藤谷千明のwikiプロフや経歴!ライターになった経緯も調査!家族について!

藤谷千明さんはヴィジュアル系の記事を中心に、サブカル系ジャンルのフリーライターとして活動中です。

もともと文章を書く仕事をしていた方ではなく、少し変わった経緯でライターになっているのでこれまでの経歴が気になります。

また、サブカル系ジャンルに詳しい方なので、現在の生活や家族に関しても興味を覚えます。

これまでに執筆してきた記事や著書などに関しても紹介します。

そこで今回は、藤谷千明のwikiプロフや経歴!ライターになった経緯も調査!家族について!をテーマにまとめてみました。

 

藤谷千明のプロフィール

藤谷千明(ふじたに ちあき)

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生 年:1981年
出身地;山口県
職 業:フリーライター

藤谷千明さんはフリーライターです。

自分のことをTwitterの紹介文で「暇人」と紹介しています。

しかし、これまでに執筆してきた記事を見ると多数の仕事を引き受けてきた実績があります。

ヴィジュアル系バンドについての仕事が多いですが、それ以外にもYoutuberなどサブカル系ジャンルに関する記事執筆をしています。

藤谷千明はオタク気質

藤谷千明さんはライターになる前からいわゆるオタク気質で、ヴィジュアル系バンドが大好きな「バンギャ」でした。

オタクでも自分の推しを積極的にアピールするオープンタイプの方がいますが、藤谷千明さんはどちらかというと「オタクは隠れるもの」と思っていたタイプです。

そのため、ライターになるまで藤谷千明さんがどんなオタ活をしてきたかの情報がほとんどありません。

藤谷千明の経歴

藤谷千明さんは山口県出身で工業高校を卒業。

就職氷河期の90年代後半に何とか見つかった最初の職場が自衛隊でした。

しかし、自衛隊を辞めて好きなヴィジュアル系バンドを見たいという期待を込めて上京、その後は様々なアルバイトをしています。

藤谷千明さんの職歴
・書店員
・DTPデザイナー
・スナック
・ティッシュ配り

幅広い仕事をしていますね。

 

藤谷千明がライターになった経緯

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藤谷千明さんが様々な仕事をしていた2000年代前半は、ブログがブームになっていた時期です。

藤谷千明さんのブログを見たある編集者の方から、マンガのレビューを書く仕事を紹介され、ライターとしての最初の仕事を開始しています。

その後ライターの仕事が増えたため、2010年ごろからは専業ライターとして活動しています。

藤谷千明の執筆ジャンル

藤谷千明さんは最初からヴィジュアル系バンドの記事を書いていたわけではありません。

むしろ最初はこの方面の記事を書くことをためらっていました。

しかし他の方が書いた記事を見て、自分より詳しくない人がやるよりも、自分がやったほうがいいのではと考えるようになります。

ここから大好きなヴィジュアル系バンドに関する仕事を多数引き受けるようになり、今ではこのジャンルに関するライターの第一人者です。

藤谷千明の著書

藤谷千明さんは「ぴあアプリ」「realsound」といった媒体で多く記事を手掛けています。

その傍ら、ヴィジュアル系バンドに関しての著書を共著で執筆してきました。

藤谷千明さん著作
・『いま、音楽批評は何を語るべきか』(2013・柴那典さんらとの共著)
・『すべての道はV系へ通ず。』(2018・市川哲史さんとの共著)

この他に、バンドの自伝『アーバンギャルド 水玉自伝』(2020)の編集といった仕事もしています。

 

藤谷千明の家族について

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藤谷千明さんはヴィジュアル系バンドの記事以外に、生活面でも注目されています。

それは藤谷千明さんが現在同居しているのは家族ではなく、異なる「オタク趣味」を持つ女性たちだからです。

4人でシェアハウスを借り、同居しています。

その生活に関して『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』という本も出しており、好評です。

それでは、藤谷千明さんはご両親などのご家族と連絡を取り合っていないのかと言うと、そういう訳でもない様です。

Twitter上では、ご両親とのやり取りもつぶやかれています。

また、シェアハウスを始める前はパートナーもいました。

ただ、藤谷千明さんは家族じゃないからこそのシェアハウスの距離感に心地よさを見出しています。

藤谷千明の生活ルール

藤谷千明さんのシェアハウス暮らしは、同じ趣味の方同士が集まっているわけではありません。

基本コンセプトは「生活は共有、人生は共有しない」です。

そのため、同居人を募集する際は金銭感覚や貞操観念が近く、トラブルが起きにくいことを事前に確認していました。

また同居人は年単位でSNSを通してやり取りをしている方ばかりなので、ある程度人となりを理解してシェア生活をしています。

生活費や大事な共有家具と家電はしっかり話し合うなどしており、大きなトラブルや衝突なく生活を続けている事が分かります。

藤谷千明のシェアハウス生活メリット

藤谷千明さんがシェアハウスで暮らしているメリットは多くあります。

シェアハウス暮らしのメリット
・年々増える「推し」グッズの収納スペースが増える
・孤独死を避けられ、寂しさが解消されるが「家族」「恋人」のような縛られ方をしない
・家賃や光熱費が大幅に節約でき、生活のクオリティが上がる

「オタ活」は都心の方が便利ですが、藤谷千明さんは都心で家賃6万円の負担とかなりコスパの高い住環境を手にしています。

こうしたメリットを見ると、シェアハウスで暮らすという選択は大正解ですね。

藤谷千明さんのV系談義♪

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藤谷千明のライフスタイルに注目

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藤谷千明さんはシェアハウスというライフスタイルを選択し、現在の生活環境に満足しつつライターの仕事をこなしている印象です。

多種多様な生き方が認められる現代的なフリーランサーの最先端とも言えます。

今後もその生き方や価値観・、執筆しているクオリティの高い記事が読者に大きな影響を与え続けることは間違いありません。

今回は、藤谷千明のwikiプロフや経歴!ライターになった経緯も調査!家族について!をテーマにまとめてみました。

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