現在最も注目されているイラストレーターの1人が、辰巳菜穂さんです。
現在のスタイルで活動を始めて数年ですが、すでに作品の評判は上々で、個展なども多数開催してきました。
独自の世界観を持つイラストは、日本のみならず国外でも評判を呼んでいます。
作品に興味を持った方の多くが、辰巳菜穂さん自身のwikiプロフィールや経歴についても興味を持っていますね。
今後メディアへの出演が増えることも考えられる、辰巳菜穂さんのwikiプロフィールや経歴、作品を見たり購入したりする方法について調べました。
今回は、辰巳菜穂のwikiプロフや経歴!イラストの評判が好評!作品はどこで見れる?をテーマにまとめてみました。
辰巳菜穂のプロフィール
辰巳菜穂さんは、現在横浜市で仕事をしているイラストレーターです。
詳しいプロフィールは公開していませんが、公式ページによると好きなものとして、映画・本・犬を挙げています。
Twitter・インスタグラムのSNSでも「辰巳菜穂」という名前で活動中です。
辰巳菜穂は筑波大学出身
辰巳菜穂さんは、かなり偏差値の高いことでも知られる筑波大学出身です。
芸術系は私立が多い中、家庭の経済事情を考え、国立大学に見事合格されています。
建築デザインが専門なので、現在の建物などを描く仕事にも大学での経験が生きていると考えられますね。
辰巳菜穂は服飾を学ぶも中退
辰巳菜穂さんは大学卒業後、さらに文化服装学院で学びますが、こちらは中退されました。
イラストレーション青山塾・HB塾といったところでも学び、やがて独立、フリーランスとして活動するようになります。
現在のスタイルで活動するようになってからの年月は浅いですが、今では世界を見据えて活動するまでになりました。
辰巳菜穂のイラストはストリートビューを描く
辰巳菜穂を一躍有名にしたイラストが、「Street View Journey」という、Googleストリートビューで見つけた風景を描いた作品群です。
世界中の「何かいい風景」を見つけ、イラストにしています。
もともとは100日間100か所に「旅をする」という形で始めた企画が大好評となり、現在でも辰巳菜穂さんの代名詞的なライフワークになりました。
辰巳菜穂の作品はコロナ禍で注目
辰巳菜穂さんの「Street View Journey」は、コロナウイルスの影響で旅行が難しい今、非常に注目されています。
多くの方にとって、「こんな形で旅をすることもできるんだ」と、現代技術を活用した新しい旅・休みの過ごし方に気づくきっかけにもなりました。
現在は日本のみならず、海外のファンからも辰巳菜穂さんのイラストに多数の反応が寄せられています。
辰巳菜穂の作品はネットからも購入可能
辰巳菜穂さんの作品は、オンラインギャラリーDear Artというサイトで販売中のものを確認することができます。
2020年7月現在は、1作品あたりおよそ10万円前後で販売されています。
人気がさらに高まれば、販売価格がさらに上がる可能性もありますね。
辰巳菜穂は個展実績も多数
辰巳菜穂さんは、「Street View Journey」で描いてきた作品を中心に、これまで数々の個展を成功させてきました。
東京が主な開催地ですが、2018年からは韓国や台湾でも個展を出すようになりました。
現在は海外からもメッセージが届くようになっているため、コロナウイルスが収束すればさらに広いエリアでの活躍も期待されます。
辰巳菜穂は広告や書籍でも仕事の実績
辰巳菜穂さんは、広告などでも多数の仕事をしてきた経歴があります。
・ルミネエスト新宿
などの有名なお店でも、広告ビジュアルを担当してきました。
ファッションモデル・栗原類さんの母、栗原泉さんが出版した『ブレない子育て』(2018)のカバーイラストなども描いています。
第206回 ザ・チョイス(永井博さんによる審査)入選などのコンペ受賞歴もあり、専門家からも評価の高いアーティストです。
辰巳菜穂のプライベートは?
辰巳菜穂さんは芸能人などではないため、プライベートはあまり明らかにされていません。
しかし、2020年7月28日、テレビ番組「セブンルール」に登場することがわかっています。
辰巳菜穂さんについても、仕事についてだけでなく、さまざまな方面からその人間的魅力に迫ってくれるのではないかと期待できますね。
辰巳菜穂さんのプライベートってどんな感じなんでしょう?
気になる方はこちらもチェックしてみて下さいね^ ^
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旅するアートで世界が注目する辰巳菜穂
「Street View Journey」という、まるで本当に旅をしているような感覚になるアートで辰巳菜穂さんは注目されています。
世界中の風景が題材となりえるため、作品の題材はまさに無限大です。
海外からも注目されているため、今後日本を代表するアーティストの1人として名前が知られるようになっても不思議ではありません。