小倉崇以医師は新型コロナウイルス治療の最前線で治療にあたる医師として注目されています。
37歳でコロナ医療を指揮し、統括する責任ある立場を任されています。
テレビ出演でも注目されており、見た目もイケメンということで、生年月日や出身高校、大学などの経歴について興味を持つ方も多いです。
また、小倉崇以医師が参画しているECMONETについても注目が集まっています。
そこで今回は、小倉崇以医師の生年月日や経歴!高校や大学はどこ?テレビに出たECMONETとは!をテーマにまとめてみました。
小倉崇以医師のプロフィールと生年月日
生 年:1983年
出身地:栃木県
学 歴:栃木県立宇都宮高校→東京慈恵会医科大学医学部医学科卒
所 属:済生会宇都宮病院 栃木県救命救急センター・ECMONETなど
専 門:救命救急医
小倉崇以医師は1983年生まれですが、誕生日などのプロフィールは公表されていません。
37歳(2021年現在)という年齢ですが、若く見える印象ですね。
医学部を卒業して10年、コロナ医療の最前線で戦う医師として活躍を見せています。
小倉崇以医師の高校や大学はどこ?
小倉崇以医師は栃木県出身で、高校も地元の県立宇都宮高校を卒業されています。
県立宇都宮高校は県内屈指の伝統ある進学校なので、中学時代から学業優秀な生徒であったことは間違いありません。
大学は東京慈恵会医科大学に進学されました。
小倉崇以医師の学生時代
小倉崇以医師は、日本救急医学会のホームページで医学生向けに自らのキャリアを詳しく紹介していました。
紹介ページによると、学生時代は水泳に打ち込み部活引退後医師免許取得のため猛勉強したことが分かります。
小倉崇以は宇都宮の救命救急医
小倉崇以医師は現在、宇都宮市内の病院で救命救急センター長という立場にあります。
救急医学の他、災害医学なども専門にしています。
日本集中治療医学会評議員・栃木県DMAT統括管理者など、様々な組織でも責任ある立場に就いています。
小倉崇以医師は2015年イギリスでエクモを学ぶ
小倉崇以医師は医師免許を取得してからも、2015年に「エクモ」について学ぶために自らイギリスへ赴きました。
2015年はコロナウイルスはもちろん、感染症全体に対する日本の意識が高くなかった時期です。
小倉崇以師は感染症対策で後れをとる日本において、早い段階から危機意識をもって行動していた事が分かります。
小倉崇以医師が習得したエクモとは
小倉崇以医師がイギリスで学んできたエクモは、日本語では「体外式膜型人工肺」と呼ばれます。
重症な呼吸不全に陥った患者さんを救うための装置で、新型コロナウイルス肺炎の重症患者を救うためのICUでも用いられています。
しかし医療機器を扱うのに専門知識と技能が必要なため、国内で扱える医師も病院も決して多くはありません。
テレビに出たECMONETとは?
小倉崇以医師は2021年現在、新型コロナウイルスの重症治療の最前線で治療にあたっています。
エクモを扱える医師で構成される有志の団体「ECMONET」にも参画し、その統括という立場に就任されました。
重症コロナ患者に対する電話相談やエクモ患者の輸送など、様々な取り組みで多くの命を救っています。
小倉崇以医師はコロナ治療に全力を尽くす
小倉崇以医師の取り組みはTVなどでも紹介され、注目を浴びるようになりました。
現在の医療の現状を政府に進言するため、小倉崇以医師は自ら首相官邸へ向かったこともありました。
小倉崇以さんは医師として活動しながら、日本がどのようにコロナという恐ろしい感染症と戦うかについての提言も行っています。
小倉崇以医師の家族
小倉崇以さんはイギリスでエクモについて学び、帰国されてから結婚されています。
その後、2人のお子さんにも恵まれました。
自らのプロフィール同様、家族についても詳細なプロフィールは非公表です。
小倉崇以医師が取り組むECMONET
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コロナとの戦いでその存在がクローズアップされる小倉崇以医師
小倉崇以さんはエクモを用いた医療の第一人者であり、新型コロナウイルスの治療では特にその活躍が際立っています。
こういった優れた医療従事者の努力について知ると、多くの命が救われていることに感謝しなければという思いに駆られる方も多いのではないでしょうか。
今回は、小倉崇以医師の生年月日や経歴!高校や大学はどこ?テレビに出たECMONETとは!をテーマにまとめてみました