DEVILOOFは関西から日本全国に人気を広げつつあるバンドです。
全員メイクなどをしているため、普段の素顔や年齢、出身地といったメンバーのプロフィールについて気にななります。
人気グッズなどに興味をお持ちの方も多くいます。
結成後にメンバーを入れ替えて新体制になっているので、新メンバーも注目です。
そこで今回は、DEVILOOFのプロフ(メンバーや年齢)!出身地はどこ?人気グッズをチェック!をテーマに、DEVILOOFについてご紹介します。
DEVILOOFのプロフィール
活動開始:2015年
所 属:9th RECORDS
DEVILOOFは5人組のヴィジュアル系デスコアバンドです。
Ray (れい) /ギター
太輝(だいき) /ベース
幹太(かんた) /ドラム
DEVILOOFは「悪魔の証明(=Devil’s proof)」に由来したバンド名で、楽曲やアルバム名もデスコアバンドらしい名前が多くつけられてきました。
そのユニークさでファンを増やしつつある、2021年の注目バンドです。
DEVILOOFの初期メンバー
DEVILOOFの始まりは、初代ドラムのひろとさんが高校で結成した「All Must Die」というデスコアバンドからでした。
高校名などについて詳しくは情報がありませんが、大阪で結成されたバンドです。
そこにベースの太輝さんとヴォーカルの桂佑さんが加わって、前身バンドが結成されました。
各メンバーについて生年月日データが完全に揃っていませんが、こうした結成時の事情もあり、メンバーは同級生というわけではなく年齢に差があります。
ですが2015年から本格活動したバンドで、現在の新メンバーを含め、平均年齢は20代半ばです。
DEVILOOFの出身地はどこ?
大阪でバンドを組んだひろとさん、太輝さん、桂佑さんの3人に、姫路で活動していた竜弥さんと晟也さんが加わります。
竜弥さんと晟也さんは同じバンドで活動していたわけではありませんが、当時から面識があり仲が良かった2人でした。
ひろとさん、太輝さん、桂佑さんの3人体制はギターがおらず、ギターはサポートメンバーが入っていたので、ギター2人の正式加入により、バンドとしても本格的に活動していきます。
出身地について明確な情報はありませんが、大阪の高校で組まれたバンドである事から、メンバーだったひろとさんと大樹さんと圭佑さんの3人は大阪出身と考えられます。
DEVILOOFは2019年3月から新体制に
DEVILOOFは2015年『Ruin』でデビュー、当時から注目度の高いバンドでした。
しかし、2016年にギターの竜弥さん、2018年にはバンド結成のきっかけであるドラムのひろとさんとギターの晟也さんが脱退してしまいます。
一方、2017年にギターのRayさん、2018年にギターの愛朔さん、ドラムの幹太さんが加入しています。
2019年3月から現在の5人で、新体制として活動を続けてきました。
DEVILOOFの新加入メンバー
2017年に加入したRayさんはサポートギターとして竜弥さん脱退後から参加し、後に正式にギターとなった方です。
2018年末には脱退した2人の穴を埋めるべく愛朔さんと幹太さんが加入しています。
2人とも太輝さんが声をかけたメンバーです。
愛朔さんはDEVILOOFのファンでしたが、別のバンドで活動していた経歴を持ちます。
DEVILOOFの活動実績
DEVILOOFはこれまでシングル5曲、フルアルバム2枚をリリースしています。
2016年には「Metal Battle Japan」で決勝進出を果たしました。
2020年には国内だけでなく、海外でもツアーをする予定でしたが、コロナ禍で延期せざるを得ない状況となっています。
そのためオンラインでライブ「I HATE COVID-19」を実施し、大反響を呼びました。
DEVILOOFのコンセプト
DEVILOOFは「最凶最速」というコンセプトを掲げて活動しています。
ヴィジュアル系のルックスで、デスコアやグラインドコアといった分野の音楽がメインです。
アンダーグラウンドなジャンルで日本では決して主流の音楽ではありませんが、そのジャンルでここまで人気を得ている事からDEVILOOFの実力の高さがわかるでしょう。
DEVILOOFの音楽の特色
DEVILOOFは現在、桂佑さんに加えギターのRayさんもヴォーカルを務めているため、ツインヴォーカル体制となっています。
また、ギターが2人とも7弦ギターであることも大きな特色です。
ヴィジュアル系とデスコアの融合は、日本と海外の音楽を融合しているスタイルとも言えます。
DEVILOOFのグッズ
DEVILOOFにはもちろん公式サイトもあるのですが、2021年8月現在サイト上で公式グッズの販売は確認できませんでした。
今後さらに知名度が上がれば、公式のTシャツなどが販売される可能性もありますね。
ヴィジュアル系はファッションも注目の対象になります。
愛朔さんは「ALTER VENOMV」というブランドのモデルをしていました。
「毒を纏う」というブランドコンセプトのファッションが非似合うのは、さすがデスコアバンドといいう印象です。
DEVILOOFの新曲♪
海外にもファンがいるって凄い^ ^
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世界での活躍も期待されるDEVILOOF
DEVILOOFは関西初のバンドですが、今では全国区でファンを獲得しています。
コロナで中止になったとはいえ、ワールドツアーに進出するバンドでしたので、今後さらに人気を獲得する可能性も高いです。
日本ではファンが決して多くないデスコア・グラインドコアといったジャンルのバンドが、どこまでメジャーな存在になっていくのか期待しましょう。
今回は、DEVILOOFのプロフ(メンバーや年齢)!出身地はどこ?人気グッズをチェック!をテーマに、DEVILOOFについてご紹介しました。