嶋村早樹(日本野鳥の会レンジャー)のプロフや経歴！使用ツールをチェック！

2021.12.06 2021.12.04

嶋村早樹さんは日本野鳥の会に所属するレンジャーです。

担当する自然保護の場に常駐して、自然保護に関わる業務を行っています。

そして、野鳥との楽ししい関わり方も案内しています。

自然が好きな方の中には、どうしたら嶋村早樹さんの様に野鳥に詳しくなれるのか興味があるのではないでしょうか。

また、嶋村早樹さんがどの様な経歴を経て、レンジャーになったのかも気になります。

そこで今回は、嶋村早樹(日本野鳥の会レンジャー)のプロフや経歴！使用ツールをチェック！をテーマにまとめてみました。

嶋村早樹(日本野鳥の会レンジャー)のプロフ

嶋村早樹（しまむら　さき）

誕生日：非公開

出身地：兵庫県

所　属：公益財団法人日本野鳥の会

嶋村早樹さんは公益財団法人日本野鳥の会に所属するレンジャーです。

一般の方なので、年齢と言ったプロフィール情報は分かりませんでした。

嶋村早樹(日本野鳥の会レンジャー)の経歴

嶋村早樹さんが野鳥の会に就職するまでの経歴も公表されてはいません。

しかし、高校生に向けた進路アドバイスで、高校生の頃、今の仕事についての知識はなかったと話しています。

この事から、高校卒業後すぐに日本野鳥の会レンジャーになったのではなく、大学や専門学校に進学したか就職の後にレンジャーになった可能性が高いです。

日本野鳥の会レンジャーのレンジャーになるには？

嶋村早樹さんはボランティアとしてではなく、プロとしてレンジャー活動を行っています。

野鳥の観察など、自然が好きな方やお子さんには憧れの職業ですが、レンジャーと言われても実際にはどうしたらなれるのでしょうか。

調べてみると、日本野鳥の会が主催するレンジャー養成講座がありました。

18歳以上の年齢基準を満たしていれば、特に資格はなく参加費用を支払い、所定の会場で講座を受ける流れです。

嶋村早樹さんの様に職業としてレンジャーになるには、日本野鳥の会の採用試験を受けて、職員として採用されなくてはなりません。

日本野鳥の会は、直営が2ケ所、地方公共団体からの運営委託を受けている施設が6ヶ所、全国合計8ヶ所で活動しています。

狭き門と予想されますが、自然の魅力を伝えるお仕事に就きたい方には気になる職業ですね。

嶋村早樹(日本野鳥の会レンジャー)の使用ツールをチェック！

嶋村早樹さんは都立東京港野鳥公園を担当していますが、都会の中で野鳥を見るにはどのツールを愛用しているのでしょうか。

実際に愛用しているツールは、Canon PowerShot ZOOMです。

双眼鏡代わりにもなる片手操作可能な145gです。

写真と動画の撮影が可能で、首からも下げられるので、お子さんの運動会や行事を撮影する際も気にならない重さと好評のタイプです。

嶋村早樹(日本野鳥の会レンジャー)は野鳥も基準に

さらに、嶋村早樹さんは望遠鏡型カメラ以外にも、実際に身近な野鳥を基準に鳥の見分け方もアドバイスしています。

野鳥を何度も見ていると、「何の鳥かな？」と名前を知りたくなると思います。見分けるために注目すべきポイントは、(1)大きさ (2)体型 (3)色や模様の3つです。

(1)大きさについては、「ものさし鳥」を基準にして覚えておきます。身近で見慣れている鳥を大きさの基準とする方法です。「スズメ（全長14.5cm）」「ムクドリ（全長約25cm）」「キジバト（全長約33cm）」「ハシブトガラス（全長約57cm）」の4種類がものさし鳥とされています。

引用元：ベネッセ　教育情報サイト
https://benesse.jp/kosodate/201605/20160512-1.html

確かに、野外でキャンプをしていると見慣れない鳥に興味が湧きますが、意外と手元に何もない事もあります。

そう言った場合は、この方法で鳥の大きさや特徴などを掴んでおけば、後で調べて楽しめます。