100mハードルで日本代表として活躍している木村文子さん。
そのチャーミングな美貌もさることながら、様々な国際大会で入賞することで話題の選手です。
今後のさらなる活躍が期待される木村さんですが、その生年月日・血液型や経歴はどのようなものなのでしょうか
またかつて怪我によって20針以上も縫ったとされていますが、一体それはどのような事故なのでしょうか。
ネットでは男子陸上の山縣亮太さんとの噂が流れていましたが、実際のところはどのような関係なのでしょうか。
今回は、100mハードルの日本代表である木村文子さんの血液型や20針以上縫った過去もあったり、また山縣選手との関係についてもまとめました。
木村文子日本代表のアスリート
木村文子さんは、100mハードルの選手です。
1988年6月11日生まれの31歳であり、広島県出身です。
大学は横浜国立大学であり、様々な100mハードルの日本記録を達成しています。
大学卒業後は家電量販店チェーンである「エディオン」に入社し、また国内・国外の様々な大会に出場し活躍しています。
現在では来年の東京オリンピック・パラリンピックの出場に向けて練習を重ねています。
木村文子の血液型などの身体情報
木村さんの身体情報については以下の通りです。
身長…168cm
体重…53キロ
血液型…不明
参考:日本陸上競技連盟公式サイト(https://www.jaaf.or.jp/athletes/profile/ayako_kimura/)
血液型に関しては、公式サイトも含めてネット上では確認することができませんでした。
木村文子の受賞歴などの経歴
木村さんは高校時代にも100mハードルをやっていましたが、本格的にそれに集中することになったのは横浜国立大学時代の模様です。
持ち前の才能と熱意で打ち込み、大学生の日本大会である日本学生陸上競技対校選手権大会に4年連続で出場や、また13秒28の大会新記録を果たしています。
社会人となってからも以下の大会で成績を残しています。
- 2011年第95回日本陸上競技選手権で優勝
- 2011年第19回アジア陸上競技選手権大会4位
- 2012年第96回日本陸上競技選手権で優勝し2連覇
- 2012年ロンドンオリンピック日本代表に選出
- 2013年第20回アジア陸上競技選手権で優勝
- 2017年ロンドン世界陸上で日本人初の準決勝進出
参考:wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%96%87%E5%AD%90)
木村文子の怪我の過去
こうした目覚ましい活躍をしている木村さんですが、かつて怪我を負い、それによって選手生命が危ぶまれた時期もあった模様です。
ハードラー・木村文子、日本新見えた 試練越え成長
試練もあった。4年前、秋の全日本実業団選手権でハードルを引っ掛けて転倒。20針以上縫う大けがを負って、数カ月間、走れない状態に。引退も考えたが、翌年の14年アジア大会で3位になるなど復活を果たした。
引用元:朝日新聞デジタル(https://www.asahi.com/articles/ASK77667KK77UTQP03T.html)
この怪我についてはあまり報道されていませんが、ネット上の内容をまとめると以下のような内容であった模様です。
- 練習中に足をハードルを引っ掛けて転倒し、怪我を負う
- 左太ももを切り、救急車で運ばれる
- 20針を超える大怪我
- 数か月間は走れない状況
アスリートやスポーツマンにとって怪我とそれに伴うブランクは大きな痛手であり、それによって引退説も囁かれていました。
木村文子の怪我の現在
最もその後の大会に出場し、入賞を果たしているところを見れば引退説はもはやただの噂であったことが解ります。
ただ、しばらくはテーピングを巻いて出場していたようです。
現在ではテーピングも取れた模様であり、特に目立つような傷痕は確認できない様子です。
木村文子と山縣亮太との関係
木村さんは可愛らしい方ですが、恋の噂などはあるのでしょうか。
かつて木村さんは自身のインスタグラムで日本陸上の選手である山縣亮太さんとツーショット写真を公開しています。
美男美女同士の組み合わせは、見ている方としてはそれなりに意識してしまう一枚と言えるでしょう。
ただ、この2人の交際の報道は全くされておらず、噂以上のものではないと言えます。
お互いに広島県出身という共通点はありますが、あまり関係はない模様です。
現在の木村さんは目の前に迫った大会の準備に忙しく、そういったことに目を向ける暇がないのではとも言われています。
木村文子の東京五輪への意気込み
東京オリンピック・パラリンピックが来年に控えている現状、木村さんはそれに向けて集中して取り組んでいます。
現在での木村さんの最高記録は「13秒03」です。
100mハードルでは世界記録は12秒台前半であり、世界大会出場に必要なタイムは12秒台であると言われています。
その僅かな差を埋める為に、現在木村さんは猛特訓をしている模様です。
東京五輪に向けた重要な一戦、9月の世界陸上で注目すべき日本人選手は?
「記録としては、12 秒台が必須。みんな、そのレベルで走ってくるので、自分もそこを狙っていく。自分が世界でどれくらいの位置に行けるかということを試せるような世界選手権にして、来年の東京オリンピックにつなげたい」と意気込む木村選手は、世界陸上で日本最高記録の12秒台を出して東京五輪に向けていきたいようだ。
引用元:@DIME アットダイム(https://dime.jp/genre/756340/2/)
今後どのようにその差を埋めていくのか、そしてどのような活躍をするのかに注目が集まります。
木村文子の今後の活躍に注目
女性らしく可愛らしい美貌の持ち主である木村文子さんですが、100mハードルに懸ける情熱は著しく今はそれに没頭している模様です。
来年の東京オリンピック・パラリンピックでそれがどのように実を結ぶのか、今から注目が集まります。
今回は、100mハードルの日本代表である木村文子さんの生年月日・血液型や経歴、かつて20針も縫ったと言われる事故、また山縣亮太さんとの関係についてまとめました。