川﨑菜々紗のwikiプロフや実績!実力はオリンピック選手級?家族について!

川崎菜々紗さんはウエイトリフティングで小さい頃から数々の大会に出場し、記録を打ち立ててきました。

これまでの実績がすごいので、プロフィールや家族はどんな方かについて気になっている方が多くいます。

オリンピックに出場する実力や可能性はあるのかも気になりますね。

そこで今回は、川﨑菜々紗のwikiプロフや実績!実力はオリンピック選手級?家族について!をテーマに調査しました。

 

川崎菜々紗のプロフィール

川崎菜々紗(かわさき ななさ)

生 年:2005年
出身地:京都府宮津市
学 歴:宮津市立栗田中学校→京都府立海洋高等学校在学中
所 属:京都府立海洋高等学校
職 業:高校生・ウエイトリフティング選手

川崎菜々紗さんはウエイトリフティングで世界を目指す高校生です。

2005年生まれの高校1年生ですが、誕生日については情報が得られませんでした。

ウエイトリフティングは体重によって階級が分かれていますが、川崎菜々紗さんは成長期です。

中学生で出場した大会を見ると、徐々に階級が上がっており、中学3年では55kg級に出場しています。

 

川崎菜々紗の家族について


川崎菜々紗さんの育った家庭は家族全員がウエイトリフティングの選手です。

家族の中で選手として実績を残してきた母の川崎(旧姓:斎藤)さと美さんで、世界選手権で銀メダルを獲得しています。

現在はウエイトリフティングの指導者として指導をし、川崎菜々紗さんは親子鷹で世界に挑みます。

川崎菜々紗の兄弟

川崎菜々紗さんは3人兄弟です。

兄と妹がおり、どちらもウエイトリフティングをしています。

兄の川崎涼雅さんも中学と高校の大会で全国優勝をしました。

高校2年生時点で男子67kg級の選手です。

妹の川崎心々菜さんは川崎菜々紗さんの2学年下で、中学生の時に一緒の大会に出場しています。

学年の違いもあり記録を見ると川崎菜々紗さんのほうが上ですが、まだ中学生なので、今後どんな成長を見せるか分かりません。

 

川崎菜々紗の実力はオリンピック選手級?

川崎菜々紗さんが注目されたのは、2018年3月の全日本ジュニアウエイトリフティング選手権です。

ジュニアの大会とはいえ、大学生まで出場する大会に小学6年生が出場するだけでも実力が同年代の選手よりも突出していると言えます。

その中、川崎菜々紗さんは女子48kg級で第8位の成績を残しました。

川崎菜々紗の中学記録

中学に進学してからも、川崎菜々紗さんは素晴らしい記録を残し続けています。

2019年に行われた成30年度JOCジュニアオリンピックカップ第39回全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会(ユース45kg級)で優勝。

記録は、スナッチ 64kg、クリーン&ジャーク 81kg、トータル 145kgでした。

中学3年時、55kg級の記録はスナッチ75kg、ジャーク91kg、トータル166kgです。

この数字は中学新記録であるだけでなく、2階級上の64kg級中学女子記録をも上回っています。

川崎菜々紗は母の高校に進学

川崎菜々紗さんは現在高校1年生、母がウエイトリフティング部で指導する地元の海洋高等学校へ進学しました。

京都府立海洋高等学校
所在地:京都府宮津市上司1567

兄の川崎涼雅さんも海洋高等学校の学生です。

新型コロナウィルスの影響でウエイトリフティングの大会も「通信記録会」という形での実施になっていますが、高校でもどんな記録を残してくれるか楽しみですね。

 

川崎菜々紗の出身地


川崎菜々紗さんは京都北部の宮津市栗田地区出身です。

天橋立で市が南北2ブロックに分かれていることが知られる街で、栗田地区は市の南側にあたります。

自然も豊かな場所ですが過疎化は避けられず、川崎菜々紗さんも近年唯一あったスーパーが閉店してしまったと述べていました。

しかし、川崎菜々紗さんは地元愛が強く、小学生の頃から清掃活動のボランティアなどを続け、栗田地区がいつまでもきれいで自然豊かな土地であってほしいと願っています。

聖火ランナーを務めた川崎菜々紗

川崎菜々紗さんは東京オリンピックの聖火ランナーを務めました。

新型コロナウィルス感染拡大予防の為に公道を避け、京都スタジアムで行われたイベントに参加しています。

東京五輪に出場はしていませんが、パリ五輪で多くの方に応援してもらえる選手になりたいと意気込みを話していました。

パリオリンピックを目指す川崎菜々紗

川崎菜々紗さんはパリオリンピックを目指しています。

しかし、今すぐオリンピックメダル候補にあげられるというわけではありません。

東京オリンピック女子55kg級の記録を見ると、金メダルの選手はスナッチ97kg・ジャーク127kg・トータル224kgという記録を出しています。

川崎菜々紗さんの中学3年の記録と比べると、スナッチ・ジャークともに2~30kgほど世界トップとの間に差がある事が分かります。

もちろん川崎菜々紗さんは、現在も実力をつけている事は間違いありません。

2020年には国際大会でも銅メダルになっており、世界で戦う実力がある事は確かです。

パリオリンピックまでにどこまで力をつけられるか、楽しみですね。

川崎菜々紗選手の力強いリフトアップ♪

かっこいいです^ ^

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川崎菜々紗の成長に大きな期待


川崎菜々紗さんはパリオリンピックを目指す高校1年生、中学では日本記録を次々と塗り替えた選手なので、今後の成長に期待がかかります。

笑顔が可愛く美人という評判も多く、次のオリンピックで川崎菜々紗さんが活躍すればウエイトリフティングが注目を浴びる可能性も高いです。

現在は母のコーチのもと、高校で練習を兼ねている川崎菜々紗さんに注目しましょう。

今回は、川﨑菜々紗のwikiプロフや実績!実力はオリンピック選手級?家族について!をテーマに調査しました。

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