大越健介は痩せた?経歴や現在のポスト!兄弟や血液型もチェック!

NHK『ニュースウオッチ9』の元キャスターで、現在は『サンデースポーツ2020』でキャスターを務める大越健介さん。

ネット上では「痩せたのではないか?」という噂が流れているようです。

本当に痩せたんでしょうか。

また大越健介さんの経歴や現在のポストについても気になります。

そこで今回は大越健介さんは痩せたという噂の検証と、経歴や現在のポストに兄弟や血液型もチェックしました。

大越健介さんのプライベートについても迫ります。

 

大越健介のプロフィールと経歴

大越健介

    生 誕:1961年8月25日(58歳)

 

    出身地:新潟県

 

    出身校:東京大学文学部国文学科

 

    職 業:NHK 政治部記者

 

    家 族:配偶者、長男、次男、三男

 

大越 健介(おおこし けんすけ)さんは、日本放送協会(以下、NHK)本部報道局政治部記者で『ニュースウオッチ9』元キャスター、番組編集長です。

新潟県三島郡寺泊町(現・長岡市)に生まれました。3歳の時、新潟県職員をしていた父の転勤で新潟市へ移ります。

・学生時代

新潟市立石山中学校を経て新潟県立新潟高等学校に入学します。

入学後は野球部に所属。

2年生の時に強肩の捕手として甲子園を目指しますが叶わず3年生で投手に転向します。

3年生では春の県大会で準優勝しましたが、夏の県大会はベスト8で終わり甲子園への夢は潰えます。

高校卒業後、東京大学文科三類に進学します。大学でも野球部に所属し、右サイドスローの投手として活躍します

エースとして東京六大学リーグで通算50試合に登板、8勝27敗、防御率3.52、142奪三振を記録します。

8勝は東大の投手では5位タイの成績です。

1983年には太田誠(駒澤大学野球部監督)により『日米大学野球選手権大会』の大学日本代表メンバーに史上初めて東大から選出されました。

・NHK

東京大学文学部国文学科卒業後、1985年にNHKに入局します。

国内各放送局での勤務を経て、本部報道局政治部に配属されます。

政治記者として橋本龍太郎総理大臣の番記者や、自由民主党竹下派経世会担当記者などを務めました。

2005年からワシントン支局特派員となり、2007年には同支局長に就任します。

2009年6月に帰国し政治部に復帰した後、2010年3月29日から2015年3月27日まで『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めました。

大越健介の現在のポストは?

大越健介さんの現在のポストは「報道局政治部記者主幹」です。

つまり一貫して放送記者の道を歩んでいるということになります。

その一方でキャスターも務めているというわけです。

大越健介は今何をしているの?

大越健介さんは2018年4月から『サンデースポーツ2020』のキャスターを務めています。

同番組はNHK総合で毎週日曜日の21時50分から22時50分に放送されるスポーツニュースです。

大越健介さんは元野球部ということもあり、スポーツニュースのキャスターは長年の夢だったそうです。

またレギュラー番組への復帰は『ニュースウオッチ9』以来、丸3年ぶりということになります。

 

大越健介は痩せた?

ネットで大越健介さんの事を検索すると「大越健介 痩せた」というワードが上がってきます。

ですが実際に痩せたという情報はありません。

『ニュースウオッチ9』の終了後3年間はスポット的にテレビに登場していただけなので、『サンデースポーツ2020』で毎週見るようになってからそんな印象を抱いた人が多いのかも知れません。

大越健介の血液型は?

これも大越健介を検索しているとよく上がってくるワードです。

調べている人が多いからなのかも知れませんが、その答えは謎のままなんです。

大越健介さんは血液型を公表したことがないからです。

つまり「わからない」わけですが、それゆえ調べる人が多いという、妙なループに陥っているようです。

大越健介に兄弟はいるの?

大越健介さんには兄がいます。

じつは野球の面白さを大越健介さんに教え、しょっちゅうキャッチボールをしてくれたのが兄でした。

お名前は大越章吾さんといいます。

そして弟と同様、兄も優秀な方なんです。

次項では兄の大越章吾さんについてそのプロフィールをご紹介します。

兄・大越章吾のプロフィール

・大越章吾

1983年に新潟大学医学部を卒業。内科研修を経て1986年に新潟大学第三内科大学院に入学。

この間秋田赤十字病院在籍中に工藤進英医師(現昭和大学横浜市北部病院消化器センター長)とともに、日本で初の陥凹型大腸早期がんの内視鏡診断に携わった。

1987年から新潟大学医学部ウイルス学教室。

1988年から国立がんセンター研究所ウイルス学教室(下遠野邦忠教授)のもとでHCVの分子クローニングを行い、加藤宣之研究員らとともに初めて日本型HCV遺伝子の分子クローニングの成果を発表。

その後1994年から米国赤十字研究所(Gilbert Jay教授)のもとで肝炎のマウスモデルの研究を行った。

その後新潟大学第三内科講師、昭和大学横浜市北部病院准教授を経て、日本歯科大学医科病院・病院長に。

今は睡眠時無呼吸症患者を対象として低酸素血症とNASH進行メカ二スム、歯髄幹細胞を肝細胞に分化させ、劇症肝炎などの再生医療に応用するような研究に携わっている。

引用元:リサーチマップ(https://researchmap.jp/teradomari/)

大越健介さんの兄の大越章吾さんは医師だったんです。

しかも現在では大学病院の院長です。

優秀な方だったんですね。

 

大越健介さんは兄弟で優秀

以上、大越健介さんについて見てきました。

    • ・大越健介さんは野球部に所属
    • ・大越健介さんは東京大学初『日米大学野球選手権大会』のメンバーに選ばる
    • ・大越健介さんの現在のポストは「報道局政治部記者主幹」
    • ・大越健介さんは2018年4月から『サンデースポーツ2020』のキャスター
    • ・大越健介さんが「痩せた」というのはネット上の噂
    • ・大越健介さんの血液型は不明
    • ・大越健介さんには兄がいる
      ・大越健介さんの兄は医師で日本歯科大学医科病院 病院長

大越健介さんは兄弟で優秀な方だったんですね。

驚きました。

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