平瀬祥子さんをご存知ですか。
現在、日本で最も注目されているパティシエの方です。
ゴエヨミンジャポンでベストパティシエ賞を受賞されましたが、インスタグラムに掲載されているスイーツはどれも美味しそうなものばかり。
これはお店の場所がどこか気になります。
また、パティシエとしての修行はどの様に始まったのでしょうか。
どなたか、ご家族から影響を受けられたのでしょうか。
プロフィールや経歴が気になります。
そこで今回は、平瀬祥子のwikiプロフや経歴！お店の場所はどこ？家族について！をテーマにまとめてみました。
平瀬祥子のプロフィール
平瀬祥子さんはパティシエです。
ホテル・ニューオータニ熊本（現：ザ・ニューホテル熊本）』のパティスリー部門に入社。
2003年にパティシエの道を極めるべく渡仏。
パリ最古のパティスリーである『Stohrer（ストレー）』で研修に入ります。
その後、パティスリー『Pascal Pinaud（パスカル・ピノー）』でスーシェフを務め、エッフェル塔内のレストラン『Jules Verne（ジュール・ヴェルヌ）』などを経て、パリで活躍する中山豊光シェフと出会います。
中山豊光シェフがオーナーの『Restaurant TOYO（レストラン・トーヨー）』でシェフパティシエに就きます。
2011年に帰国すると『EdiTion Koji Shimomura（エディション・コウジ シモムラ）』や『Restaurant ai（レストラン・アイ）』などを経て、2016年に『Restaurant L'aube（レストラン・ローブ）』を開業しました。
平瀬祥子の経歴
『Restaurant L'aube（レストラン・ローブ）』は、2018年度版から2020年度版まで、3年連続でミシュラン一つ星を獲得しています。
同レストランは日仏のフレンチの世界で華々しい活躍をしてきたシェフの今橋英明さんと、2016年に開催された『世界ソムリエコンクール』に、アジア・オセアニア代表として参加したソムリエの石田博さん、そしてパティシエの平瀬祥子さんの3人がタッグを組んで経営しています。
2020年度にはミシュランと並ぶレストランガイド「Gault&Millau（ゴ・エ・ミヨ）」で、ベストパティシェ賞を受賞しています。
同賞の受賞は2年ぶりとなります。
平瀬祥子のお店の場所はどこ？
現在、平瀬祥子さんが関わるお店は2店あります。
一店目は都内にある『Restaurant L'aube（レストラン・ローブ）』。
そして二店目は石川県金沢市にある『Laboratoire L’aube SHOKO HIRASE（ラボラトワール・ローブ・ショウコ ヒラセ）』です。
それぞれどんなお店なのかご紹介しましょう。
平瀬祥子が腕を振るうお店
平瀬祥子さんが腕を振るうお店はこの2店舗です。
電 話：03-6441-2682
定休日：毎週日曜日、月曜日（年末年始休暇/その他臨時休業除く）
営業時間：昼 12:00 - 15:00（ L.O 12:30 ）夜 18:00 - 23:00（ L.O 20:00 ）
ドレスコード：スマートカジュアル
営業時間：11:00～22:00（L.O. 21:30）※予約不可
平瀬祥子の家族について
平瀬祥子さんはパン教室を営む母親の元で育ちました。
3人姉妹の末っ子で、お菓子をいつも2人の姉に取られていたことから、自分でお菓子を作ろうと思うようになります。
結婚しているかどうかや、お子さんがいるのかどうかについては不明です。
はっきりしているのは3人姉妹の末っ子ということのみです。
平瀬祥子のInstagram
平瀬祥子さんはInstagramにアカウントを持っています。
そして美味しそうなスイーツの画像をアップしています。
何点か見てみましょう。
どれも素敵ですね。
平瀬祥子さんが腕を振るうレストラン・ローブ♪
素敵な空間ですね^ ^
パティシエが作る魅惑のスイーツ♪
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平瀬祥子の今後に注目！
以上、パティシエの平瀬祥子さんについて見てきました。
お菓子作りの原点が、2人の姉にお菓子を取られていたからとは、子供あるあるで親近感の湧くエピソードですね。
今はコロナ禍で飲食店はどこも大変ですが、たまには奮発してレストラン・ローブに足を運びたいものです。
またラボラトワール・ローブ・ショウコ ヒラセでは、通販でスイーツを取り寄せることができます。
お家時間の充実にはいいかも知れません。
今回は、平瀬祥子のwikiプロフや経歴！お店の場所はどこ？家族について！をテーマにまとめてみました。
