四川料理の達人として知られる菰田欣也さん。
四川飯店を退職後、自らレストランを立ち上げました。
そんな菰田欣也さんですがお店はどこにあるのでしょうか。
また年収や家族についても知りたいですよね。
そこで今回は菰田欣也さんについて詳しく調査しました。
お店の場所も掲載しているので、どうぞ最後までお読み下さい!
菰田欣也のプロフィールと経歴
菰田欣也(こもだ きんや)
1968年東京都品川に生まれる。 品川の小中学校、大崎高校、を卒業。
その後、大阪あべの辻調理師専門学校へ入学。専門学校の授業にて陳 建一氏と出会う。この時の授業での“マッシュルーム”の切り方に魅了され四川飯店へ入社を決意する。
1988年4月、赤坂四川飯店へ入社。 2001年セルリアンタワー東急ホテルにあるszechwan restaurant 陳 渋谷店の料理長就任。
2004年11月、第5回中国料理世界大会〔中国・廣州〕個人熱菜部門 日本人初の金賞受賞(4年に一度行われるこの大会では、史上最多の参加者を集めて盛大に開催
2008年7月 szechwan restaurant 陳 四川飯店グループ 総料理長就任。
2017年9月 株式会社ファイヤーホール4000のオーナーを務める。
他、専門学校や料理教室の講師、イベントや料理番組等に出演。
引用元:https://komoda.amebaownd.com/pages/1238470/page_201709020041
菰田欣也の嫁や子供は?
菰田欣也さんはもちろん結婚しています。
そしてお子さんは息子が二人いるようです。
長男は「ケンタ」という名前であることが確認されています。
次男の名前は不明です。
他にお子さんがいる可能性もありますが、現時点で判明していることは以上となっています。
菰田欣也のお店はどこ?
菰田欣也さんは現在、都内で数店舗のレストランを経営しています。
ファイヤーホール4000 五反田店
所在地:東京都品川区東五反田1-25-19
定休日:月曜日
営業時間:LUNCH 11:30~14:30 (14:00 ラストオーダー ) DINNER 17:30~22:00 (21:00 ラストオーダー )
ファイヤーホール4000 麻布十番店
所在地:東京都港区麻布十番2-5-1 マニヴィア 5F
定休日:水曜日
営業時間:17:00~24:00
4000 Chinese Restaurant -南青山-
所在地:東京都港区南青山7-10-10 パークアクシス南青山7丁目
定休日:不定休
営業時間:ランチ 12:00~ ディナー 18:30~
菰田欣也の年収は?
菰田欣也さんは年収を公表していないので詳細は不明ですが、3店舗のレストランを経営しテレビにも頻繁に出演して、その上料理学校の講師もしています。
著書も出しているのでそれらを総合すれば、年収は数千万円は確実にあると思われます。
菰田欣也の師匠は誰?
菰田欣也さんの師匠は陳建一さんです。
師匠のプロフィールを確認しておきましょう。
本 名:東 建一(あずま けんいち)
生 誕:1956年1月5日(64歳)
出身地:東京都
国 籍:日本
出身校:玉川大学文学部英米文学科
職 業:料理人
流 派:中華料理(四川料理)
子 供:陳建太郎
親 :陳建民
陳 建一(ちん けんいち)さんは、中華料理(四川料理)の料理人・調理師・料理研究家です。
1990年、陳建民さんの死去に伴い「四川飯店」のオーナーに就任します。
1993年、フジテレビ系列で放送された『料理の鉄人』に出演。
1999年の番組終了までレギュラー出演し、一躍有名人の仲間入りを果たしました。
この『料理の鉄人』でスーシェフを務めたのが菰田欣也さんです。
菰田欣也はSNSでも人気
菰田欣也さんはSNSでも人気です。
特にInstagramには菰田欣也さんの美味しそうな料理がたくさん上げられています。
まずは菰田欣也さんのInstagramアカウントをチェックしてから、インスタ映えする画像を何点か見てみましょう。
・firewhole4000
インスタ映えの画像はこちらです。
そもそも四川料理とは?
四川料理(しせんりょうり、中国語: 四川菜 Sìchuān cài、川菜 Chuān cài)は、狭義には、中国四川省の郷土料理である。広義には、もともと四川省の一部であった重慶市はもとより、雲南省、貴州省などの周辺地域をも含めた、共通する特徴をもつ郷土料理の系統を指す。中国での一般的な呼称は「川菜 チュアンツァイ、Chuān cài」。
四川料理は、一般には唐辛子や花椒(山椒の同属異種)などの香辛料を効かせる辛い中華料理として知られる。四川省の中でも成都を本場とする。四川料理は中国各地に専門店が存在しており、「正真正銘・正統派の四川料理」という意味の「正宗川味」という看板をよく見かける。
酸(酸味)・辣(辛味)・麻(しびれ)・苦(苦味)・甜(甘味)・香(香り)・鹹(塩味)の7つの味で成り立つことで知られる。 特に痺れるような辛さを意味する「麻辣」(マーラー málà)を味の特徴にしており、中国の他の地方の料理に比べて香辛料を多用する。これは四川省や重慶市の湿度が高く夏と冬の寒暖の差の大きい気候が関係しているとされる。
福建料理、広東料理が先に広まり、ついで満洲料理(東北料理(中国語版))が広まっていた日本においては、戦後まで四川料理へのなじみは薄かったが、東京で四川料理店を開いた陳建民がNHKの料理番組『きょうの料理』で日本人の口に合い、入手しやすい材料に代えるなどの工夫を加えた料理を紹介したことにより、日本各地に四川料理が広まった。
引用元:ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%B7%9D%E6%96%99%E7%90%86)
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機会があれば食べてみたい!
以上、四川料理の達人、菰田欣也さんについて見てきました。
現在、都内で3店舗のレストランを経営しています。
テレビにも頻繁に出演しているので、多忙な毎日を送られているようです。
Instagramに上げられている料理の画像を見ると、とても美味しそうですね。
機会があれば食べに行きたいと思います。
では今回はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。