ソラシド本坊の飛び込みエピソードが面白い!現在までの経歴!ジュニアとの関係!

ソラシドと言えば、本坊元児さんと水口靖一郎さんによるお笑いコンビです。

今回は、お笑いコンビソラシドでボケを担当する本坊元児さんに焦点を当てていきたいと思います。

不思議キャラで知られるソラシド本坊元児さんの、芸人仲間からも面白いと絶賛された飛び込みエピソードについてを調査してみました。

更に現在までの経歴や、あの千原ジュニアさんとの関係も注目なんです。

では、ソラシド本坊の飛び込みエピソードが面白い!現在までの経歴!ジュニアとの関係!をテーマにご紹介していきましょう。

 

ソラシド本坊のプロフィール

本坊元児(ほんぼう がんじ)

誕生日:1978年8月7日
出身地:愛媛県
所 属:吉本興業

本坊元児さんは、お笑いコンビ「麒麟」の川島明さんを共通の友人として知り合った、水口靖一郎とは2001年にお笑いコンビ「ソラシド」を結成しました。

ソラシドのキャッチフレーズは「シャープ&フラットボーイ」です。

出囃子には、ウルフルズトータス松本さんの「Lucille」を使用しています。

本坊元児さんはソラシドのボケ担当で、立ち位置は左です。

本坊元児の飛び込みエピソード

本坊元児さんを語る上で、まず外せないのが「飛び込みエピソード」です。

飛び込みというのは、もちろんプールに飛び込む方の意味です。

ある深夜のバラエティー番組で、「芸人チキンレース」という企画が行われました。

プールの細長い飛び込み台の上で目隠しをし、うさぎ跳びでどこまで進めるか、という内容のレースです。

細い足場で目隠しをして、更にうさぎ跳びで進まないといけないとなると、普通は怖くてなかなか進めません。

実際、他の参加芸人はうさぎ跳び自体もままならないような状態の人がほとんどでした。

しかし、本坊元児さんは一味違いました。

まず、最初の一歩目に、両手を大きく振って大ジャンプ

飛び込み台の半分より前まで一気に進み、二歩目で飛び込み台の端まで辿り着きました。

ここで止まるのかと思いきや、本坊元児さんは更に反動をつけ、小さくジャンプします。

既に飛び込み台の端まで辿り着いていたため、お尻を飛び込み台に打ち付け、その勢いで頭から真っ逆さまにプールへと落ちて行ったのでした。

チキンレースなので、もちろんプールに落ちてはいけません。

しかし、本坊元児さんのジャンプに躊躇は見られませんでした。

怖いもの知らずなのか、肝が据わっているのかは分かりませんが、スピード感もあり、確かに面白エピソードでした。

このエピソードは、別のバラエティ番組で「芸人が見て面白かった瞬間」を紹介する企画内で、芸人のたむらけんじさんが紹介した事で広く知られる事となりました。

 

本坊元児の経歴とジュニアとの関係


飛び込みのような面白いエピソードを持つ本坊元児さん。

一体どんな経歴を持っているのでしょうか。

また、芸人の千原ジュニアさんとも関係がある様です。

それでは本坊元児さんの経歴と、千原ジュニアさんとの関係を見てみましょう。

本坊元児はプロレタリア芸人

お笑い芸人と聞くと、華やかな職業である印象がしますが、全員が売れっ子になれる訳ではありません。

多くの芸人は、芸人としての仕事だけでは食べて行けず、アルバイトなどで生計を立てています。

本坊元児さんも例外ではありませんでした。

ブレイクを夢見て上京したものの、芸人としての仕事は月に2日ほどしかありませんでした。

日給のいい肉体労働のアルバイトで食いつなぎますが、肉体労働の現場は危険も多く、命の危険を感じた事もありました。

この、「現代の蟹工船」ともいえるような日々を綴ったのが、本坊元児さんの著作「プロレタリア芸人」です。

自伝的小説として2015年に発行されたこの書籍は、2021年に文庫版が出版されました。

本坊元児は現在山形在住

そんな本坊元児さんですが、現在は山形県で活動しています。

吉本興業が知育密着型プロジェクトとして打ち出した「あなたの街に“住みます”プロジェクト」にて、ソラシドが山形県担当となったためです。

このプロジェクトは、芸人を全国47都道府県に派遣し、移住させ、地域に密着した芸能活動により地域への貢献を目的としています。

山形県では農業を行っており、「本坊ファーム」として野菜やグッズの販売や収穫体験などのイベントも開催しています。

本坊元児と千原ジュニアの関係

実は、本坊元児さんの著書「プロレタリア芸人」の帯を書いたのが千原ジュニアさんです。

千原ジュニアさんは「芸人が書いた二冊目の「遺書」」だと絶賛しています。

「遺書」とは、ダウンタウンの松本人志さんの著書「遺書」を指しているものと思われます。

松本人志さんの「遺書」は、1994年に出版されたエッセイです。

約250万部を売り上げ、1994年の単行本売り上げでは総合4位、ノンフィクションジャンルでは1位を記録した大ベストセラーです。

更に多くの芸人が、この本の影響を受けたと言われています。

そんな超有名タイトルの名前を出して帯コメントにしているということは、千原ジュニアさんは「プロレタリア芸人」をそれだけ評価しているということではないでしょうか。

本坊元児さんのドキュメント動画♪

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本坊元児さんの本ならコレ♪

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本坊元児の今後の活躍に注目


やや破天荒な印象のあった本坊元児さんですが、調べてみるとかなり苦労されていたようです。

苦労してきた分、今後もっと活躍の場が広がっていくといいですね。

今回は、ソラシド本坊の飛び込みエピソードが面白い!現在までの経歴!ジュニアとの関係!をテーマにまとめてみました。

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