須知高匡さんは自走型のロープウェイを開発している方です。
実現すれば、どんな形で運用されていくのか興味深いですね。
学生時代から起業していた凄い人物である事も注目される理由でしょう。
名前の読み方や出身高校、大学時代の活躍りなどに興味を持つ方も多くいます。
そこで今回は、須知高匡の名前の読み方！出身高校はどこ？開発中のロープウェイが凄い！をテーマにリサーチしました。
須知高匡のプロフィールと名前の読み方
そしてやっと新ポロシャツ公開できます！！！かっこいいでしょ！！！ pic.twitter.com/ssMjak1SEj
— すっちー @Zippar開発中 (@suchi_space) October 26, 2021
誕生日：1997年7月15日
出身地：宮城県
学 歴：慶應義塾大学理工学部卒業
所 属：Zip Infrastructure株式会社
職 業：会社経営者
須知高匡さんは起業家です。
学生時代に会社を起こし、現在は自走型のロープウェイ開発をしています。
これまでの経歴などについてリサーチしてみました。
須知高匡の出身高校はどこ？
エコテックグランプリ
リアルテックファンド賞を受賞しました！ pic.twitter.com/LN8nAryoF5
— すっちー @Zippar開発中 (@suchi_space) October 23, 2021
須知高匡さんは宮城県出身です.
出身中学と高校については情報がありませんでした。
慶應大学時代は寮に入っていたので、高校までは地元の宮城県にある高校に通っていた可能性が高いです。
小さい頃から宇宙に興味があり、物を作ることが好きな方でした。
須知高匡の目標は「宇宙エレベーター」
須知高匡さんは宇宙分野の中でも、特に宇宙エレベーターに興味を持ちました。
大学の志望理由が、宇宙エレベーターを研究するサークルがあったからというのも、興味の強さがうかがえます。
現在も、最終目標は宇宙エレベーターの開発です。
宇宙エレベーターは人工衛星と地球をケーブルでつないで人や物を運ぶ乗り物で、今のところ実現はできていません。
須知高匡は大学在籍時に起業
社内勉強会なう pic.twitter.com/2017cWrmCx
— すっちー @Zippar開発中 (@suchi_space) October 9, 2021
須知高匡さんは慶應義塾大学出身です。
経営するZip Infrastructureは在学時に起業しています。
学生時代の仲間に加え、他企業での経験豊富な年長の方も加え、少人数で運営中です。
須知高匡さんは自らロープウェイの開発を進めつつ、代表取締役社長も務めています。
須知高匡はMAKERS UNIVERSITY出身
須知高匡さんは大学時代、MAKERS UNIVERSITYというところでも学んでいました。
起業を志望する学生が集い、メンターと共に様々な活動をするグループです。
須知高匡さんはMAKERS UNIVERSITY3期で、ここでの活動が休学や起業など、目標実現のための具体的な行動につながりました。
須知高匡の大学での活動
須知高匡さんはロボットサークルでも活動しており、起業前はサークルで研究をしています。
また、100BANCHというプロジェクトにも参加していました。
100BANCHは若者向けのワークスペース・プロジェクトスペースで、須知高匡さんはここで多くのチーム会議をしています。
須知高匡が開発中のロープウェイが凄い！
「乗ってく？」 https://t.co/OmJZ1LVtJx pic.twitter.com/WnS6HMMZVL
— すっちー @Zippar開発中 (@suchi_space) October 5, 2021
須知高匡さんは「Zipper」という名前の自走型ロープウェイを開発中です。
新型の交通インフラとしての導入を目指しています。
従来のロープウェイと違い、ロープとゴンドラが独立しているためカーブや分岐をつけることができるのが大きな特徴です。
モノレールよりも低コストで、自走式であることもメリットと言えます。
このビジネスは第2回かながわ学生ビジネスプランコンテスト神奈川県知事賞を受賞しており、注目している方も多くいます。
実現すれば観光や災害救援など、さまざまな分野で役立つ可能性があります。
須知高匡のロープウェイは実証実験中
須知高匡さんが開発するロープウェイは、まだ実際の営業運転を行っていません。
小田原市で実証実験という段階にまでたどり着きました。
実験では人を安全に運搬するのに成功しているので、次にどんな発表がされるか楽しみですね。
須知高匡の今後の目標
須知高匡さんが新型ロープウェイを開発するのは、「人を運びたい」という思いを持っている事と、宇宙エレベーター作りに必要な資金を得たいという理由があります。
宇宙エレベーターの資金はとてつもない額なので、まずは新型ロープウェイが全国で採用され、利益が生まれる様にならなければいけません。
新型ロープウェイを2025年大阪万博での交通システムとして採用される事を目指すなど、まずは短期の目標をクリアしていくことが必要です。
宇宙エレベーター開発という壮大な目標にはまだ遠いですが、須知高匡さんの「交通」から「宇宙」への挑戦に期待しましょう。
須知高匡さんの夢が実現する未来はすぐそこかも♪
ワクワクしますね^ ^
須知高匡さんが開発する宇宙エレベータが気になるならコレ♪
新しい交通インフラを開発する須知高匡
これがすごいベンチャーの実態
（小田原実験線での救助訓練の様子） pic.twitter.com/Q5M51t7JrB
— すっちー @Zippar開発中 (@suchi_space) August 30, 2021
須知高匡さんは現在、新型ロープウェイという新しい交通インフラを開発中です。
新しい交通インフラが実際に導入されるには、安全性の立証や周辺住民の理解、運用計画立案や資金調達など、ハードルがあります。
これらの課題をどうクリアしていくのか、須知高匡さんの次の一手に注目が集まります。
今回は、須知高匡の名前の読み方！出身高校はどこ？開発中のロープウェイが凄い！をテーマにリサーチしました。
