斎藤雅樹の現役時代の年俸推移!スライダーや球速が凄い!息子について!

元ジャイアンツのエースピッチャー斎藤正樹さん。

現役引退後は野球解説者やコーチとしてお馴染みです。

その斎藤雅樹さん、現役の頃はどんな投手だったのか気になります。

そこで今回は、斎藤雅樹の現役時代の年俸推移!スライダーや球速が凄い!息子について!をテーマにまとめました。

 

斎藤雅樹の現役時代はどんな選手?

斎藤雅樹さんのプロフィール

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名 前:斎藤雅樹(さいとう まさき)
誕生日:1965年2月18日
年 齢:55歳

斎藤雅樹さんは野球解説者です。
現役プロ野球選手時代の所属チームは読売ジャイアンツ。
投手として1983年から2000年まで移籍することなく活躍し続けました。

プロ野球選手引退後は、野球解説者を行っています。
さらに、読売ジャイアンツの投手コーチを行っているシーズンもあります。

また、プロとなったピッチャーが目標とする沢村賞の選考委員も務めるなど、日本のプロ野球への影響力も高い方です。

年俸の推移をチェック

現役から引退後も大活躍の斎藤雅樹さん。
日本のメジャースポーツで大活躍の方となると、実力のバロメーターとなる年俸が気になります。

そこで、斎藤雅樹さんの年俸の推移を見てみました。

年俸の推移
1982年 ドラフト1位 契約金3500万円
1983年 300万円
1984年  360万円
1985年  520万円
1986年  1260万円
1987年  1260万円
1988年  960万円
1988年  960万円
1989年  1440万円
1990年  4500万円
1991年  8400万円
1992年  7600万円
1993年  1.1800万円
1994年  1.1500万円
1995年  1.8000万円
1996年  2.7800万円
1997年  3.3000万円
1998年  2.9000万円
1999年  2.9000万円
2000年  2.5000万円
2001年  2.1000万円

あと少しで現役生活20年という年に引退したのは残念ですが、選手生命の長さと現役合計23億5300万円は感嘆です。

年俸の推移で見ていくと、1985年頃から徐々に活躍の兆しが表れています。

自宅はどこ?

年俸の推移が凄い斎藤雅樹さん。
ファンとしては自宅がどこなのか気になるところです。
もちろん、自宅がどこかは公表されていません。

ただ、斎藤雅樹さんは埼玉県の川口市立北中学校から市立川口高校へと入学しているので、ご実家はその近辺かもしれませんね。

 

斎藤雅樹の球種をチェック

読売ジャイアンツでエースとして活躍した斎藤雅樹さん。

一体どんな球種を得意としていたのでしょうか。

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さっそく現役時代の持ち球をチェックしてみましょう。

スライダーや球速

斎藤雅樹さんの持ち球はスライダーと140キロ後半のストレートです。

ストレートが140キロ後半と聞くと、最近は最速というイメージにはなりませんね。

しかし、斎藤雅樹さんはサイドスローのピッチャーかつボールコントローが良い選手でした。

加えて、スタミナもある選手だったので、1回から9回まで完投できる選手だったのです。

通算180勝96敗、防御率2.77。11連続完投勝利、沢村賞3度受賞、最多勝5度獲得、3年連続開幕戦完封はそれぞれプロ野球記録として今も破られていない。

引用元:exciteニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/E1476262437304/?p=3

本当にすごい記録です。

この記録を全てクリアする選手はこれから現れるのでしょうか。

投球フォームはサイドスロー

斎藤雅樹さんと言えば、投球フォームにも注目です。

斎藤雅樹さんのフォームはサイドスローですが、スリークォーター気味のものです。

サイドスローはボールを持つ腕がグラウンドの水平面と平行になる投げ方です。

僕がオーバースローからリリースポイントを下げた時、気をつけていたのは手首を立てること。指が下を向いてしまうと直球がシュート回転してしまいます。カーブは手首を立ててひねることで曲がりが大きくなったのですが、直球もカーブを投げるイメージで手首を立てて投げていました。リリースポイントは時計の「2」から「3」の間を目安にしましたが、必要なのは一番、力の出る角度を見つけることです。また、腕を下げれば体の動きも変わってきます。上半身だけで投げようとすると肩、肘、脇腹を痛める原因にもなるので、下半身リードで腕を振ることが大事です。

引用元:スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20191110-OHT1T50038.html

斎藤雅樹さんが投手として大成したのは、フォームに気をつけて怪我をしなかった事が大きいのかもしれませんね。

なお、サイドスローでエースとなった斎藤雅樹さんですが、当初はオーバースローの投手でした。

そんな斎藤に、大きな転機がやってきた。夏のある日、二軍を視察に訪れた藤田元司監督が、斎藤にアドバイスを送った。

「ちょっと横から投げてみろ」

サイドスローへの転向だ。

「体の動きに合っているから」という藤田監督のひらめきが、ズバリと当たった。サイドにすることで球に伸びが生まれ、ナチュラルにスライドする直球が、打者を面白いように手玉に取る。そこまでイースタンで0勝2敗と勝ち星がなかった斎藤に、白星が次々と転がり込んできた。

「あのアドバイスが僕にとって大きな分岐点になりました。藤田さんには感謝しています」

引用元:yahooニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200406-00000004-baseballo-base

これは、藤田元司監督も凄いですね。

息子について

さて、投手として大成功を収めた斎藤雅樹さんですが、息子さんは3人いらっしゃいます。

はい。長男が19歳大学1年、次男が17歳高校2年、そして末っ子の三男が幼稚園年少組4歳です。末っ子は孫みたいな感じでかわいいいですよ!

引用元:子どもの習い事.net
https://www.kodomononaraigoto.net/totsugeki/33index.html

この記事は2008年ものですから、今では末っ子さんのみ学生で長男さんと次男さんは社会人として活躍されているのでしょう。

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斎藤雅樹のこれからに注目!

以上、元読売ジャイアンツの投手斎藤雅樹さんについてでした。

大活躍するアスリートは地道に練習を積む方が多いのですが、斎藤雅樹さんもその一人ですね。

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今回は、斎藤雅樹の現役時代の年俸推移!スライダーや球速が凄い!息子について!をテーマにまとめました。

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