井桁良樹のワンタンレシピがヤバイ！お店の場所はどこ？結婚して嫁や子供はいる？

2020.09.10 2020.09.10

井桁良樹シェフは大人気の中華料理人です。

井桁良樹シェフがオーナーシェフを務める麻布十番にある「中國菜老四川飄香」は2005年のオープンから客足が絶えない人気店です。

その井桁良樹さん、テレビ番組でも料理の腕を振るっていますが、ワンタンレシピがヤバイ！と評判です。

また、麻布十番にある本店以外のお店場所はどこなのか、チェックしてみました。

そして、四川料理へ情熱を寄せる井桁良樹シェフですが、結婚してお嫁さんや子供さんはいるのでしょうか。

今回は、井桁良樹のワンタンレシピがヤバイ！お店の場所はどこ？結婚して嫁や子供はいる？をテーマにまとめみてみました。

井桁良樹のプロフィール

井桁　良樹（いげた　よしき）

生　年：1971年

出身地：千葉県

井桁良樹シェフは、日本生まれの日本育ちです。

子供の頃から料理に興味を抱き、料理への興味から高校生の時に中華料理店でアルバイトをします。

そのアルバイト先のまかないで食べた回鍋肉の味に感動し、中華料理人としての道を歩まれます。

高校卒業後、千葉調理師専門学校中華コースに進学、その後「四川飯店」で腕を振るっていた斎藤文夫氏のお店で修業を始めます。

「四川飯店」は、陳健一さんと健民さん親子が営む中華の名店です。

中華の味を探求し続ける井桁良樹シェフは、斎藤文夫氏のお店に8年在籍後、千葉の名店「知味斎」へと移ります。

井桁良樹の四川料理への思いが強い

「知味斎」のオーナーシェフ木村政敏氏は、「椿山荘」→「美華大飯店」を経て昭和49年から「知味斎」で腕を振るっています。

井桁良樹シェフは3年間「知味斎」で修業を積みますが、本場四川の料理探求の思いが募り、貯金をして給料を貰わないで中国のお店で働いて料理の腕を磨く事を決め、中国に渡ります。

ここで、2000年に業界紙に掲載された木村政敏氏のコメントが気になります。

◆最近うれしかったこと=店の若い者が、勉強のため自主的にほかの店に行こうと言い出してきたこと。食費は自費だが、うれしくてポケットマネーの援助をしてしまう。

引用：日本外食レストラン新聞
https://news.nissyoku.co.jp/restaurant/grs-205-0024

井桁良樹シェフは1971年生まれで29歳の時に中国に修行に行きます。

1971年生まれの方が29歳の時、西暦は2000年です。

そして、この木村政敏氏のコメントは2000年6月に寄せられたものです。

これは店の若い者=井桁良樹シェフかもしれないと思うと、当時の情景が想像できてドラマチックですね。

中国の修行を2002年で終えた井桁良樹シェフは帰国し、2005年に「中國菜老四川飄香」を開店されます。

そうして現在まで人気の名店「中國菜老四川飄香」ですが、井桁良樹シェフは弛まぬ探求の結果、2018年に松雲門派（ソンユンモンハ）という四川料理の流派に弟子入しています。

松雲門派は四川料理の伝統を守る流派ですが、日本で絶大な人気の井桁良樹シェフでも入門がなかなか許されず、単身中国に渡ってアパートを借りて直接頼み込んだ末の入門許可でした。

井桁良樹シェフの四川料理への情熱が目に見える様な行動です。

井桁良樹のワンタンレシピがヤバイ！

四川料理へ深い思いを寄せる井桁良樹シェフですが、そのレシピは絶品です。

テレビ番組で披露されると、レシピに取り組んだか視聴者がSNSで出来栄えを嬉しそうに報告されています。

それでは、井桁良樹シェフのワンタンレシピをご紹介します。

井桁良樹シェフのワンタンレシピ

ワンタンとホウレンソウのサラダ

材料（2~3人分）

ワンタンの皮…………………18枚
生シイタケ大……………………2枚
サラダホウレンソウ……適量

A
豚ひき肉……………………………………………………150g
ねぎ（みじん切り）……………………………大さじ2
ショウガ（みじん切り）…………………大さじ2
紹興酒（酒でも可）・片栗粉各…小さじ１
砂糖…………………………………………………………小さじ１弱
醤油…………………………………………………………小さじ1/2
塩……………………………………………………………１つまみ
コショウ…………………………………………………少々

B
しょうが（すりおろし）・しょうゆ・酢…………各大さじ１
ごま油………………………………………………………………………………小さじ１
砂糖……………………………………………………………………………………小さじ1/3
ラディッシュ（薄切り）…………………………………………適量

作り方
1.生しいたけは石づきを取ってみじん切り

サラダほうれんそうは食べやすく切る–
2.ボウルにAの材料を入れ、粘りが出て白っぽくなるまで練り混ぜ、
さらにしいたけを加えて混ぜます
3.2で作ったものを18等分してワンタンの皮18枚で包む
4.鍋に湯を沸かして3を3分間ほどゆでて湯をきる
サラダほうれんそう、ラディッシュとともに器に盛る
Bの材料を混ぜ合わせてかける

これはレシピだけでは味の想像が難しいです。

挑戦して、驚きの新味覚を楽しみたいですね。