木村尚のwikiプロフや年齢！海洋に関する論文の内容！家族や孫について！

2020.05.12 2020.05.12

木村尚さんは『ザ!鉄腕!DASH!!』の『DASH海岸』のコーナーに出演しているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

海洋環境の専門家の立場からTOKIOのメンバーにアドバイスを行っていますね。

そんな木村尚さんですが本業は何をされている方なのでしょうか。

大学教授？それにしては大学名が示されていませんね。

そこで今回は木村尚さんのwikiプロフや年齢！海洋に関する論文の内容！家族や孫について！ついてをテーマに詳しく調査しました。

木村尚のプロフィールと経歴

木村尚さんのプロフィール

・木村尚（きむらたかし）

1956年神奈川県生まれ。

海洋環境専門家。東海大学海洋学部海洋資源学科卒。

東京湾の再生活動を続けながら、日本全国の海と海辺の再生に尽力。

NPO法人海辺つくり研究会理事（事務局長）、東京湾の環境をよくするために行動する会幹事、MACS代表取締役、エンジョイ・フィッシャーマン取締役、森里川海生業研究所取締役、金沢八景‐東京湾アマモ場再生会議、東京湾再生官民連携フォーラム委員など、多数の市民活動団体に参加協力。

出典元：『都会の里海　東京湾人・文化・生き物中公新書ラクレ』より

木村尚の最終学歴は？

木村尚さんの最終学歴は東海大学海洋学部海洋資源学科卒です。

大学院には進んでいないようです。

東海大学海洋学部海洋資源学科（現：海洋地球科学科）

所在地：〒424-8610 静岡県静岡市清水区折戸3-20-1
電　話：054-334-0411(代)

木村尚の家族は？孫はいるの？

木村尚さんは64歳になるわけですから、ご家族はいてもおかしくありません。

ただ木村尚さんは学究肌のNPO法人事務局長ですから、プライベートな情報については明らかにしていません。

娘さんがいるのではないかと言われていますが確たる証拠はないんです。

仮にお子さんがいるとするならば、木村尚さんの年齢を考えればお孫さんがいてもおかしくはありません。

木村尚が立ち上げたNPO法人とは？

木村尚さんが立ち上げたNPO法人は「海辺つくり研究会」です。

詳細については次の通りとなります。

海辺つくり研究会の詳細

団体名称：特定非営利活動法人海辺つくり研究会
所在地：〒220-0023　神奈川県横浜市西区平沼2-4-22　ジュネスササキ202号
電話：045-321-8601
電話・FAX：045-317-9072
E-Mail：umibeken●nifty.com（●を@に変更）

設立の目的

私たちは、沿岸域環境の保全・再生・創出や自然と共生する海辺つくりに関する事業を、先人の知恵や多くの市民の新しい知恵に学びながら、積極的に推進し、地域の振興や地球環境の保全に貢献することを目的に活動しています。

参照元：http://umibeken.blue.coocan.jp/url01.html

木村尚が発表した海洋に関する論文とは？

木村尚さんの著作は以下のとおりです。

執筆などに参加した本

編集協力

自然再生を推進する市民団体連絡会編『森、里、川、海をつなぐ自然再生(中央法規出版)』

磯部雅彦編『江戸前の魚喰いねぇ! 豊饒の海東京湾(東京新聞出版部)』

自著
『都会の里海東京湾　人・文化・生き物 (中公新書ラクレ)』

また海洋に関する学術論文も多数発表しています。

論文

『座談会自然再生と港湾 (特集自然再生と港湾) （2002）』
『読者の声私の海辺つくり（2002）』
『横浜港周辺における海食崖と砂嘴の発達に関する一考察(2002年度春季研究発表会)』
『CASE アマモ・リバイバル・プロジェクト--市民活動としてのアマモ場造成 (特集港と海辺の環境再生・創造) （2003）』
『横浜港における多様な主体が協働した自然再生の取り組みについて (海辺の自然再生とまちづくり) （2007）』など