1995年から2010年代中頃にかけて、当時の渋谷女子高生のリアルを切り取り、以後のギャル文化に大きな影響を与えた雑誌が存在しました。
ギャル系ファッション誌『egg』です。
1995年に創刊され2014年に休刊しましたが、2018年3月21日に『web版egg』として復活しました。
復活に尽力し、編集長を務めているのが赤荻瞳さんです。
まだ23歳の若い女性ですが、どんな経歴の方なんでしょうか。
出身校や彼氏がいるのかどうかも気になります。
あるいは、身長や体重等も知りたいですよね。
そこで今回は赤荻瞳さんについて調査しまとめました。ぜひ最後までお読みください。
赤荻瞳のプロフィールと経歴
生年月日:1996年9月6日
出身地:埼玉県
職 業:株式会社 MRA 代表取締役 ファッション誌『egg』編集長
2012年:高校1年でギャルサークルで活動を開始
2015年:広告会社に入社
2018年:『egg』編集長に就任
赤荻 瞳(あかおぎ ひとみ)さんはギャルサークル出身の編集者です。
ファッション誌『egg』のWeb版と雑誌版で編集長を務めています。
赤荻瞳の出身中学と高校はどこ?
赤荻瞳さんは埼玉県の出身です。
中学校は公立校に通学していたようですが、どこの学校なのかは公表していません。
ただ、当時からファッションには人一倍関心が高く、ピンクのシャツとルーズソックスで登校して、先生と鬼ごっこになったそうです。
高校は『egg』に掲載された「埼玉県で一番可愛くてギャルが多い学校」に行きたくて猛勉強をして入学したんだそう。
それが「さいたま市立大宮西高等学校」だったのですが、赤荻瞳さんが入学した頃には校則が厳しくなっており、ギャルの姿はありませんでした。
「自分には合わない」と感じた赤荻瞳さんは高校を中退します。
なお、「さいたま市立大宮西高等学校」は、2020年3月をもって廃校となっています。
赤荻瞳に彼氏はいるの?
赤荻瞳さんはイマドキ女子なので、TwitterやInstagramを活用しています。
情報発信量も多いのですが、彼氏らしき人物の姿は見かけません。
今は『egg』に集中しているのかも知れません。
自分が本当にやりたかったことを見つけたわけですから、恋愛は二の次になっているのでしょう。
赤荻瞳の身長や体重は?
赤荻瞳は、編集長であってモデルではありません。
したがって、身長はもちろん、体重も明かされていません。
画像から判断するに150センチ代半ばから後半といった感じに見えますが、ここでは不明ということにしておきます。
ファッション誌『egg』とは?
ジャンル:ギャル系ファッション
読者対象:10代女性
刊行頻度:月刊(当時)
定 価:490円(当時)
出版社:ミリオン出版→大洋図書→MRA
編集長:中川一晃→根津一也→赤荻瞳
刊行期間:1995年 - 2014年
姉妹誌:『Men's egg』(休刊)
『egg』(エッグ)は、大洋図書が刊行する女性向けファッション誌です。
ギャル系雑誌に分類されることもあります。
1995年創刊。
2014年7月号でいったん休刊します。
2018年、YouTubeやSNSを軸に『web版egg』として復活します。
web版では「株式会社MRA」が実制作を手がけ、大洋図書はライセンス管理で関与しています。
2019年5月1日に復刊号を発売しました。
web版で復刊!YouTubeと連動も!
web版で復刊した『egg』はサイトを中心にTwitterやInstagram、TikTokなどと連携して展開中です。
そして、YouTubeにも公式チャンネルが開設されました。
公式チャンネル『egg Channel』は2018年3月7日に登録されており、チャンネル登録者数は31万人となっています。
これまでの総視聴回数は、1億5900万回に上ります。
そして、最も視聴回数が多い動画がこちらです。
■【モーニングルーティン】JKギャルママのリアルな朝の過ごし方♡
2020年2月28日に公開されたこの動画は、これまでに380万回視聴されています。
雑誌版も再販へ!
web版の成功で手応えを掴んだ編集部は、雑誌版の販売に踏み切りました。
雑誌版は、これまでに2019年5月1日発売の『egg令和号』、10月1日発売の『egg秋号』、2020年3月2日発売の『egg春号』が販売され、いずれも完売となっています。
そして、2020年8月3日に『egg夏号』の発売が予定されています。
これまではすべて完売となっているので、興味のある方は公式サイトで予約されることをお勧めします。
赤荻瞳のTwitter
赤荻瞳さんは、2012年9月からTwitterを利用しています。
フォロワー数は5229人でこれまでに2599ツイートしています。
いくつかツイートを見てみましょう。
赤荻瞳のInstagram
赤荻瞳さんのInstagramは、フォロワー数が9981人でこれまでに73件投稿しています。
可愛い画像ばかりですよ!
このメイク、懐かしいですね♪
以前のEGGより、若干色合いがセピアっぽい感じがしました^^
よろしかったら、かつての”ギャル”の皆様の記事も併せてどうぞ^^
ギャル一筋の赤荻瞳
以上、『egg』編集長の赤荻瞳さんについて見てきました。
編集の経験がないにも関わらず、編集長として雑誌を切り盛りしているとは驚きです。
ギャル一筋で来たことが良かったのでしょう。
果たして、2000年代のギャル文化の再興まで繋がるのかどうか、しばらくは目が離せないようですね。