辻直美さんは看護師として勤務した後、自身が災害に遭った経験も踏まえ、防災に関する講演活動をしている方です。
コロナ禍の中、大災害が起きたらと不安になる方は多いので、揃えておきたい防災グッズについて教えてもらいたいという方も多いですね。
さらに、防災以外にも赤ちゃんの寝かしつけで注目されています。
そこで今回は、辻直美(看護師)の年齢や評判!寝かしつけや防災グッズも調査!をテーマにまとめてみました。
辻直美のプロフィールと年齢
生 年:1970年
出身地:大阪市
所 属:一般社団法人育母塾
職 業:自営業・災害レスキューナース
辻直美さんはレスキューナースとして国内外の現場で活躍してきた方です。
現在は特定の病院には勤務しておらず、自営で講演活動や著書の執筆といった活動をされています。
一般社団法人の代表理事としても活動されており、社会貢献活動で実績を残してきました。
誕生日は不詳ですが、1970年の生まれですので年齢は51歳と考えられます。
看護師としては28年の活動経歴をお持ちです。
辻直美の経歴
辻直美さんは看護学校を卒業して看護師となり、国境なき医師団の活動にも従事しています。
祖母や母も看護師という家庭に生まれ、医学部にも合格していましたが、医師ではなく看護師の道を選ばれました。
平成7年の阪神・淡路大震災が起きた時は吹田市の病院に勤務し被災、自宅が損壊した被災者となり、当時の経験も現在の活動につながっています。
辻直美は海外の災害現場でも活動
辻直美さんは東日本大震災など国内の災害でもレスキューナースとして活動していますが、海外に派遣された経験もお持ちです。
・2013年11月台風30号フィリピン・レイテ島
阪神大震災での経験を経て、一般医療の現場から災害医療の現場へと出るようになった辻直美さんは、看護師という立場から命を守る日常的な防災への取り組みを発信しています。
辻直美の評判
辻直美さんは災害レスキューナースとしての活動に加え、お子さんを上手に寝かしつける方法でも注目されています。
提唱しているのは「まぁるい抱っこ」という方法です。
特に初めてお母さんになる方は、抱っこの仕方がわからないという方も多く、辻直美さんが伝える具体的な方法は好評です。
辻直美の所属する社団法人
辻直美さんは一般社団法人育母塾という団体の代表理事です。
お母さん向けに寝かしつけの講座や動画での説明をしたりと、母親のサポート活動を行ってきました。
メディア出演も多くあります。
辻直美の寝かしつけに関する著書
辻直美さんは「まぁるい抱っこ」について著書も出版されました。
『どんなに泣いている子でも3秒で泣き止み3分で寝るまぁるい抱っこ』(2016・講談社)です。
もちろん実践したすべての方が3秒で泣き止んり、3分で寝てくれたとまではいきませんが、寝るまでの時間が短くなったと感謝のコメントを寄せるお母さんが多くいます。
辻直美は防災提言でも実績
辻直美さんは大阪で阪神大震災・大阪北部地震と2度の大きな地震を経験されています。
そのため、防災に関する講演でも全国各地で活動されてきました。
新型コロナの時代、被災地での看護活動を経験した方だからこそ分かるコロナ予防と防災に関するノウハウを教えてくれています。
辻直美防災に関する著書
辻直美さんは防災に関する著書を出されています。
・『レスキューナースが教える 新型コロナ×防災マニュアル』(2020・扶桑社)
・『防災クエスト ~家族みんなで防災ミッションを攻略しよう!』(2021・小学館)
現場経験をふまえた最新の情報が盛り込まれています。
辻直美が提唱する防災グッズ
辻直美さんの防災に関するお話で特徴的なのが「プチプラ」です。
100均グッズなど、簡単に買えるものを活かしリーズナブルに防災に強い家を実現する術について紹介しいます。
身近なもので必要な防災グッズを代用する方法が多数あり、すぐに実践できます。
・滑り止めマット
・防振粘着マット
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辻直美の活動に注目
辻直美さんは災害看護師としての経験を活かし、コロナ時代でも役立つ防災について発信している方です。
子育てや寝かしつけの分野でも多数の方に支持されてきました。
今回は、辻直美(看護師)の年齢や評判!寝かしつけや防災グッズも調査!をテーマにまとめてみました。