「ペッパーランチ」や「いきなり!ステーキ」を展開している株式会社ペッパーフードサービス。
その創業社長が一瀬邦夫氏です。
一体どんな人物なんでしょうか。
年収も気になりますよね。
そこで今回は、一瀬邦夫氏の評判や長者番付が凄い!生年月日や年齢も調査!家族ついて!をテーマに調査しました。
一瀬邦夫の生年月日と年齢をチェック
一瀬邦夫(いちのせ くにお)氏は静岡県の出身です。
幼少期から東京都墨田区に移り住み、日出学園高等学校卒業後、赤坂にあった旧山王ホテルに就職しました。
コックとして修行を積んだ後、1970年に独立し「キッチンくに」を開業します。
1985年に有限会社くにを設立し、4つの直営店の店舗展開に乗り出します。
1994年に低価格ステーキハウス「ペッパーランチ」を展開し始め、1995年に株式会社ペッパーフードサービスに改称。
2006年には、当時では史上最年長の64歳にして東証マザーズへの株式上場を果たしました。
2013年には立食形式の低価格ステーキハウスの「いきなり!ステーキ」を展開しています。
一瀬邦夫は株式会社ペッパーフードサービスの経営者
東京・赤坂の山王ホテルから独立した一瀬邦夫氏が、1970年に向島に開店した「キッチンくに」として創業しました。
1985年には法人化して有限会社くにとなり、「ステーキくに」の店舗展開などを行います。
1995年には会社を株式会社に組織変更して、現在の株式会社ペッパーフードサービスとなっています。
現在、主力店舗の「ペッパーランチ」、「いきなり!ステーキ」のほか、「炭焼ステーキ・くに」、「こだわりとんかつ・かつき亭」なども運営。
「ペッパーランチ」と「いきなり!ステーキ」は海外展開も行っており、韓国、台湾、シンガポール、中国、インドネシア、オーストラリア、タイ、フィリピン、マレーシアなどにも進出しています。
一瀬邦夫の家族
一瀬邦夫氏の家族は妻と息子さんがいます。
最初の妻は1歳年下でしたが、48歳で死別しています。
現在の妻は再婚相手ということになります。
また息子さんですが、ペッパーフードサービスの副社長が一瀬健作さん(47歳)なので、この方が息子さんだと思われます。
長者番付と年収が気になる!
株式会社ペッパーフードサービスは上場企業なので、年収が1億円を超える場合は金額が公開されることになっています。
ペッパーフードサービスの有価証券報告書を確認してみると、一瀬邦夫氏の報酬等の総額は1億1754万9千円(基本報酬:1億1508万円 ストックオプション:246万9千円)と記載されていました。
この金額が一瀬邦夫氏の年収ということになります。
一瀬邦夫の経営者としての評判は?
一瀬邦夫氏の評判ですが、一言で言えば非常に影響力が強い社長です。
一瀬邦夫のTwitter
一瀬邦夫氏はInstagramにはアカウントはないようですが、Twitterにはアカウントを持っています。
一瀬邦夫氏は2010年5月からTwitterを利用しています。
これまでに1450件ツイートしており、1181人のフォロワーがいます。
一方でフォロー数は1576人となっていて、情報の発信よりも収集に軸足を置いているように見えます。
しかし2017年2月13日を最後に更新していません。
ツイッターに興味がなくなったのかも知れません。
オンライン対戦もある五目並べアプリ! https://t.co/lhQrvuqmbk pic.twitter.com/TySyvv8yXt
— 一瀬 邦夫 (@KunioIchinose) February 13, 2017
12月5日で『いきなりステーキ』3周年になります。それを記念して、4日から5日まで、ステーキ祭りです。創業価格の大サービスです。109店になりました。
— 一瀬 邦夫 (@KunioIchinose) December 3, 2016
毎年欠かさない父の墓参り。明日は健作と久美子と行く。命日は3日、立て続けの出店と台風で伸びのびになっている。明日の天気は上天気の予報、私達の心も晴れ晴れ気持ちが良いと思う。
— 一瀬 邦夫 (@KunioIchinose) August 15, 2014
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一瀬邦夫社長のこれからに注目!
以上、一瀬邦夫氏について見てきました。
一代でステーキチェーン店を築いた人物という事で、豪腕な雰囲気もありますね。
現在副社長を務める息子の一瀬健作さんが継いだ時がターニングポイントになるかも知れません。
現在「いきなり!ステーキ」は苦戦しています。
どうやって立て直すのか、市場関係者からの視線もあります。
今回は、一瀬邦夫氏の評判や長者番付が凄い!生年月日や年齢も調査!家族ついて!をテーマに調査しました。