前田泰宏のwikiプロフ (経歴)や年収!電通元社員Aの顔画像を調査!

コロナ禍で不安定な生活の中、衝撃的なニュースがありました。

なんと、持続化給付金事業を幽霊法人が受託していたという問題が浮上したのです。

それに関わっているのは、経産省中小企業庁の長官を務めている前田泰宏氏と大手広告代理店電通元社員なのだとか。

そこで今回は、前田泰宏のwikiプロフ (経歴)や年収!電通元社員Aの顔画像を調査!と題してこのニュースをまとめてみました。

 

前田泰宏のプロフ

ところで、前田泰宏氏とは一体どのような人物なのでしょうか。

まずはこの問題の中心人物と思われる前田泰宏氏について見てみましょう。

前田泰宏の経歴

前田泰宏 (まえだ やすひろ)


(写真の右の方が前田泰宏氏)

生 誕:昭和39年

出 身:兵庫県

前田泰宏氏は、昭和63年4月に通商産業省(現 経済産業省)入省した官僚です。

卒業大学は東京大学法学部。

平成5年7月資源エネルギー庁公益事業部計画課(法規班長)、平成8年5月大臣官房総務課 課長補佐などの役職を順当に進み、平成27年7月大臣官房審議官(商務情報政策局担当)に就任しています。

東大法学部からの、エリート官僚って感じの方ですね。

前田泰宏の年収

今回の問題で注目されている前田泰宏氏ですが、一体年収はどのくらいなんでしょうか?

まず、国家公務員としての年収は人事院が発表している指定職俸給表から、1390万円とみられます。

前田泰宏氏ですが、いわゆるキャリア官僚です。

キャリア官僚は、行政職俸給表(一)や指定職俸給表が適用されます。

この行政職俸給表(一)や指定職俸給表は人事院のホームページに掲載されています。

次に、大臣官房審議官は、別途、指定職俸給表が適用されます。

これらを合わせると、前田泰宏の年収は1390万円なのではとみられます。

あとは、講演活動も行っていらっしゃいますので、そちらからの収入もあると思われます。

ですので、少なく見積もっても1400万円以上なのではないでしょうか。

ところで、この問題で動いた金額は以下のとおりです。

安倍政権がコロナ不況への緊急経済対策として打ち出した「持続化給付金」。約2兆3000億円の予算がついたこの事業を経産省から委託された一般社団法人が、実体のない“幽霊法人”だったことが「週刊文春」の取材で分かった。社団法人の代表理事が「週刊文春」の取材に対し、「何も活動がない」と認めた。

 持続化給付金事業は、昨年より収入が減った中小企業等の法人に最大200万円、フリーランスを含む個人事業者に最大100万円を上限に現金を支給する制度だが、入金が遅れるなどトラブルが相次いでいる。

 担当する中小企業庁のホームページによれば、同事業を受注したのは「一般社団法人サービスデザイン推進協議会(以下、「サービス協議会」)」で、アベノマスクの予算を300億円も上回る769億円で契約している。

引用元:文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/38064

年収1400万円だとすると、幽霊法人からお金をいただかなくても、十分な給与なのではと思われます。

電通元社員Aの顔画像を調査

あと、気になるのが電通元社員Aとされる方。

一体、お名前や顔写真、どういった人なのかとても気になる所ですね。

そこで、色々と調査してみました。

電通元社員Aの名前や顔画像はある?

色々と調査しましたが、目ぼしい情報にはヒットしませんでした。

せめて、関連している議員さんとかいればと思い、経産相関連の議員さんのインスタグラムやツイッターもチェックしてみました。

しかし、あまりにも色々な方と写真に写られている為、電通元社員Aと思われる方を見つけることが出来ませんでした。

前田泰宏氏の公演動画を発見しました!

今思えば、こう言う喜劇チックなドラマが放映されていた頃が一番良い時代だったのかも・・・

それにしても、世の中いろんな人がいますよね・・・。

 

前田泰宏と電通元社員Aの今後の処遇は?

前田泰宏氏と電通元社員Aの今後の処遇はどうなるのでしょうか?


そもそも、この疑惑が本当だったとしたら、前田泰宏氏と電通元社員Aだけではなく、安倍内閣の政権運営にもにも大きな影響を与ええかねませんね。

しっかりとした、真実の情報を待ちたいところです。

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