川上憲伸の球種や投球フォーム!高校はどこ?家族や実家について!

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中日ドラゴンズで活躍し、大リーグの経験もある川上憲伸さん。

往年の大投手ですが現在は野球解説者として活躍しています。

そんな川上憲伸さんですが、往時の球種や投球フォームはどんなものだったのでしょう。

高校時代も活躍したと聞いていますが、どこの高校だったのでしょうか。

また家族や実家についても知りたいですよね。

そこで、今回は川上憲伸さんについて詳しくご紹介したいと思います。

年俸の推移についても見ていきますから、どうぞ最後までお付き合いください。

 

川上憲伸のプロフィールと経歴

川上憲伸


出身地:徳島県徳島市
生年月日:1975年6月22日(44歳)
身 長:179cm
体 重:90kg

選手情報

投球・打席:右投右打
ポジション:投手
プロ入り:1997年 ドラフト1位(逆指名)
初出場:NPB / 1998年4月9日
:MLB / 2009年4月11日
最終出場:MLB / 2010年9月9日
:NPB / 2014年5月1日

経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

徳島県立徳島商業高等学校
明治大学
中日ドラゴンズ (1998 - 2008)
アトランタ・ブレーブス (2009 - 2010)
中日ドラゴンズ (2012 - 2015)

川上 憲伸(かわかみ けんしん)さんは、徳島県徳島市出身の元プロ野球選手(投手)。

右投右打。

NPB時代に21世紀初のノーヒットノーランを達成しています。

現在は野球解説者として活躍中です。

川上憲伸の高校はどこ?

川上憲伸さんは中学を卒業後、徳島県立徳島商業高等学校に進学しています。

徳島商業高校時代は「第75回全国高等学校野球選手権大会」に4番・エースとして出場し、2回戦の久慈商業戦では最大7点差を逆転して勝利するなど準々決勝まで進出しました。

高校卒業後は明治大学二部商学部に進学しています。

川上憲伸の球種や投球フォームは?

川上憲伸さんは全盛期には平均球速89.8 mph(約144.5 km/h)の速球(フォーシーム、シュート)や平均球速86.3 mph(約138.9 km/h)のカットボール、そしてこれとは対照的に70mph(約113km/h)前後のスローカーブ、フォークボールを駆使しました。

過去にはナックルボールを投げたこともあります。

左打者には一発を打たれる傾向こそあるものの、強さを発揮した投手です。

川上憲伸さんの代名詞であるカットボールですが、本人によればアメリカ大リーグ中継でマリアノ・リベラ選手(ニューヨーク・ヤンキース)が自分が見たこともない変化球を投げているのを見て、この球種を覚えたいと思ったのがきっかけだったそうです。

 

川上憲伸の家族は?嫁はどんな人?

川上憲伸さんは2011年の年末に結婚しています。


お相手は、米国籍の日米ハーフの女性でお名前はミナ・パターソンさん。

当時、川上憲伸さんは36歳でミナ・パターソンさんは29歳でした。

2人は川上憲伸さんがブレーブス入団後に、知人に招待されたパーティーで知り合い、交際に発展しました。

ミナ・パターソンさんは元英語講師で語学が堪能な方だそうです。

なお、2人の間に子供がいるという情報はありません。

川上憲伸の自宅や実家はどこ?

川上憲伸さんは徳島県徳島市の出身です。

ですから、実家は徳島市にあると思われますが情報は公開されていません。

自宅ですが、愛知県名古屋市名東区内ではないかと言われています

ですが、これ以上の情報はありません。

 

川上憲伸は髪の毛が寂しいって本当?

川上憲伸さんは、20代の頃から髪の毛が寂しいと言われてきました。


ハゲ説やカツラ説が流れたこともあります。

中には植毛をしたのではないかとさえ言われていましたが、これらの話はすべて噂に過ぎません。

野球の解説をしている川上憲伸さんを見ればわかりますが、髪の毛はちゃんとしています。

どうしてこんな噂が流れたのか不明です。

 

川上憲伸の年俸の推移

川上憲伸さんの年俸の推移は以下の通りです。

川上憲伸 年俸推移
年度 球団    年俸

1997 中日    1億円(契約金)
1998 中日    1300万円
1999 中日    4300万円
2000 中日    5500万円
2001 中日    4500万円
2002 中日    5300万円
2003 中日    1億1000万円
2004 中日    1億5000万円
2005 中日    2億3000万円
2006 中日    2億4000万円
2007 中日    3億4000万円
2008 中日    3億4000万円
2009 ブレーブス 8億3337万円
2010 ブレーブス 7億3337万円
2011 ブレーブス 7億3337万円
2012 中日    3000万円
2013 中日    6000万円
2014 中日    3000万円
2015 中日    4000万円

合計すると約41億3400万円となります。

すごいですね…。

 

Instagramの「#川上憲伸」

川上憲伸さんはTwitterやInstagramにアカウントはお持ちではないようです。

しかし、Instagramには「#川上憲伸」として数多くの画像が上げられています。

いくつか見てみることにしましょう。

これからが楽しみなプロ野球選手はまだまだ沢山います!

ぜひ、合わせてチェックして下さい♪

 

川上憲伸の自宅は高級住宅地にある

以上、川上憲伸さんについて見てきました。


最盛期には8億円を超す年俸だったんですね。

そして投手としての生涯年俸はなんと41億円!

ちょっと見当がつきません。

ちなみに、自宅があると言われている名古屋市名東区ですが、高級住宅地として知られたエリアです。

でも、それがうなずける金額ですね。

そして、Instagramを見てみると、今でもとても人気のある方なのがわかります。

これからも野球解説者として活躍してほしいものです

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