力強い名言を連発することで有名な放送作家の野々村友紀子さん。
その名言には女性のみならず男性も惹き付けられるものがあり、その性格やバックボーンなどについて興味を惹きつけられます。
野々村友紀子さんの経歴はどのようなものなのでしょうか。
名言とされる発言はどの様なものなのでしょうか。
また出身高校や若い頃の性格も気になります。
今回は、力強い名言メーカーとして有名な放送作家である野々村友紀子さんの経歴や名言、出身高校や若い頃の性格も調査しました。
野々村友紀子のwikiプロフ：放送作家
野々村友紀子さんは、フリーの放送作家です。
気になる経歴をまずは見てみましょう。
名 前：野々村友紀子（ののむら ゆきこ）
出 身：大阪府大阪市
誕生日：1974年8月5日
年 齢：45歳
職 業：放送作家
所 属：フリー（かつて吉本興業に所属）
夫 ：お笑いコンビ「2丁拳銃」のツッコミ担当である「川谷修士」
主な担当作品
貝社員
痛快!明石家電視台
笑っていいとも!（金曜日担当）
参考：wikipedia（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E3%80%85%E6%9D%91%E5%8F%8B%E7%B4%80%E5%AD%90）
この他に、コントやアニメの脚本なども行っています。
野々村友紀子のテレビ番組とのかかわり方とその経歴
野々村友紀子さんは高校を卒業した後に、吉本興業が展開しているお笑い芸人養成所「NSC」に大阪校11期生として入学しています。
同期生であり幼なじみでもあった高僧美喜さんと組んでお笑いコンビ「高僧・野々村」を結成しており、そのキレのある漫才は「女版ダウンタウン」と評されるほどでした。
しかし1999年に解散を迎え、それ以降はOLとして事務員として1年間勤務した後に放送作家としてデビューし、メディア関係の仕事に勤めています。
そして川谷修士さんと結婚したことが発表されたことによって、その名前が再び全国に周知され、話題となっていました。
現在では放送作家として活躍するかたわら、テレビ番組に出演することも多く、そのキレのある話し方や姿勢からファンも多いと言われています。
野々村友紀子は名言が多い
野々村友紀子さんは色々なテレビ番組に出演しており、その時その時にズバッとキレのある言葉を残し視聴者にインパクトを与えています。
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そうした発言は「名言」として噂を呼び、野々村友紀子さんの人一因であると言われています。
様々な番組での名言は話題と人気を呼び、それをまとめた本も出版されています。
2017年8月に出版された「強く生きていくために あなたに伝えたいこと」では、テレビ出演などで反響があった名言が収録されています。
そして、その本は女性のみならず男性も含めて人気となっています。
「考えるな、寝ろ。」
「パンツのタグはむしるな。」
「好きな人に頼まれても変な写真は撮るな。」
「川に気をつけなさい。」引用元：PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000021463.html
野々村友紀子の小堀裕之への名言
野々村友紀子さんは自身のブログを持っており、そのタイトルは「目から血出るくらい読んでブログ」です。
実はこのタイトルは、夫の相方である小堀裕之さんへのメッセージとして有名なものなのです。
小堀裕之さんはどうもだらしのない性格の方である模様であり、そんな小堀裕之さんに向けた言葉です。
「芸人なら毎日、目から血出るくらいおもろいこと考えろ」
引用元：wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E3%80%85%E6%9D%91%E5%8F%8B%E7%B4%80%E5%AD%90
野々村友紀子さんは2丁拳銃の面白さを信じており、大成することを願う一人です。
そうした中で、激励として小堀裕之さんに対し行った名言と言われています。
野々村友紀子の出身校などの学歴
野々村友紀子さんの最終学歴は、NSC大阪校です。
お笑い芸人養成所の通学期間はおおよそ1年間と言われており、野々村友紀子さんもその中に入るものであると思われます。
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高校は、大阪府箕面市にある「箕面学園高等学校」へ進学していたことが明らかとなっています。
私立学校であり、現在での偏差値は「40」であるとされています。
参考：みんなの高校情報（https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/4564/）
野々村友紀子さんの年齢を考えれば、1990～1992年の3年間通っていたことが推測されます。
野々村友紀子の出身高校である箕面学園高等学校
昔はいわゆる不良学生が多く通っていたとされており、ガラが悪かった時期もあった模様です。
とは言え、野々村友紀子さんの性格ならまず萎縮することなく、対等に渡り合っていたのではないでしょうか。
ちなみに現在では大幅に学校改新が行われた模様であり、治安などは向上したとされています。
野々村友紀子の若い頃の性格
野々村友紀子さんの名言で解る通り、野々村友紀子さんはかなり気の強い方です。
こうした性格は若い頃からのものだったのでしょうか。
また、野々村友紀子さんは元ヤンキーであるという噂が流れていますが、それは本当の事なのでしょうか。
それらについて検証し、まとめました。
野々村友紀子の若い頃の性格：気の強いヤンキー
野々村友紀子さんの元ヤンキー説ですが、実は野々村友紀子さんは本当にヤンキーであったことが判明しています。
2丁拳銃・川谷修士、夫婦喧嘩で「離婚届より怖いもの」渡される
あるとき、喧嘩中に「うるさいなお前黙っとけ！」と怒鳴ってしまった川谷。すると妻はこんな行動に出た。
「黙って野々村が寝室のほうに行って、クローゼットを開けて服とか触りだした。（自分が）『なんやそれ！ 荷物まとめて実家に帰んのか？』って投げかけたら、『いやいや、殴りやすいようにジャージに着替えんねん。いまから外へ出て、気が済むまで殴り合いしましょうや！』って」
この一言に動揺した川谷は、すぐさま「ごめんなさい」と謝罪し、その場はなんとか収まったそう。こうしたエピソードは妻がヤンキーだったことを連想させるが、「うちの家のルールではヤンキーは禁句ですから」と明かす。
引用元：Smart FLASH（https://smart-flash.jp/entame/68636）
またネット上での噂を探ってみると、以下のものが見られました。
- 地元で恐れられていたレディース「天六ソルジャー」に所属
- レディースで副総長を務めていた
やはり若い頃から強気の性格だったのかもしれませんね。
野々村友紀子の若い頃の自分に対するメッセージ
若い頃から強気の性格であった野々村友紀子さんですが、それでもやはり若い頃は色々思い悩んだり、自身の性格について思う所があった模様です。
野々村友紀子さんは2018年7月に「あの頃の自分にガツンと言いたい」という本を出しており、当時の悩んでいた自分に対してダメだししています。
その本の紹介文では、本の内容の一部について以下のように語っています。
あの頃の自分にガツンと言いたい
「電車ではしゃぐな！」
「カッコ良く生きたいならカッコつけるな！」
「バスボムはすぐ使え！」
「自分の幸せから逃げるな！」引用元：産業編集センター出版部（https://www.shc.co.jp/book/2634）
若い頃への自分に対するメッセージ集であり、年相応の思春期を迎えていたことが窺えます。
現在では、そうした過去や社会人としての経験を積み重ねた上で、円熟味が加味された性格であることも同時に推定されるでしょう。
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野々村友紀子の今後の活躍に注目
名言を連発する野々村友紀子さんの内側にあるのは、人生経験に裏打ちされた物事に対する強気な姿勢と責任感のある覚悟と言えるでしょう。
今後も、妻として母親として、そして女性として胸を打つような名言を残すであろう野々村友紀子さんのますますの活躍に期待しましょう。
今回は、力強い名言メーカーとして有名な放送作家である野々村友紀子さんの経歴や名言、出身高校や若い頃の性格も調査しました。
