中田喜子さんはドラマやクイズバラエティなど、今も第一線で活躍している女優さん。
還暦を過ぎたのに今でもお綺麗です。
昔から歯並びが良い方ですよね。
そこで今回は、中田喜子さんの年収や学歴、また岡江久美子さんとの関係についてご紹介したいと思います。
中田喜子のプロフィールと経歴
本 名:山崎 喜子
生年月日:1953年11月22日(66歳)
出生地:東京都
血液型:A型
ジャンル:女優
活動期間:1972年 -
著名な家族:京かおる(姉)
事務所:ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
中田 喜子(なかだ よしこ)さんは女優です。
東京都中央区の出身。
所属事務所はプロ方舟、オフィスまとばを経て、ホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属となりました。
身長155cm。
築地の蒲鉾等の加工品の仲買(昔は製造もしていた)「増田屋」の娘として誕生しました。
5人姉妹の末っ子で、長姉・2番目の姉が双子です。
3番目の姉は元宝塚歌劇団の京かおるで、現在は家業を継いでいます。
1971年にクラウンレコードから歌手デビューし、1972年のテレビドラマ『お祭り銀次捕物帳』で女優デビューを果たします。
以降、女優として今日まで活動しています。
■主な出演作品
『渡る世間は鬼ばかり』(1990年)
『春よ、来い』(1994年)
『三匹のおっさん』(2014年)
『ゆとりですがなにか』(2016年)
『連想ゲーム』(1979年)
『林修のニッポンドリル』(2018年)
中田喜子の学歴:中学校
中田喜子さんは中央区の出身ですが、中学は新宿の区立中学を卒業しています。
・新宿区立四谷第一中学校(現:新宿区立四谷中学校)
四谷第一中学校は少子化のため、2001年に四谷第二中学校との統合により廃校。
現在は四谷中学校となっています。
中田喜子の学歴:高校
中田喜子さんが卒業した高校は私立の麹町学園女子高等学校です。
詳細は次の通りです。
電 話:03-3263-3011
偏差値:51
中田喜子さんは大学には進学していません。
また偏差値は現在のものです。
中田喜子は昔から歯が可愛い
中田喜子さんについてネットで検索していると「歯」というワードが上がってきます。
これは中田喜子さんの歯が、きれいなことから上がってくるようです。
実際に中田喜子さんは歯のケアを欠かさず、3種類の歯磨き粉を使い分けているんだそう。
小学校の時には「歯並びコンテスト」に出場した経験もあるそうです。
中田喜子の年収は?
結論から先に言えば中田喜子さんの年収については明らかにされていません。
ですからいくつかのエピソードから推し量ることにしましょう。
まず幼少期から学生時代ですが、中田喜子さんの実家はとても裕福だったんだそうです。
3階建ての家に住み、お手伝いさんも同居していたそうです。
築地の蒲鉾屋さんってそんなに儲かるものかと思いきや理由は別にあったそう。
中田喜子さん曰く「成金なんです」とのことです。
どういうことかと言うと、祖父が発明したさつま揚げ機が売れに売れて、それでお金に不自由しなかったんだとか。
お嬢様生活を送っていたようですね。
また中田喜子さんは1979年、25歳の時に12歳年上の広告制作会社社長の男性と結婚しましたが、30年後の2007年に離婚しています。
その際には田園調布に建てられた一戸建ての豪邸を、中田喜子さんが元旦那さんの所有分を買い取って、自分の名義としたそうです。
そして現在は都内某所の超高級マンションで一人住まいをしています。
中田喜子さんの年収は、かなりのものだということがわかりますね。
中田喜子の意外な趣味とは?
中田喜子さんは意外な趣味を持っています。
それは20代から始めた「D.I.Y.」で、プロ級の腕前なので「元祖D.I.Y.の女王」と呼ばれています。
「D.I.Y.」を始めたきっかけは、日曜大工が非常に盛んであるドイツに影響されたことだそうです。
壁のペイント・壁紙の張り替え・ふすまの張り替え・椅子作り・椅子の張り替え・飾り窓の取り付け・パーテーション作り・ベッドのソファーへのチェンジ等を全て自分でやっているほどです。
中田喜子さんは「達成感があってストレス解消になる」と語っています。
「D.I.Y.」の参考にするために、建築中の家を見に行って、職人にいろいろ質問したこともあるんだとか。
毎年幕張メッセで開催されている「D.I.Y.ショー」には、自分で作った作品を出品しています。
また2015年2月には、昭和40年代に造られた古い団地である東京・高島平団地を、団地の主婦3人とコラボして自らのプロデュースによりリノベーションを行っています。
さらには『女優・中田喜子のDIY 手作り模様替え工房』という「D.I.Y.」のやり方の本まで出版しています。
中田喜子と岡江久美子の関係は?
中田喜子さんと岡江久美子さんの関係は、共演者ということになります。
中田喜子さんはNHKの教養番組『連想ゲーム』の5代目紅組キャプテンを、1979年4月から1988年3月まで務めました。
そして同時期に回答者として出演していたのが岡江久美子さんということになります。
若い頃の中田喜子が可愛い!
ツイッターには若い頃の中田喜子さんの画像が何点か上げられています。
見てみることにしましょう。
可愛いですね!
散歩姿も絵になる中田喜子さん^ ^
いつまでも綺麗ですね♪
D.I.Yがライフワーク?と思えるくらい濃い内容♪
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中田喜子は元祖D.I.Y.の女王
以上、女優の中田喜子さんについて見てきました。
まさか「D.I.Y.」の達人だったとは。
今、女性芸能人で「D.I.Y.」といえば森泉さんを思い浮かべますが、中田喜子さんは元祖だったんですね。
団地のリノベーションまで手掛けるとは驚きです。
中田喜子さんにはこれからも活躍してほしいですね。
今回は、中田喜子さんの年収や学歴、また岡江久美子さんとの関係についてご紹介しました。