川越誠司のプロフや現在の評価!打撃は凄い?結婚する彼女は?

今月に1軍キャンプメンバーとして選ばれたことで話題となった、西武ライオンズの選手である川越誠司選手。

2018年に投手からライトへ登録変更となって、今後は打者として活躍することが期待されています。

川越誠司選手のプロフや現在の評価に打者としての打撃はどのくらい凄いのでしょうか。

そして、若手の川越誠司選手ですので、そろそろ結婚する彼女がいるかも気になるところです。

そこで、今回は西武ライオンズの川越誠司選手のプロフや現在の評価、打者としての打撃能力、結婚する彼女はいるのか等についてまとめました。

 

川越誠司のプロフ:西武ライオンズの外野手

川越誠司選手

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名前:川越 誠司(かわごえ せいじ)
生年月日:1993年6月30日
出身:北海道
職業:プロ野球選手
身長:174cm
所属チーム:埼玉西武ライオンズ

左投左打の外野手です。

北海学園大学在学中に札幌学生野球等で活躍した後、2015年10月に西武ライオンズからドラフト2位で指名され、現在に至っています。

当初は投手として入団しましたが、2019年1月に外野手として登録変更されました。

川越誠司の経歴:ドラフト2位指名

川越誠司選手は小学生で野球を始めて、高校は甲子園出場をたびたび果たしている強豪である北海高等学校に進学しています。

3年生の時には4番ライトとして活躍して、その年の選抜高校野球・甲子園に出場し活躍しています。

その後は北海学園大学へ進学し、1年生から4番打者として出場する一方、投手として勝利を修めるなど「二刀流」として活躍しています。

2015年10月に行われたドラフト会議で西武ライオンズから2位指名を受け、

    • ◯契約金…7000万円
       ◯年棒…1200万円

で仮契約を結んだとされています。

川越誠司の投手としての実績や評価

ドラフト2位という高評価でプロ野球入りを果たした川越誠司選手ですが、残念ながら、今のところ良い成績を残していません。

川越誠司選手は、投手として西武ライオンズに入団しており、二軍のイースタン・リーグで活動しています。

成績は以下のとおりです。

◯2016年…7登板・1勝1敗・防御率6.00

◯2017年…10登板・0勝2敗・防御率12.46

◯2018年…23登板・1章2敗・防御率9.82

参考:日本野球機構(http://npb.jp/)

残念ながら、投手としてかなり厳しい成績です。

ネット上では、コントロールに難が見られるとした意見が多く見られており、今後投手として活躍することは難しいのでは無いかと言う評価が一般的でした。

 

川越誠司の投手から打者への変更のニュース

投手として活躍することが難しいと言われた川越誠司選手ですが、2018年に外野手に登録変更したことが報じられました。

また、年棒もダウンしたことが同時に報道され、本人からも今後の新しい道を歩む意気込みを語られました。

西武川越200万円減、外野手転向へ後れ取り戻す

西武川越誠司投手(25)が21日、メットライフドームで契約更改交渉を行い、200万円ダウンの年俸760万円でサインした。また、背番号が26から、来季は72に変更される。

今年9月に外野手転向が決まった。大学時代は野手としての評価も高く、3年目で決断した。「投手では、なかなか結果を出せなかった。球団の方にも、投手、野手、両方で見ていたと言っていただいたので、すんなり転向できました。まずは野手としての体づくりをしっかりやって、あとは技術練習をして、3年間の後れを取り戻せるようにしたい」と意気込みを語った。

引用元:日刊スポーツ(https://www.nikkansports.com/baseball/news/201811210000442.html)

川越誠司の打者としての打撃能力の評価

川越誠司選手は学生時代に「二刀流」との異名を持つ通り、打撃に関しても才能があります。

球団側としても、未だに打撃に関する川越誠司選手の才能は一定の評価をしています。

その才能を発揮するために、今後は打撃に注力したいという西武球団の考えがある模様です。

「ポスト秋山」は野手転向2年目迎える魅惑の長距離砲 西武・川越誠司という男

渡辺久信球団本部ゼネラルマネージャーも川越の野手転向について「彼は入ってきたときから(投手と野手の)両にらみだった」とスカウティングの段階から打撃も高く評価していたことを改めて明かし、打者としての開花に期待を寄せた。

打者としての川越の持ち味は、なんといっても豪快なフルスイングで引っ張って打球を遠くに飛ばすパワーだ。昨年は93試合に出場し打率.214と安定性こそ欠いたが、本塁打8本、三塁打3本を放つなど長打力で存在感をアピールした。昨年の1軍出場はなかったが、シーズン終了後には台湾ウインターリーグに参加し、打率.367と打ちまくった。本塁打3本、打点21は大会トップ。転向1年目で野手部門の大会MVPに輝き、最高の形でシーズンを締めくくった。

引用元:ライブドアニュース(https://news.livedoor.com/article/detail/17619736/)

川越誠司の打者として今後の評価

今月1月の始め、川越誠司選手は、西武ライオンズの1軍キャンプのメンバーに選ばれたことが報道されています。

西武川越1軍キャンプ抜てき WLで最優秀打者賞

野手転向2年目の西武川越誠司外野手が1軍キャンプに抜てきされた。春季キャンプA班(1軍)メンバー39人を発表。外野手に1軍出場がない川越が入った。

引用元:日刊スポーツ(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-01220596-nksports-base)

昨年度の好成績もさることながら、西武ライオンズの要であった秋山翔吾さんがメジャーリーグ入りすることで守備編成に大きく変更が行われる予定であることが原因と言われています。

現状では「ポスト秋山」として打者として活躍することを期待されている模様であり、今後ますますその重圧は高まるものと思われます。

 

川越誠司の結婚する彼女

川越誠司選手は今までの投手としての体づくりから、野手・打者としての体づくりなどに没頭している模様ですが、川越誠司選手には彼女や結婚相手などはいるのでしょうか。

現在のところ、川越誠司選手には彼女や結婚相手と呼べるような存在はいない模様です。

少なくともメディアには、現在まで噂を含めて取り上げられていない状況と言えます。

今後、そうしたお相手が現れるのか、注目が集まります。

川越誠司の結婚する彼女誕生の期待

日本において、日本男性の初婚年齢は2018年度では31.1歳です。

参考:厚労省(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai15/dl/kekka.pdf)

ただ野球に限らず、アスリートの世界では20歳前半で結婚している方が多く見られており、全体的に早めに結婚する傾向があると言われています。

この原因は、プロとしてプレイできる期間が短いと言う事が、普通の社会人に比べて人生設計を早める意志と結果に繋がるのではとされています。

現状での川越誠司選手は新しく方向性を定めている最中であり、その中で彼女や結婚といった要素はいささか優先順位が低い状態であることが推測されます。

打者として安定してきた頃に、こうした彼女や結婚などに意識するのではないかと思われます。

現在では、川越誠司選手の活躍、そしてその後の彼女や結婚に期待したい所ですね。

期待の若手プロ野球選手はまだまだ沢山います!

ぜひ、合わせてチェックして下さい♪

 

川越誠司の今後の活躍に注目

投手から打者への変更は、やはり本人にとっても思う所がある変更には違いないでしょう。

とは言えそうした変化は決して前例の無い話ではなく、またそうしたことによって打者として大成した方も多いとされています。

川越誠司選手が、今後の西武ライオンズの中で中心打者として活躍することを期待したいですね。

今回は、西武ライオンズの選手である川越誠司さんのプロフや現在の評価、打者としての打撃能力、結婚する彼女などについてまとめました。

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