プロ野球再開時期はいつ決まる？無観客でオンライン観戦を強行？

2020年4月17日 2020年4月17日

タイガ

野球界の五月の風物詩と言えばセ・パ両リーグの交流試合ですね。

ところが、2020年は開催が断念されてしまいました。

野球ファンとしてはこのままプロ野球がどうなってしまうのか、非常に心配です。

そこで今回は、プロ野球再開時期はいつ決まる？無観客でオンライン観戦を強行？をテーマにまとめてみました。

プロ野球の交流戦が開催されない

開幕戦の日程がなかなか決定できないプロ野球界。

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🌹Karin🌹(@karin_ascheer)がシェアした投稿 - 2020年 3月月19日午前3時32分PDT

誰もが想像していなかった状況ですので、楽しみだったけれど今は我慢という状態がファンの間に続いています。

PBは17日、2020年シーズンの「日本生命セ・パ交流戦」の中止を発表した。

当初の日程では、5月26日（火）から6月14日（日）の期間に各チーム18試合、全108試合を開催する予定だったが、「新型コロナウイルス感染症の影響で開幕遅延を余儀なくされているなか、今シーズンの試合日程を総合的に検討し、判断いたしました」と開催を断念。

引用元：BASEBAALLKING
https://baseballking.jp/ns/225476

プロ野球関係者や球場に集うファンの身の安全を考えると、仕方のないことではありますが、やはり寂しいですね。

2020年は無観客で試合？クライマックスシリーズは？

開幕日程も未だに決まらないプロ野球。

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東京ヤクルトスワローズつばみ(@ys_tsubami_hime)がシェアした投稿 - 2020年 4月月13日午後5時57分PDT

中には6月に再開予定とする情報も出ています。

複数の球界関係者の話を総合すると、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、５月中の開幕は困難と予想され、最短では、当初の日程でセ・パ交流戦（５月２６日－６月１４日）の後にリーグ戦が再開する６月１９日が有力。水面下では、各球団が１８試合を戦う交流戦を実施しないパターンや、レギュラーシーズンとクライマックスシリーズの試合数削減をシミュレーションするなど、最善策を模索している。

引用元：SANSPO.COM
https://www.sanspo.com/baseball/news/20200416/npb20041605030001-n1.html

5月に開幕できないとなると、クライマックスも開催が危うい感じです。

なお、海外では新型コロナウイルス感染拡大をいち早くコントロールした台湾が、無観客で開幕をスタートしました。

【台北共同】台湾プロ野球は１２日、新型コロナウイルスの感染拡大で延期されていた公式戦が開幕した。無観客にすることで開催にこぎ着けた。観客を入れた通常開催の見通しは立っていないが、世界中のスポーツイベントが延期や中止を余儀なくされている中での開幕で海外からも注目されている。

引用元：RETURSロイター
https://jp.reuters.com/article/idJP2020041201001720

どうやらラミゴガールズもいない様です。
これも寂しい…。

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今井さやか(-彩香-)Imai Sayaka(@imai_sayaka38)がシェアした投稿 - 2019年 8月月21日午後8時59分PDT

観戦はオンラインを強行？

台湾で開催されたプロ野球、ファンはどうやって試合を楽しんだのでしょうか。

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新丼貴浩(@aradon_takahiro)がシェアした投稿 - 2020年 4月月13日午前3時56分PDT

蔡英文総統（63）もテレビ観戦した一戦。中信兄弟の先発は、昨季まで2年間ソフトバンクに所属したアリエル・ミランダ（31）で、5回を1失点にまとめた。試合は両軍にソロアーチが飛び出し、1－1で白熱の延長戦に突入。統一が11回、元阪神の鄭凱文（ジェン・カイウン、31）らを攻めて3点を奪い、4－1で勝利を挙げた。

引用元：日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202004130000044.html

TVで蔡英文総統も観戦とは、何だか和みます。

日本でもプロ野球を無観客で行うとしたら、オンラインで観戦することになりそうですね。