植野広生が本で紹介した焼きそば！高知との関係は？実家はどこ？

2020.05.02 2020.05.02

美味しい食べ物を食べたい！！時にそんな感情がふつふつと湧いてきませんか。
でも、美味しいお店って自力で辿り着くには運と土地勘が必要ですよね。
そんな時に頼るものと言えば、ネットのグルメサイトか情報誌になります。

どちらを選ぶかは情況によりますが、初めて訪れる見知らぬ場所でという場合、時間に余裕があれば情報誌で予習しおきたいところです。

グルメ情報誌dancyuは、食欲をそそる情報が満載の雑誌です。
その雑誌の編集長植野広生さん、紹介された焼きそば店が話題沸騰ですね。

そこで今回は、植野広生が本で紹介した焼きそば！高知との関係は？実家はどこ？をテーマにまとめてみました。

植野広生は大人のグルメ雑誌編集長

グルメ情報誌dancyuはビジネス誌を刊行するプレジデント社から発行されている雑誌です。

時には雑誌で紹介された企画のスピンオフとして料理教室も開催しています。

濃い情報と美味しそうな料理の写真に、思わず足を運びたくなる情報が提供されています。

植野広生さんはそのdancyuの編集長です。

それでは植野広生さんのプロフィールを見てみましょう。

植野広生のプロフィール

植野広生

名　前：植野広生（うえの　こうせい）
生　年：1962年
職　業：雑誌編集長

植野広生さんは食いしん坊としても知られている雑誌編集長です。
法政大学法学部入学。
上京してすぐに銀座のグランドキャバレーで黒服のバイトを始めたのを皮切りに、様々な飲食店でアルバイトを経験されています。

法政大学卒業後は、経済紙・新聞記者としても活躍されています。
2001年プレジデント社に入社し、2017年4月にdancyuの編集長に就任されています。

本で紹介した焼きそば！

飲食店でアルバイト経験が多いと言う事は、厨房の事情にも詳しそうな植野広生さん。
紹介されているお店はどこも行ってみたい所ばかりです。
その中でも、植野広生さんおすすめの焼きそば店が注目なんです。

それでは紹介された焼きそば店をチェックしてみましょう！

焼きそば東京焼き麺スタンド

焼きそばって時に無性に食べたくなる食べ物ですよね。
植野広生さんが紹介されたお店は東京焼き麺スタンドさんです。

麺は一般的な麺よりも太めなところが特徴です。

目玉焼きは真ん丸で、家で焼こうとするとここまで上手くはできません。

スーパー焼きそばは￥800で、美味しいのに1000円でおつりが来ます。

店舗は神保町と下北沢の2店舗です。

高知との関係は？実家はどこ？

植野広生さんの推しをみていると、高知の料理を目にすることが多い気がします。

実は、植野広生さんは土佐のおきゃくPR大使なんです。

おきゃくって一体？普通に聞くと家に来る他人ですが、まずは土佐のおきゃくとは何かと高知愛について見てみましょう。

高知県で土佐のおきゃくPR大使

植野広生さんが就任している土佐のおきゃくPR大使は高知の地域文化をPRするものです。

「おきゃく」とは土佐弁で「宴会」の意味。毎年3月に高知市で開催される人気イベント『土佐の「おきゃく」』では、高知市中心部の公園や商店街に机やコタツが並べられ、街中が宴会場と化した雰囲気の中で老若男女がお酒を飲み交わします。2019年3月のイベント来場者は約7万4千人で、経済効果は8億4,700万円(株式会社四銀地域経済研究所調べ)にも上りました。

引用元＠Press
https://www.atpress.ne.jp/news/199129

高知県出身の漫画家、西原理恵子さんのエッセイ漫画でもおきゃくについて描写されている事がありますね。

また、dancyuでも高知愛の一面を見せられています。

記者：「編集長！dancyuの鮨特集に、高知の田舎寿司が載ってます。何かの間違いではないでしょうか？！」

植野編集長：「間違い？何をおっしゃる。ずっと前から、鮨特集をやるときは、高知の田舎寿司をと決めていました」

記者：「なんと！それはとても嬉しいお言葉です。」

植野編集長：「田舎寿司は、高知の人が思っているよりも、ずっと素晴らしい料理です。一見すると簡単な料理に見えるんですが、一つ一つのネタに手間をかけた仕込みがしてあって、酢飯にはゆずが使われている。高知そのものを食べているような気分になります」

引用元高知県まとめサイト高知県の○○
https://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/column/10929/

これは、高知の田舎寿司が気になってきてしまいます。