宮脇花綸さんはフェンシングの若手選手で、東京オリンピックでの活躍も期待されています。
才色兼備の可愛い剣士という評判も高い方なので、彼氏がいるのかどうか、実家や父母・学歴といった生い立ちに関して気になる方も多くいらっしゃいます。
現在は一社会人としても活動しているので、フェンシング選手がどれだけの年収を稼ぐのかも気になるところです。
今回は、宮脇花綸の学歴や年収!可愛いけど彼氏はいる?実家の父母について!をテーマにまとめました。
宮脇花綸のプロフィール
宮脇花綸さんは、東京オリンピックで活躍が期待されるオリンピック選手です。
美人剣士としても注目を集めている方ですが、プライベートな情報はあまりありません。
彼氏・熱愛情報についても確かなソースは確認できませんので、可愛いけど彼氏はいるのかなと気になりますが、今は競技一本に集中しているという可能性も少なくありません。
宮脇花綸の学歴
宮脇花綸さんは慶應義塾大学を卒業しいる高学歴な方です。
化学など理系の分野も得意としており、フランス語の通訳もできるなど文武両道の才能を持っていらっしゃいます。
フェンシングの専門用語はほとんどがフランス語なので、大学ではフランス語に興味を持って勉強された可能性も大きいですね。
宮脇花綸の年収
宮脇花綸さんは現在、会社員としてはマイナビに所属していらっしゃいます。
フェンシング選手としてはマイナビだけでなく、SEIKOのサポートアスリートになっており、スポーツビズともマネジメント契約を結んでいる状況です。
様々な企業からのサポートを受け、宮脇花綸さんはオリンピックでのメダル獲得を目指します。
この事からマイナースポーツ選手の課題である収入面では、一般的な会社員の年収はあると推測されます。
宮脇花綸のフェンシングの実績
宮脇花綸さんはジュニア時代からフェンシングで優秀な成績を収めてきました。
2014年には世界ジュニア選手権3位、ユースオリンピック準優勝といった成績を挙げ東京五輪に向けた逸材として注目を集めます。
2018年にはアジア大会で史上初の団体優勝を勝ち取る原動力として活躍してきました。
現在フルーレでの日本ランキングは6位、団体・個人双方でのオリンピック出場・メダル獲得を目指しています。
宮脇花綸の実家の父母
宮脇花綸さんは姉の影響で幼い頃からフェンシングを始めています。
お姉さんの希望は剣道だったようですが、剣道の教室が近くになく代わりにフェンシングを習い始めたというのは不思議な縁を感じますね。
宮脇花綸さんの父・宮脇信介さんも娘の影響でフェンシングを始め、現在は日本フェンシング協会常務理事という立場になっています。
宮脇花綸はフルーレの選手
フェンシングにはフルーレ・エペ・サーブルという3つの種目があります。
宮脇花綸さんはこのうち、フルーレという種目の選手です。
フルーレは突きのみ・胴体のみ有効という種目で、フェンシングで注目を集めた太田雄貴選手もこのフルーレでメダルを獲得しています。
美人選手としても注目される宮脇花綸
宮脇花綸さんは美人選手としても注目されることがあります。
テレビに出演したことも複数回あり、ももいろクローバーZの「BLAST」という曲のMVでもアスリートの1人として短い時間ですが画面に映っています。
剣士というイメージがぴったりの、中性的なキリッとした顔立ちが印象的ですね。
「頭脳派」選手として評価の高い宮脇花綸
宮脇花綸さんは高学歴なこともあり、「頭脳」が武器の選手として知られます。
フェンシングは当然、腕の長さが武器になるスポーツですが宮脇花綸さんの身長は決して大きくありません。
その中で活躍するためには、頭脳をフルに駆使する必要があるのもうなずけます。
団体戦で自分よりも若いメンバーを引っ張るリーダーとして活躍してきた実績もあり、リーダシップの面でも高い評価を受ける選手です。
宮脇花綸の多彩な趣味
宮脇花綸さんはもちろん、競技を離れれば20代の女性らしい一面も持っています。
趣味の一つがお菓子作りというのは、アスリートとしては少し意外なところですね。
SNSで公開されている自作のお菓子はなかなかの出来栄えです。
ドラムの演奏ができるといった意外な趣味もあり、豊かな才能を感じさせます。
フェンシング以外も多彩な宮脇花綸さん♪
東京五輪の活躍が楽しみです^ ^
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東京五輪でも注目の宮脇花綸
宮脇花綸さんは東京五輪でのメダルも夢ではない、国内でも屈指の実績を誇るフェンシング選手です。
女子フルーレはまだ日本人のオリンピックメダル獲得がない種目なので、ぜひ第一号になってもらいたいですね。
東京オリンピックでメダルを獲得すれば、華やかなルックスもあって知名度が一気に上昇することも考えられます。