武藤頼胡の学歴や年収!エンディングノートについて!結婚して旦那や子供はいる?

高齢化社会の中、「終活」というワードが多くの方に注目されています。

エンディングノートを書く、終活式をするなど、今まで以上に「終活」に前向きになる方が増えてきました。

この言葉を日本に普及させる大きな役割を果たした方が、武藤頼胡さんです。

武藤頼胡さんはテレビなどに出演することも多いので、学歴や年収などの情報、結婚している旦那さんや子供さんなどのプロフィールなどが気になる方も少なくありません。

今回は、武藤頼胡の学歴や年収!エンディングノートについて!結婚して旦那や子供はいる?をテーマにまとめてみました。

 

武藤頼胡のプロフィール

武藤頼胡(むとう よりこ)

この投稿をInstagramで見る

 

武藤頼胡(@yoriko_nonsugar0123)がシェアした投稿 -


生 年:1971年
出身地:静岡県
職 業:会社役員・一般社団法人代表理事・終活カウンセラー

武藤頼胡さんは終活カウンセラーとして有名で、全国でセミナーなどを行っています。

「ガイアの夜明け」などのテレビ出演が多いので、それらの番組で武藤頼胡さんの活動や現代の「終活」最前線について知った方も多いのではないでしょうか。

明海大学のホスピタリティーツーリズム学科で外部講師も務めていらっしゃいます。

武藤頼胡は元保険会社勤務

武藤頼胡さんは出身校についての公開情報がありませんが、21歳で最初の子どもを産んでいらっしゃり、稼ぎを得るため保険会社に入社しています。

そのため、四大は卒業していないと考えられます。

しかし、保険会社で営業成績をしっかり上げ、すぐにトレーナーを任されるようになっており、この頃からビジネスで優秀な成績を上げていたことがわかります。

武藤頼胡は一時3人の子供を残して上京

武藤頼胡さんはその後夫婦仲が上手くいかないなどの事情から、すでに生まれていた3人の子どもを地元・静岡に残す形で上京したことがあります。

一方、子供と離れて暮らすという辛い経験の中で、離れていても世の中を良くしていくことで子育てにつなげようと考えました。

しかし、当時はまだ会社勤めであり、「終活」を仕事にしようとは考えていませんでした。

 

武藤頼胡は独立して「終活」カウンセラーに

武藤頼胡さんは仕事の内容を決める前に、独立することだけを決意し会社を設立します。

この投稿をInstagramで見る

 

武藤頼胡(@yoriko_nonsugar0123)がシェアした投稿 -


その時に出会った「お葬式セミナー」の先生との出会いをきっかけに、セミナーについて回るようになり、終活に興味を持つようになりました。

終活をもっと知ってもらいたい、勉強してもらいたいと考え終活検定を始めたことから、現在は全国で「終活カウンセラー」の検定に合格した方が活躍しています。

武藤頼胡は社団法人・株式会社代表

武藤頼胡さんは、現在、終活カウンセラー検定をしている「一般社団法人 終活カウンセラー協会」の代表理事です。

また、終活・葬儀などのトータルコンサルティングを手掛ける企業、リンテアライン株式会社の代表取締役でもあります。

終活関連のイベント企画などにも熱心で、全国の葬儀社や終活関連企業が武藤頼胡さんの力添えを得て活動中です。

お子さんをおいて東京に出てきた時などはお金の苦労もあったと語る武藤頼胡さんですが、現在は講演などの収入もあり、かなり高い年収を得られている可能性が高いですね。

武藤頼胡は著書も好評

武藤頼胡さんは2018年に著書を出版しています。

「元気なうちから始めるこじらせない死に支度」という本で、終活のポイントなどをまとめたエッセイが中心の本です。

エンディングノートのすすめもあり、「武藤式エンディングノート」で実践的な例も掲載しています。

 

武藤頼胡の「終活カウンセラー」とは

武藤頼胡さんの「終活カウンセラー」は、終活で悩む方と専門家を引き合わせるのが大きな役目です。

この投稿をInstagramで見る

 

武藤頼胡(@yoriko_nonsugar0123)がシェアした投稿 -


相続などでは弁護士・司法書士・行政書士などの専門家の助力を受ける必要もありますが、知識がなければ誰に相談すればよいかもわかりません。

そういった方の相談に載り、必要なアドバイスを提供しより専門的なアドバイスを受けられるようにするのが終活カウンセラーの大きな役割です。

武藤頼胡は終活式も発案

武藤頼胡さんは終活にあたって、「終活式」を行うことも提案しています。

結婚式のようにセレモニーと合わせて行う、セカンドライフに向けた「晴れの舞台」です。

人生を振り返るだけでなく、これまでお世話になった方に感謝を伝える機会にもなります。

また10年後、20年後に終活式をしたいという「生きがい」にもつながる点が、終活式のもう1つのメリットです。

武藤頼胡の「終活」は生きがいを作るポジティブなもの

「終活式」などに代表されるように、武藤頼胡さんの「終活」は、単に死を前にした準備ではなく、生きがいを作るためのポジティブなものととらえられます。

終活を意識することで、かえってその後の人生に目標ができる方も少なくありません。

「終活」のサポートは高齢者の方が増えた現代において、非常に時代のニーズに合ったサービスと言えますね。

いつかは始める終活も、最初は何から始めたらよいのやら。

武藤頼胡さんのアドバイスためになります^ ^

まずは終活の確認からしてみませんか?

こんなサービスあったらいいなを形にする経営者をもっとチェックしてみませんか?

こちらからご覧いただけます♪

 

「終活カウンセラー」を日本に定着させた武藤頼胡

武藤頼胡さんは自らの仕事・プライベートの経験から「終活」や「生きがい」のサポートを仕事に活躍してきました。

この投稿をInstagramで見る

 

武藤頼胡(@yoriko_nonsugar0123)がシェアした投稿 -


特に「終活カウンセラー」というニーズの高い職業を全国に広めた功績は大きいですね。

まだ「終活」関連のサービスは始まって日が浅いので、より進化したサービスが今後も続々と登場する可能性が高いです。

今回は、武藤頼胡の学歴や年収!エンディングノートについて!結婚して旦那や子供はいる?をテーマにまとめてみました。

おすすめの記事