石川真佑の好きな歌や私服は?現在の日本代表での評価について!

バレーボールの日本女子代表に選出された石川真佑さん。

現在は19歳ですが、中学・高校そして最近のバレーボール大会での活躍は目を見張るものがあり、今後のさらなる活躍が期待されています。

日本代表に選ばれた石川真佑さんの評価は、どのようなものなのでしょうか。

また経歴や、好きな歌などはどんなものなのでしょうか。

今回は、バレーボール日本代表である石川真佑さんについて好きな歌や私服に日本代表としての評価についてまとめました。

 

石川真佑は期待のバレーボール選手

石川真佑選手

石川真佑さんは、バレーボールの選手です。

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#石川真佑 #東レアローズ 📷 by kuropear

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日本代表選手に選ばれており、東レ株式会社のバレーボールチームである「東レ・アローズ」に所属しています。

2000年5月14日生まれの19歳であり、愛知県出身です。

身長は173cmであり、日本女子バレーボール選手としてはやや低めですが、ジャンプ力そしてスパイクの強さには定評がある選手です。

中学・高校とバレーボールで活躍しており、今年社会人となってからもその実力が認められ、現在では今後の日本バレーボール女子の強力なエースとして期待されています。

石川真佑の経歴

石川さんは長野県にあるバレーボールの強豪校である長野市立裾花中学校に越境入学しています。

ここで石川さんは一年にしてレギュラーの座を獲得し、全日本中学校選手権に3度出場し、その内2回優勝を果たしています。

高校もやはりバレーボールの強豪校である下北沢成徳高等学校に出場し、1年からレギュラーの座を獲得、3年生にはキャプテンとなっています。

高校でもチームはたびたび日本一を獲得し、その成果が認められて実業団として強豪である東レ・アローズに入団またバレーボール全日本女子に登録などを果たしています。

2019年になってからはバレーボール女子アジア選手権やワールドカップに出場しており、そちらでも大活躍を果たしています。

石川真佑の家族

石川さんは小学3年生の時に、地元のバレーボールチームである「安城北ラビッツ」に入団しています。

バレーボールに興味を持ったのは、お姉さんとお兄さんがバレーボールで活躍していたことに影響を受けたものとされています。

特にお兄さんは全日本男子代表でエースを務めている石川祐希さんであり、そのカッコよさに惹かれてバレーを志したというのは想像に難くないでしょう。

またご両親も運動選手であったとの情報もあり、スポーツ一家の中で育ったことが現在の活躍の原因の一つであるとも推測できます。

石川真佑の素晴らしいスパイク

石川さんのポジションはウイングスパイカーであり、左右両面からスパイクを打つ役割を果たしています。

石川さんは強烈なスパイクの打ち手であり、それによって目覚ましい活躍をしています。

このスパイクの素晴らしさが評価され、2019年に第20回女子U20世界選手権大会のMVP、ベストアウトサイドヒッター賞や第20回アジア女子選手権大会のMVP、ベストアウトサイドヒッター賞を受賞しています。

石川真佑の好きな歌

一流の運動選手は、リラックスしたり気を落ち着かせる為に様々な方法を用いていますが、石川選手はそれについて

石川 真佑

試合前の気合注入/リラックスするために何をする? 音楽を聴くこと

引用元:東レアローズ女子バレーボール部(https://www.toray-arrows.jp/women/team/member/my_ishikawa.html)

としています。

ただ、これといって決まった曲やアーティストなどがいる訳ではなく、様々な曲をその時に応じて聴く模様です。

また、選手としてコートに立っている時以外の私服姿も可愛いと評判です。

 

日本代表に選ばれた石川真佑の現在の評価

石川さんは日本代表に選出されていますが、その評価はどのようなものなのでしょうか。

現在では弱冠19歳ではありますが、その強烈なスパイクによってポイントゲッターとしてのポジションを既に確立しつつあるとされています。

日本代表であり現在35歳である荒木絵里香さん、日本代表の中田久美監督、そしてU20世界選手権大会でロシアの監督であるセルジョ・ブザートは、以下のように石川さんを評しています。

不安だらけの女子バレー……新星・石川真佑は“兄妹で”日本を救えるか?

大会開幕前日。公開練習を終え、多くの記者に囲まれた19歳の石川真佑の姿を見ながら、「彼女が産まれた時に私はもうユース(U18)代表だった」と35歳の荒木絵里香が笑う。

「すごくクレバーな選手。体は小さいけれどバレーがうまいし、スパイクを決める選択肢も多いから、ブロックを抜くのか、当てて出すのか、飛ばすのか、対峙するまでわからない。私が代表に入った頃、トモ(吉原知子)さんに出会って助けてもらったように、彼女のいいところをしっかり出せるような雰囲気をつくってあげたいですね」
(中略)
期待以上の活躍に、中田久美・日本代表監督も「チームに合流して間もない中、疲労もあるのに流れを変えてくれた」と高く評価したが、それ以上に石川を賞賛したのが敵将のセルジョ・ブザート監督だ。

「石川は素晴らしいプレーをした。彼女はとても若いが、日本のリーダーであり、日本の宝。心からリスペクトします」

引用元:ヤフーニュース(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191002-00014478-bunshun-spo)

いずれも石川さんが中心メンバー、そして将来の日本のエースとなることを期待したコメントであると言えるでしょう。

石川真佑と兄である石川祐希のオリンピック入りの可能性

石川さんが日本代表選手に選ばれたことで、来年の東京オリンピック・パラリンピックに出場する可能性が現実味を帯びています。

これにより、お兄さんである石川祐希さんと兄妹で代表入りを果たすのでは、とも噂され話題となっています。

最も、石川さん自身は石川祐希さんの妹として見られることではなく一人のバレーボール選手として見られるよう心掛けていることを明かしています。

石川真佑がW杯代表入り 兄・祐希との東京五輪同時代表入りも/バレー

今回、メンバーに入ったことは、兄の祐希には「特に伝えていない」という石川。W杯での活躍次第で、来年の東京五輪で2人そろって代表入りする可能性も大きく開いてくる。

「今年、(日本代表候補の)登録メンバーに選んでもらい、さらに(ベンチ入りに)選んでもらえる選手にならないといけないと思っていた」という石川は「これで終わりじゃなく、自分のプレーを出していきたいし、来年の東京五輪につながるようにしたい。(五輪代表入りは)兄とは関係なく、自分として目指していること」と、さらなる大舞台への強い意欲を表した。

引用元:サンスポ(https://www.sanspo.com/sports/news/20190906/vol19090619480002-n1.html)

今後、お兄さんとは違う形で石川さんらしい活躍をすることがすることになるのか、注目が集まります。

 

日本代表として活躍する石川真佑の今後の活躍に注目

今後の日本女子バレーボールを担う逸材である石川真佑さんですが、現在ではまだ19歳であり、その現役活動は始まったばかりです。

石川さんの起用によって日本女子バレーボールはどういった流れを見せるのか、今後も目が離せない展開になりそうです。

今回は、バレーボール日本代表である石川真佑さんについて好きな歌や私服に日本代表としての評価についてまとめました。

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