坂口涼太郎の学歴や年収!バレエのセンスが凄い!茅ヶ崎のゆかりの地は?

坂口涼太郎さんは特徴的なヘアスタイルで印象が強い俳優さんですよね。

テレビドラマや映画などに引っ張りだこの名バイプレーヤーで、活動に注目が集まっています。

その坂口涼太郎さんの学歴や年収はどのようなものなのでしょうか。

また、坂口涼太郎さんはバレエのセンスが凄いと言われていますが、実際にはどのようなものなのか気になりますね。

坂口涼太郎さんと神奈川県にある茅ヶ崎市との関係も噂されていますが、一体どんなものなのかも知りたい所です。

今回は、坂口涼太郎さんの学歴や年収、バレエのセンス、茅ヶ崎市との関係などについてまとめました。

 

坂口涼太郎は存在感のある俳優

坂口涼太郎さんのプロフィール

この投稿をInstagramで見る

 

坂口涼太郎(@ryotarosakaguchi)がシェアした投稿 -


名 前:坂口涼太郎(さかぐち りょうたろう)

出 身:兵庫県出身

誕生日:1990年8月15日

年 齢:29歳

学 歴:高卒

職 業:俳優
ダンサー
シンガーソングライター

所 属:キューブ

坂口涼太郎さんは俳優です。

脇役として様々なテレビドラマや映画に出演しており、その個性あふれる容貌と高い演技力が話題となっています。

またダンサーやシンガーソングライターとしても活動しており、そちらの方でも高い評価を受けています。

 

坂口涼太郎の経歴

坂口涼太郎さんは1990年に兵庫県神戸市で誕生しています。

幼少の頃よりピアノやダンスを習っており、小学生の頃に観たミュージカル「キャッツ」の影響で将来舞台に立つことを夢見ていたとされています。

高校入学とともに神奈川県茅ケ崎市へ引っ越しをしており、20歳の時に映画「書道ガール」で俳優デビューしています。

その後はほぼ毎年に渡ってテレビドラマや映画・舞台に脇役として出演しています。

出演本数

テレビドラマ…約35本

映画………………………約20本

舞台………………………約15本

現在はユーモラスな演技で場を盛り上げる名バイプレーヤーを主軸として活躍しつつ、ダンサーやピアノ演奏などの活動も行っています。

坂口涼太郎はクセメン

坂口涼太郎さんは個性的な風貌の持ち主であり、そのクセの強さから「クセメン」と評されています。

ヘアスタイルが特徴的なので、一度見たら忘れられない存在感がありますね。

また坂口涼太郎さんの出演作品として特に有名な作品は、2016年から3年間に渡って公開された映画「ちはやふる」です。

同作品の脇役の一人であるヒョロ君こと木梨浩役を演じていますが、あまりにも似ていることが話題となっています。

何もここまで似せなくとも…と思わず突っ込んでしまいたくなるほどの完成度ですね。

同作品の監督は原作では使いづらいヒョロ君を映画では省こうかとも考えていたようですが、オーディションに現れた坂口涼太郎さんを見て、使うことを決意したことを明かしています。

坂口涼太郎の学歴

坂口涼太郎さんの学歴ですが、詳しいことは明かされていない模様です。

高校時代は茅ヶ崎で過ごしており、神奈川県内か東京都内の高校に進学したことが推測されます。

また大学についても不明ですが、その後の活動を考えれば大学には進学していないと思われます。

 

坂口涼太郎の年収

様々なドラマや映画に名バイプレーヤーとして活躍している坂口涼太郎さんですが、その年収はどれくらいなのでしょうか。

この投稿をInstagramで見る

 

坂口涼太郎(@ryotarosakaguchi)がシェアした投稿 -

現在の坂口涼太郎さんの活動は、そのほとんどを俳優業が占めている状態であり、これ以外についてはあまり大きな収入源に成り得るとは考えにくいと思われます。

では、俳優としての坂口涼太郎さんの年収はどれくらいなのでしょうか。

年収は推定500万円以上?

一般的には、30歳前後の俳優の収入は以下のような物である、と言われています。

◯25~29歳…695.1万円

◯30~34歳…763.6万円
参考:平均年収.jp(https://heikinnenshu.jp/creative/actor.html)

ただし、脇役は主役クラスの俳優に比べて年収の桁が違い、それこそ0の数が2つ小さいこともある模様です。

ただ、エキストラに近い脇役ならいざ知らず、準レギュラーと呼べる立ち位置を獲得することもある坂口涼太郎さんなら、年収も準レギュラークラスではないかと思われます。

そうした背景から考えると、「500万円以上」と考えていいのではと思われます。

坂口涼太郎の今後の年収

現在は脇役が多く、また主役クラスの役が巡っているとした情報もない状態ですが、だからと言って収入が低いままとは限りません。

有名であり、場をビシッと占める演技力の高い名バイプレーヤーなら数千万円の年収もあり得るという意見もあります。

「年収は数千万円……」大倉孝二、滝藤賢一、鈴木浩介が“トップ3”掛け持ち脇役俳優の経済学

今のドラマ界で大倉のほかに脇役を分け合っているのが、滝藤賢一と鈴木浩介の2人だという。

「40代といえば、堺雅人さんをはじめ主役級の役者さんが多いんです。そんな中で実力派の大倉さん、滝藤さん、鈴木さんは脇役のトップ3ですね。ドラマによっては、主演よりも先にこの3人のスケジュールを抑えたこともあるくらいです。ギャラは売れた順で大倉さん、鈴木さん、滝藤さんですが、みなさん売れた途端にベンツなどの高級車に乗り換えてましたね。CMは少ないですが、あれだけ掛け持ちしていれば年収は数千万円でしょうね。彼らの下はマギーさんや戸次重幸さん、神尾佑さん、野間口徹さんらの名前も出ますが、まだこの3人にはかないません。いいドラマを作ろうと思ったら、演技派の役者さんたちは絶対必要ですからね」(テレビ局関係者)

引用元:エキサイトニュース(https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201708_3_109/)

脇役と言えどもやはり人気の高い方は高収入であると言える昨今、坂口涼太郎さんもまた数千万円の年収を稼ぐ方になるのかもしれませんね。

 

坂口涼太郎の凄いバレエのセンス

坂口涼太郎さんはバレエダンサーとしても有名です。

中学生時代はダンサーとして有名な森山未來さんの両親が経営するダンス教室「スタジオミリイ」に通っており、今でもトレーニングは続けている模様です。

この投稿をInstagramで見る

 

坂口涼太郎(@ryotarosakaguchi)がシェアした投稿 -

スタジオミリイではクラシックバレエのみならずヒップホップやジャズなどのダンスも教えており、坂口涼太郎さんはそこで様々なダンスを学んでいます。

2007年のダンス公演「戦争ワンダー」でダンサーとして出演していますが、バレエのセンスの良さと実力を認められたからと言えるでしょう。

坂口涼太郎さんのバレエのセンスの良さは色々な所で話題となっており、共演者の方から賛辞を受けることもあります。

坂口涼太郎のダンスはYouTubeで

坂口涼太郎さんはYouTubeで自身の公式チャンネル「Ryotaro Sakaguchi」を開設しています。

同チャンネルでは、坂口涼太郎さんのダンスが公開されています。

また得意とするピアノ演奏も紹介されており、ダンスやピアノを高いパフォーマンスで披露している坂口涼太郎さんが確認できます。

気になる方は、視聴してみるのもいいかもしれませんね。

 

坂口涼太郎と茅ヶ崎の関係

坂口涼太郎さんは高校入学とともに茅ヶ崎市へ引っ越ししています。

引っ越し当時はあまり状況に馴染めず、音楽を通して自分を表現することに成功したエピソードを明かしています。

この投稿をInstagramで見る

 

坂口涼太郎(@ryotarosakaguchi)がシェアした投稿 -

「ランチ合コン探偵」の謎の男、坂口涼太郎とは何者か?役者?ダンサー?歌手?彼自身が謎だった!

「3歳からピアノをやっていて、中学でサックスも始めて音楽は好きでした。中学まで神戸にいたのが高校に入って茅ヶ崎に移ったら、ノリが通じずふさいでたんです。音楽の時間に一人ずつ発表する機会があって、その気持ちを歌にしたらみんなが感動してくれて、泣いてくれる人までいて。それからライブをするようになりました。」

引用元:テレビドガッチ(https://dogatch.jp/news/ntv/yomitv_76405/detail/)

少し見方を変えれば、茅ヶ崎市の雰囲気が坂口涼太郎さんの音楽センスを高めたとも言えるのかもしれませんね。

これ以降、坂口涼太郎さんは俳優としてのみならず、自分の身体を使って様々な表現をすることを志し、役者やダンサー・音楽などにのめり込んでいったとされています。

坂口涼太郎が茅ヶ崎の隣の辻堂で単独舞台挨拶のニュース

坂口涼太郎さんは「ちはやふる」の公開に合わせて、神奈川県にあるショッピングセンター「湘南テラスモール」内にある「109シネマズ湘南」で映画のPR活動を行っていました。

ヒョロ君の格好をして劇場スタッフと共に売り子などを行うというものであり、それが話題となって当劇場で単独舞台挨拶が開かれる事態に発展しています。

「ちはやふる」ヒョロ役・坂口涼太郎の単独舞台挨拶が決定、109シネマズ湘南で

全国ロードショー中の「ちはやふる -上の句-」。本作で北央学園のレギュラーメンバー“ヒョロ”こと木梨浩役を演じた坂口涼太郎の舞台挨拶が、4月24日に神奈川・109シネマズ湘南で行われる。

この舞台挨拶は、坂口が普段から足を運んでいる同地で、北央学園のTシャツを着て劇場スタッフと一緒に働くという地道なPR活動を5日間行ったことをきっかけに実施が決定。原作者の末次由紀は「ヒョロくんの単独舞台挨拶が決定! なんて素晴らしいことかと涙が出ます。うれしい! 全国のヒョロくんファンの皆さん、ぜひ彼に会いに109シネマズ湘南に足をお運びください!」とコメントを寄せている。

引用元:映画ナタリー(https://natalie.mu/eiga/news/183878)

湘南テラスモールは東海道の辻堂駅前にあり、茅ヶ崎の隣の駅に当たります。

坂口涼太郎さんは109シネマズ湘南でよく映画を見ている模様であり、ある種の地元に対する恩返し的な活動だったのかもしれませんね。

シンクロ率が半端ない加藤諒さんとのコラボダンスぉお!!(゚ロ゚屮)屮

見ないともったいない!!

記念すべきデビュー作♪

入会希望されてましたね^ ^

これからが気になる俳優をもっとチェックしてみませんか?

こちらからご覧いただけます♪

 

坂口涼太郎の今後の活躍に注目

坂口涼太郎さんは俳優としての面が強いですが、自身が面白いと思ったことはなんでも挑戦してみる性格であり、今後も音楽やダンスのみならず様々な活動をするのでは、と思われます。

この投稿をInstagramで見る

 

坂口涼太郎(@ryotarosakaguchi)がシェアした投稿 -

今後も様々なことに挑戦し続ける坂口涼太郎さんの活躍に注目ですね。

今回は、坂口涼太郎さんの学歴や年収、バレエのセンス、茅ヶ崎市との関係などについてまとめました。

おすすめの記事