畠山検定さんといえば、クイズ番組、中でも漢字問題を得意とするピン芸人です。
すごく頭のいい方のようですが、高学歴の方なんですかね?
気になったので、wikiプロフィールみたいにまとめてみました。
後、経歴と通っていた高校や大学も調べてみました。
他にも、結婚はしてるのか、もしくは彼女がいるのかについても調べてみました。
なかなか、興味深い方ですよ!
畠山検定のプロフィール
畠山検定という名前と、本名である畠山健の名前で芸能活動をしています。
2006年に、スクールJCA(人力舎のタレント養成校)の同期である茂木亮人さんと漫才コンビ「シンデレラ」を結成します。
コンビ名の由来は「名前に『し』と『ん』が付いていると売れる」というジンクスによるものからつけられました。
昭和風味の正統派漫才で、ネタは二人で作っていました。
2013年にシンデレラは解散していますが、畠山検定さんはピンでの活動を続け、相方の茂木亮人さんは芸能界を引退しています。
畠山検定のwikiプロフ
ウィキペディアで、畠山検定さんのページを探してみましたが、解散したお笑いコンビシンデレラしか掲載されていませんでした。
記事を見てみると、漫才に関しての記述はわずかで、殆どがクイズ番組での活躍についてです。
クイズ番組の漢字問題でで無敗を誇っていた芸能人を、新人である畠山検定さんが破った事が、大きな驚きを与えたと書いてあります。
畠山検定さんがクイズ番組に出始めた頃は、ちょうどクイズ番組が流行り始め、様々なクイズ番組が制作・放送された時期でもあります。
その為注目度も高く、畠山検定さんが敗者復活戦から勝ち上がり優勝を果たした番組の放送直後、所属事務所である人力舎の公式サイトにアクセスが集中し、サーバーがダウンするという事態も起こっています。
畠山検定の出身高校・大学はどこ?
畠山検定さんの出身高校については、残念ながら情報が見つかりませんでした。
大学は、所属事務所のプロフィール上で、東京経済大学経済学部卒だということが公表されています。
東京経済大学は、東京都国分寺市にある私立大学です。
1949年に設置された大学で、創立委員の中には、新一万円札の肖像に決定している渋沢栄一も参加していました。
余談ですが、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公が渋沢栄一です。
畠山検定さんの専攻は、経済学部となっています。
あれだけ漢字が得意なので、国文学科など文系学科なのかと思ったのですが、少し意外です。
畠山検定が持ってる資格がすごい!
しかし、畠山検定さんは所持している資格に特徴がありました。
それは、取得難易度の高い資格が多いと言う事です。
所属事務所公式プロフィールに、公式に発表されている畠山検定さんの所有資格は、「日本漢字能力検定協会1級」「世界遺産検定マイスター」「知識検定1級」「MENSA会員」と記されています。
漢字検定公式サイトのデータによれば、漢字検定は3級くらいであれば合格率は50%ちかく、受験者数も多いです。
しかし、1級になると受験者数は一気に減り、合格率も5%前後、多い時でも10%程度になります。
1級の下、準1級と比べても、出題範囲は一気に倍になり、難易度にかなりの差があることが分かります。
更に注目すべきは、「MENSA会員」です。
MENSAとは、知性才能を認知・育成し、人類の向上に役立てることを目的とした国際グループです。
全世界100ヶ国以上で134,000人の会員がおり、内日本にいる会員は3,500人ほどです。
このMENSAですが、入会資格が「人口比上位2パーセントのIQの持ち主である事」ただ一つです。
・・・。
なんだかピンときませんが、とにかくIQが高くないとダメと言う事の様です。
入会テストにパスすれば入れるようなのですが、この入会テスト、「生涯に3回しか受けられない」そうなのです。
ダメだったからといって、何回もトライできるものではないようです。
漢検にしても、MENSA入会にしても、高難易度である事は確かです。
畠山検定さんは、やはり、頭の良い方のようですね。
畠山検定には彼女はいるの?結婚してる?
結論からいいますと、彼女や奥さんについての情報は一切でてきませんでした。
本当にいないのか、上手に隠しているのかはわかりませんが、これだけ頭のいい人であれば、結婚しているのにそれを上手く隠しているなんて事もあるような気がしてしまいます。
なんにしても、いい人が見つかると、もしくは見つかっていたらいいですね。
畠山検定さんは、YouTuberとしても教育系で活躍されています♪
こう言う問題集を解くのが上手そうですね!
こちらのお笑い芸人さんも超個性的で笑わせてくれますよ^^
畠山検定の今後の活躍に注目
畠山検定さんは、その知識量を活かし、人力舎がオンラインで行う特別講座「ハイスクール人力舎」でも講師として登場します。
最近では、YouTubeにチャンネルを解説し、面白い雑学動画をアップしています。
オンラインコンテンツが改めて見直されている今、畠山検定さんの活躍の場は更に広がるのではないでしょうか。
今後の、畠山検定さんの活躍に期待したいですね。