福島由紀選手は東京五輪でも活躍が期待されるバドミントン選手です。
廣田彩花選手とのダブルスペアは評価が高く、国際大会でも実績を上げてきました。
ここで改めて、これまでの実績や選手としての評価、これまでの所属チームなどを振り返ってみましょう。
今では世界的にもトップクラスの選手として名前が知られる福島由紀選手なので、実家や家族など生い立ちに関する情報に興味を持つ方も多くいます。
そこで今回は、福島由紀の実績や評価！所属チームや実家はどこ？家族について！をテーマにまとめてみました。
福島由紀のプロフィール
ヨネックス新商品発表受注会にお邪魔しました！
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今回のチームジャージは自分達が選びました！みなさんお楽しみに😊#YONEX #アメリカンベイプ pic.twitter.com/OYS3kiUfqH— 廣田彩花/バドミントン選手 (@0801SH12) January 22, 2020
誕生日：1993年5月6日
出身地：熊本県八代市
学 歴：私立青森山田高校卒業
所 属：丸杉Bluvic
職 業：バドミントン選手
福島由紀選手は主にダブルスで活躍するバドミントン選手です。
社会人プレイヤーになってから、ダブルスで実績を残すようになってきました。
身長164cm、右利きの選手です。
福島由紀の家族
福島由紀選手の家族に関しては、お名前の情報は出ていますが、詳しいプロフィールなどは公開されていません。
父の眞一さんの名前は、地元の熊本県でい草の生産に関する団体で同一の名前が掲載されています。
この事から、実家はい草生産・畳屋といった職業である可能性が考えられます。
福島由紀の実家はどこ？
福島由紀選手の出身地は熊本県の八代市です。
実家の場所について詳しい情報はありません。
中学時代まで地元で過ごし、高校は強豪の青森山田高校に越境入学しました。
高校時代は3年生の時に、女子団体とダブルスで優勝しています。
当時は現在のペアである廣田彩花選手とは違う選手と組んでいました。
一方シングルスでは、一学年下に現在でも世界トップ選手である奥原希望選手がおり、準優勝に終わっています。
福島由紀の所属チーム
今年もフクヒロさんを応援できてたくさんの元気勇気感動をもらいました！ありがとうございました🥰
来年はとうとう2020！どうかケガせず2人のプレーが見れるといいな！
アメベの応援も楽しかった！チームの皆さん本当にお疲れ様でした！
引き続き声援送ります📣🦉🐲🔥#2枚目は公式から pic.twitter.com/pjynRamFeQ— ゆき💫7/24🔥20:40〜 (@haraland07) December 31, 2019
福島由紀選手は、2020年までアメリカンベイプ岐阜というチームに所属していましたが、経営破綻により現在は丸杉Bluvicというチームに移籍しています。
そして、実業団に入ってから現在ペアを組んでいる廣田彩花選手と組むようになりました。
現在は「フクヒロペア」として、様々な大会で優勝をしています。
SNSやインタビューなどから、2人は試合中のコンビだけでなく、普段から仲の良いパートナーであることが伺えます。
福島由紀はコンビ解消の経験あり
現在こそ息がぴったり合っているように感じるフクヒロペアですが、実は一度コンビを解消しています。
コンビ解消は、2016年リオ五輪の代表を逃した事が大きいと言われています。
しかし、ペア解消期間はごく短期間で、2人はお互いの重要性をすぐに認識し、ペアを再結成しています。
一度失意からコンビ解消にまで至った2人でしたが、その危機を乗り越えてからの活躍は目覚ましいものがありました。
福島由紀の実績や評価
福島由紀選手と廣田彩花選手のダブルスの成績を見てみましょう。
・全日本総合選手権優勝（2020年12月）
・全英オープン優勝（2021年3月）
直近の成績を見ても、絶好調であることがわかります。
世界ランキング1位であるのも納得です。
東京五輪代表に内定した福島由紀
今日はチームの打ち納め、フクヒロは明日からナショナル合宿へ出発！#アメベ #うち納め #フクヒロ #合宿へ pic.twitter.com/75XT88SMeM
— AmericanVape_Badminton (@AmericanVape_Ba) December 28, 2019
福島由紀選手と廣田彩花選手のフクヒロペアは、東京五輪代表にも選ばれています。
バドミントン女子ダブルスは日本から2組しか出る事ができず、国内の代表争いが過熱していました。
フクヒロペアの他、リオ五輪金の「タカマツペア」（髙橋礼華選手・松友美佐紀選手）や「ナガマツペア」（永原和可那選手・松本麻佑選手）なども世界的なペアです。
この厳しい代表争いを制したのは、フクヒロペアとナガマツペアの2組でした。
フクヒロペアには金メダルの期待もかかっています。
福島由紀のプレースタイル
福島由紀選手は基本的に、ダブルスで後衛を担当している選手です。
コートカバーリングに優れ、粘り強さとスピードで、パワーや高さのある相手にも対抗してきました。
安定感も大きな魅力で、シルバーコレクターと呼ばれた時期もありますが、多くの大会で安定して上位進出している結果の裏返しでもあります。
前衛と後衛のスイッチも巧みで、オールラウンドに強さを発揮できる点も脅威と言えます。
福島由紀と桃田賢斗の熱愛に関する噂
福島由紀選手は、男子シングルス世界一位の桃田賢斗選手と交際しているのではないかと噂が立ったことがありました。
これは週刊誌などでスクープされたものではありませんし、2人が交際を認めるコメントを出したこともありません。
この噂は抜き打ちドーピング検査の際、福島由紀選手が宿泊施設の自室ではなく桃田賢斗選手の部屋にいたことが報じられたためです。
その後2021年まで熱愛などが再度報じられてはいないため、現在の関係性についてははっきり断定できません。
フクヒロペアのインタビュー♪
素敵なペアですね^ ^
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福島由紀の活躍に注目
🎉 🎊 Happy birthday to @FUKUSHIMAYUKI3 🎂🎈
May all of your birthday wishes come true! 🏸 pic.twitter.com/bx8kGOJKw7— BWF (@bwfmedia) May 6, 2021
福島由紀選手は東京五輪代表に内定しており、世界ランキングを見ても金メダル候補最有力と言えます。
ペア間の絆も強く、廣田彩花選手と息の合ったプレーで金メダルを期待したいですね。
金メダル獲得となれば、2大会連続同種目で日本ペアが金メダルという快挙でもあります。
今回は、福島由紀の実績や評価！所属チームや実家はどこ？家族について！をテーマにまとめてみました。
