続ける永江朗さん、学生時代はどこで学ばれたのか学歴が気になります。
事務所に所属されているのでしょうか。
また結婚してお嫁さんや子供さんはいるのでしょうか。
そこで今回は、永江朗のプロフや学歴!事務所や連絡先はどこ?結婚して嫁や子供はいる?をテーマにしてまとめました。
永江朗のプロフィール
永江朗さんは著作家です。
大学を卒業後、西武百貨店系洋書店であるアール・ヴィヴァンに約7年間勤務した後、雑誌『宝島』や『別冊宝島』などの編集やライターを経て、1993年頃よりライター業を本職とします。
現在は各種新聞や雑誌に署名記事を寄稿しています。
永江朗の主な著書
永江朗さんの主な著書は次の通りです。
・『狭くて小さいたのしい家』原書房 2004
・『そうだ、京都に住もう。』京阪神エルマガジン社 2011 のち小学館文庫 2015
・『ときどき、京都人。 東京⇔京都 二都の生活』徳間書店, 2017.
・『私は本屋が好きでした あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』太郎次郎社エディタス, 2019
・『ミステリーファンのための警察学読本』斉藤直隆・むらやまじゅん アスペクト 2004
・『本(あたらしい教科書2)』プチグラパブリッシング 2006
・『哲学個人授業 〈殺し文句〉から入る哲学入門』鷲田清一 バジリコ 2008
・『いい家は「細部」で決まる』大和ハウス工業総合技術研究所共著 新潮新書 2012
永江朗の学歴
永江朗さんは北海道旭川東高等学校を経て、法政大学文学部哲学科を卒業しています。
電 話:0166-23-2855
設 立:1903年2月14日
設 立:1920年
永江朗の経歴
永江朗さんは大学を留年した5年生の時に、西武美術館でアルバイトをしていました。
博物館の学芸員を目指していましたが、それには現場経験が大事ということで、選んだそうです。
1981年に軽井沢にセゾン現代美術館がオープンしますが、その際には学生アルバイトながら泊りがけで働きました。
そして上司から卒業後に西武百貨店を受けるのなら推薦すると言われましたが、たまたま同じフロアにあった西武百貨店系洋書店のアール・ヴィヴァンの人から誘われ、入社します。
アール・ヴィヴァンでは池袋本店や六本木WAVE店に勤務する傍ら、編集者の人に頼まれ『宝島』などに書評を書くようになります。
そして7年間勤務した後、1988年に退社しました。
その後、アダルト系雑誌の編集部でアルバイトとして働きます。
1994年の処女出版『菊地君の本屋』で、ヴィレッジヴァンガードを取り上げて以来、個性的な書店を訪問して紹介する仕事も多く手掛けており、出版文化産業の事情に通じた人物として知られています。
書評などの評論活動も活発で、その特徴は百貨店での勤務経験を元にした、経営方法からの批評となっています。
2008年から2010年まで早稲田大学文化構想学部客員教授(出版流通論、近代出版文化史)を、2010年から2013年まで早稲田大学文学学術院教授を務めました。
『噂の眞相』には常時連載をしており、1990年代の日本のサブカルチャーを代表する人物の一人です。
永江朗の事務所と連絡先はどこ?
永江朗さんは2003年に都内にいわゆる狭小住宅を建て暮らしています。
家を建てる顛末については『狭くて小さいたのしい家(原書房 2004)』にまとめられています。
そして2011年からは京都の築100年の京町家を購入し、リノベーションをして住み始めます。
現在は平日は都内で暮らし、週末は京都で暮らすという生活を続けています。
京都については『そうだ、京都に住もう。(小学館文庫)』に詳細が綴られています。
ですから仕事で連絡を取るのなら、都内の家にということになりますが、当然ですが電話番号などは非公開です。
芸能事務所に所属しているわけでもないので、執筆している雑誌社などを経由することになるでしょう。
永江朗は結婚して嫁や子供はいる?
ここからは永江朗さんのご家族について見ていきましょう。
お嫁さんはどんな方なのか、子供さんはいるのかどうかなどチェックしていきます。
永江朗の嫁
永江朗さんは結婚しており嫁はいます。
京都の物件を探した際には、ご夫婦で京都に足を運び選んでいます。
しかし年齢や職業については情報がなく、不明です。
永江朗さんの年齢を考えれば、現在はリタイアされているかも知れません。
永江朗の子供
永江朗さんのお子さんについてですが、これは全くわかりません。
2003年に都内に狭小住宅を建てた際には、お子さんの影はなかったように見受けられます。
ですからその頃すでに独立をしていたのか、あるいはお子さんはいないのか、そのどちらかでしょう。
京都でもご夫婦で暮らしているように見えますから。
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永江朗に今後も注目!
以上、フリーライターの永江朗さんについて見てきました。
都内と京都に家をお持ちなんですね。
なんだか羨ましくなります。
一般にフリーライターとして生きていくのは、経済的に厳しいものですが、永江朗さんは数少ない成功者と言えるでしょう。
常に時代の先端を切り取る能力はとても高い方です。
これからも書評や著作が楽しみですね。
今回は、永江朗のプロフや学歴!事務所や連絡先はどこ?結婚して嫁や子供はいる?をテーマにしてまとめました。