吉永みち子の経歴や年収!若い頃の髪型が可愛い!結婚した夫や息子について!

テレビ朝日系列の情報番組で、コメンテーターとして長らく活躍している吉永みち子さん。

本業はノンフィクション作家であり、かつては競馬記者として活動していたなど、その面白い経歴が話題となっています。

その吉永みち子さんの経歴や年収興味が湧いちゃいます。

また、若い頃が可愛い女性といわれていますが、髪型などを含めて気になる所ですね。

夫や息子さんなど家族の方々はどんな人達かも知りたい所です。

今回は、コメンテーターとして活躍するな吉永みち子さんの経歴や年収、若い頃の可愛らしい髪型、結婚した夫や息子さんなどについてまとめました。

 

吉永みち子はノンフィクション作家

吉永みち子さんのプロフィール

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名 前:吉永みち子(よしなが みちこ)

出 身:埼玉県出身

誕生日:1950年3月12日

年 齢:70歳

学 歴:東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科

職 業:ノンフィクション作家
コメンテーター

肩 書:公益財団法人「民間放送教育協会」会長

吉永みち子さんはノンフィクション作家です。

そして、コメンテーターとしても数々の情報番組に出演しており、テレビ朝日系列の朝の「モーニングショー」でご存知の方も多いのではないでしょうか。

吉永みち子の女性初の競馬記者としての経歴

吉永みち子さんは1950年に埼玉県で誕生しています。

貧乏な家庭だった模様であり、中学生の頃からアルバイトをしたり、アイドルになろうと芸能事務所に所属していた時期もあったとのことです。

東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科に入学し、通訳として生計を立てることを目標としていましたが、当時は学園紛争が激しくあまり授業などは行われることがなかった模様です。

失意の中で同級生につれられて競馬を行い、逆にその魅力にハマったとされています。

大学を卒業した後に、競馬新聞「勝馬」を発行する「立馬株式会社」に入社しています。

当時は競馬は男だけのものであるという風潮が強く、吉永みち子さんは史上初の女性競馬記者として誕生したと言われています。

吉永みち子の作家としての経歴

競馬記者として少しずつ実績を積む中で、騎手として活躍していた吉永正人さんと出会い、1977年に結婚しています。

その後はしばらく専業主婦として活動していましたが、1983年にノンフィクション作家としてデビューしており、現在に至るまで約40もの著書を出しています。

またノンフィクション作家として活躍する中で、コメンテーターとしてテレビ出演する機会も増えてきました。

コメンテーターとしての活躍

◯スーパーモーニング(1993~2011年)

◯モーニングバード(2011~2015年:スーパーモーニングの後身番組)

◯モーニングショー(2015年~:モーニングバードの後身番組)

27年間に渡って女性レギュラーコメンテーターを務めています。

また国の審議会に参加することもあり、「政府税制調査会」「地方分権改革推進会議」などの委員に選ばれたこともあります。

現在はコメンテーター以外に、公益財団法人「民間放送教育協会」の会長や講演会などの活動を行っています。

吉永みち子のコメンテーターとしての評価や魅力

長らくコメンテーターとして活躍している吉永みち子さんですが、その評価や魅力などが気になります。

モーニングショーの関係者は吉永みち子さんの魅力について、以下のように語っています。

吉永みち子は「偉大なる普通の人」

番組のチーフプロデューサー・小寺敦さん(50)が、吉永さんについて語る。

「あのくらいの年齢になると、不遜だったり偉ぶったりということもあるんですが、吉永さんは一切それがない。常に弱い人や市民の立場に立っていて、そうした目線がきちんと定まっているんですよ。

ニュースの大前提となることがわかっていないから、そこが解明されることが大事だとか、物事の本質を見抜くところがすごいんです」

引用元:LINE NEWS(https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/b11de09320c5)

吉永みち子さんは国の審議会にもたびたび出席していますが、専門性よりも一人の国民の視線を期待されていることが出席の理由と言われています。

国民の視線を持ち続ける理由は、複雑な家庭の出身であることは想像に難くないでしょう。

今後も弱者の視線に立ったコメンテーターとして愛され続けるのでは、と思われます。

吉永みち子の若い頃の可愛らしい髪型

吉永みち子さんは現在でも生き生きと活躍していますが、若い頃も活発で可愛らしい女性でした。

髪型は現在と変わらないショートカットであり、現在と変わらない積極的な姿勢が窺えます。

 

吉永みち子の年収

テレビコメンテーターとして活躍している吉永みち子さんですが、その年収はどれくらいでしょうか。

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吉永みち子さんの現在の収入は、主に4つに分類できると言えます。

4つの収入源

◯コメンテーター

◯著作の印税

◯公益財団法人「民間放送教育協会」会長

◯講演会

ではこの4つについて、考察していきましょう。

吉永みち子のコメンテーターとしての年収

吉永みち子さんは、「モーニングショー」に金曜日のレギュラーとして出演しています。

単純に考えれば、年に約50回出演している計算と言えるでしょう。

テレビコメンテーターの1回の出演のギャラは、5万円であると言われています。

テレビ番組のコメンテーターのギャラの相場とは?

本書では、著者であり、現在、関西の民放番組でコメンテーターとしても活躍している中野雅至氏が、気になるコメンテーターのギャラを公開している。コメンテーターの1回のギャラの相場はズバリ5万円。これは中野氏自身あるいはテレビ出演経験者の話を何となく総合した推測値である。
(中略)
番組1本5万円が相場とはいえ、ギャラはピンからキリまでで、最も分かりやすい基準は「格」だ。著名な評論家、前歴がものすごく華麗な人は高い。それに対し、世間にそれほど知られていないフリーのジャーナリストなどはそれほど高くもないようだ。
他方で、視聴率を取れるかどうかという基準はないという。メインキャスターのキャラや大物度で視聴率が左右されることがあったとしても、一人のコメンテーターが視聴率に大きく影響を与えることは少ない。なぜならコメンテーター一人一人が話す時間は、非常に限られているからだ。それよりわかりやすい基準は「職があるかどうか」。どれだけ著名な人でも職のある人は、「文化人」として相場の5万円と決まっている。

引用元:新刊JP(https://www.sinkan.jp/news/3429?page=1)

以上のことを踏まえれば、5万円×50回=「250万円」がテレビコメンテーターとしての収入であると考えられます。

吉永みち子の印税による年収

吉永みち子さんは約40の著書を出していますが、その印税はどれくらいでしょうか。

最後に出した著作は2012年に発行されており、それ以降は出していない模様です。

流石に現在でも売れているとは言えない状況であり、あまり今の収入には結びついていないことも想定されます。

おそらくは50~100万円ぐらいなのでは、と思われます。

吉永みち子の公益財団法人「民間放送教育協会」会長として年収

吉永みち子さんは、公益財団法人「民間放送教育協会」の会長を務めています。

この法人の給料はどれくらいなのでしょうか。

公益財団法人の平均年収は、「380万円」と言われています。

公益財団法人の給与制度

利益を追求しない公益法人は、給料や報酬をもらってはいけないといったイメージを持っている人も少なくありません。
しかし、公益財団法人の団体職員の給与制度は、一般企業と同じです。
平均年収は380万円だとされています。

引用元:株式会社リアルコンテンツジャパン(https://www.realcontents.jp/column/theme01/column323/)

会長職であることを考えればもう少し高い給料であることが想定されますので、おそらく500万円前後ではないか、と思われます。

吉永みち子の講演会による年収

吉永みち子さんは、講演会もたびたび行っています。

とは言え、そこまで多くこなしている訳ではない模様であり、収入としてはあまり高くないことが窺えます。

恐らくは年に「50万円」あたりではないか、と思われます。

以上の個々の収入を考えれば、吉永みち子さんの年収は約900万円ではないか、と推測されます。

ただ上記4つ以外の収入もあり得るため、恐らくはそれ以上の収入ではないか、と考えられます。

 

吉永みち子の夫や息子などの家族

吉永みち子さんの家族は、どのような方々なのでしょうか。

吉永みち子さんは1977年に競馬を通じて騎手である吉永正人さんと結婚しています。

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実は吉永正人さんはこの時2回目の結婚であり、前妻と1男2女をもうけていました。

吉永みち子さんとの結婚によってさらに男子をもうけており、吉永みち子さんは2男2女のお母さんになっています。

ここで、結婚した夫や息子さんなどについてまとめました。

吉永みち子の夫は吉永正人

夫である吉永正人さんは、騎手でありその後は調教師を務めています。

個性派騎手として知られており、極端な戦法を取ることで有名な方だったとされています。

前妻に先立たれて気落ちしていた時に吉永みち子さんと出会い、惹かれ合うように結婚したと言われています。

その後に離婚していますが、仲が悪くなったからではなく、友達関係に戻りたかったことが原因であると言われています。

吉永正人さんは2006年にガンで胃がんにより帰らぬ人となっていますが、最後まで吉永みち子さんは彼の身の回りの世話をしていたとされています。

吉永みち子の息子は吉永護

息子さんは吉永護さんであり、お父さんである吉永正人さんと同じく騎手や調教師で活躍しています。

1973年生まれの46歳であり、実は吉永正人さんの前妻の子供です。

しかし、他のお母さんと変わらぬ愛情を注いだとされています。

それ以外の子供たちの情報はあまり流れていない模様ですが、その様子について以下のように語られています。

吉永みち子は「偉大なる普通の人」

テレビ番組のディレクターで当時、担当していた番組『こんにちは2時』(テレビ朝日系)の取材で吉永さんの自宅を訪ねたという坂本美恵子さんが振り返る。

「大宅賞を獲った直後で、そのときはまだ物書きというより、4人の子どもと実母に関わる普通のお母さんという感じでした。

吉永さんは子どもを思う気持ちや他人に対する情が厚くて、手を抜かずに人を愛する人なんですよ。その当時と今を比べると、テレビでのコメント力が増したという違いはありますが、それ以外の人間的なものはまったく変わっていないと思います」

引用元:LINE NEWS(https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/b11de09320c5)

吉永みち子さんは、暖かい家庭を築いたことが窺えると言えるでしょうね。

吉永みち子さんの対談動画を発見です☆

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吉永みち子の今後の活躍に注目

 

現在はコメンテーターとして活躍していますが、吉永みち子さんのコメントはそれまでに厳しい環境を乗り越えたことによる、弱者に対する暖かい視線によるものであると言えるでしょう。

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今後もそうした視線を持ちながらコメンテーターとして活躍することを期待したいですね。

今回は、コメンテーターとして有名な吉永みち子さんの経歴や年収、若い頃の可愛らしい髪型、結婚した夫や息子さんなどについてまとめました。

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