福澤朗の経歴や名言！とんねるずとの関係は？出身小学校はどこ？

『真相報道 バンキシャ!』や『開運!なんでも鑑定団』で活躍中のフリーアナウンサー、福澤朗さん。

今回は福澤朗さんについて出身小学校や中学高校はどこを卒業したのかといった経歴や、決めゼリフなどの名言、とんねるずとの関係などについてまとめました。

 

福澤朗のプロフィールと経歴

まずは福澤朗さんのプロフィールと経歴から見ることにしましょう。

福澤 朗（ふくざわ あきら）さんは、ノースプロダクション（旧イースト・プロダクション）所属のフリーアナウンサーでタレント、司会者でニュースキャスターです。

元日本テレビのアナウンサーでもあります。

1988年4月にアナウンサーとして日本テレビに入社します。

「昭和最後のアナウンサー」を自称しており、自身の著書の名前にしたこともあります。

代表番組は『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』『ズームイン!!朝!』『ズームイン!!SUPER』『アメリカ横断ウルトラクイズ』『全国高等学校クイズ選手権』『エンタの神様』など。

現在出演中の番組は『真相報道 バンキシャ!』『開運!なんでも鑑定団』です。

福澤朗の小中高時代

福澤朗さんの最終学歴は早稲田大学第一文学部哲学科・卒業ですが、小中高はどんな学校に通っていたのでしょうか。

調査したところ小学校は区立の「新宿区立落合第一小学校」に通っており、中学校は「早稲田中学校」。

高等学校は「早稲田高等学校」だったことがわかりました。

福澤朗さんの母親は教育ママで小学4年生の頃から深夜1時まで勉強させていたそうです。

その成果は実り「早稲田中学校」には3位の成績で入学しています。

中学校を卒業すると内部進学で「早稲田高等学校」に進みます。

そして高等学校を卒業してそのまま早稲田大学に進学しています。

福澤朗の名言

福澤朗さんにはいくつかの名言があります。

誰もが知っているのは「ジャストミート！」という絶叫でしょう。

これはプロレス中継時代に生み出されたもので、レスラーの繰り出す大技が決まった時の決めゼリフでした。

『全国高等学校クイズ選手権』を担当した時にも福澤朗さんは「ジャストミート！」を使う予定でしたが、冠スポンサーのライオンから使わないように命じられてしまいます。

これは当時ライオンのライバル会社である花王が「ジャスト」という洗剤を販売していたためです。

福澤朗さんは急遽、前任の福留功男さんのフレーズ「燃えているか」を英語にした「ファイアー！」に変更したそうです。

これら二つの名言は動画で確認することが出来ます。

■ジャストミート！

 

とんねるずとの関係は？

福澤朗さんととんねるずは、日本テレビで放送されていた『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』で共演しています。

この番組はとんねるずの冠番組でしたが、福澤朗さんが1991年10月16日から1998年7月まで丸8年に渡って進行役を務めました。

3.21は「アイルトン・セナ生誕日」👏
バラエティノリノリのセナ最高～😁
今観ても夢のような絵面★#アイルトンセナ #石橋貴明#アイルトンタカ#定岡正二#負け犬サダ#福沢朗#とんねるずの生ダラ pic.twitter.com/5wcGERIa6W

— あっきゅん (@akikuma12) 2017年3月21日

番組内ではアナウンサーらしからぬ活躍を見せ、とんねるずとの相性も抜群でした。

同番組については次項で詳しく紹介します。

とんねるずの生でダラダラいかせて!!

『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』は、1991年10月16日から2001年3月14日まで日本テレビ系列で毎週水曜日 21:00 - 21:54に放送されていたお笑いバラエティ番組でとんねるずの冠番組でした。

1992年にはバラエティ年間平均視聴率ランキングで4位となり、以後1994年まで年間平均視聴率ランキングで常に5位以内にランクインしました。

その一方では子どもに見せたくない番組ランキングで番組終了まで常に1位を争っていました。

番組内で福澤朗さんは福沢ジャストミート朗として活躍し、熱い実況やナレーションで『生ダラ』を盛り上げました。

男性ストリップ劇場のダンスに挑戦する企画ではノリノリで踊っています。

また踊る前にはマッチョなダンサーのお尻にマイクを向けるなど小技も光っていました。

闘牛では勇気をふりしぼって牛と闘い水中バレエにも挑戦しています。

さらにはロックバンドの「ANDY'S」では見事にドラムを叩いていました。

アナウンサーの枠を超えた活躍で、番組に貢献しています。

 

福澤朗は『生ダラ』で大活躍！

以上、福澤朗さんについて見てきました。

『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』に出演していた当時は、アナウンサーの枠を超えた活躍でとんねるずからの信頼も厚いものだったそうです。

しかしその後、私的な付き合いがあるのかどうかまでは、残念ながら判明しませんでした。

福澤朗さんも56歳ですから当時のような無茶はもう出来ないでしょう。

正統派アナウンサーとしてこれからも活躍してほしいですね。