J-POP界では知らない人はいないと言われる本間昭光さん。
大物音楽プロデューサーであり、作・編曲家としても名高い方です。
今回はそんな本間昭光さんについて、本間昭光とジャニーズの関係!結婚した嫁や家族(娘と息子)について!をテーマにご紹介しましょう。
本間昭光のプロフィール
別 名:ak.homma
生 誕:1964年12月19日(55歳)
出身地:大阪府八尾市
ジャンル:J-POP、アニメ音楽、劇伴、サウンドトラック
職 業:音楽プロデューサー、作曲家、編曲家、キーボーディスト
担当楽器:ピアノ、シンセサイザー、エレクトリックピアノ等
事務所 ブルーソファ(bluesofa)
本間 昭光(ほんま あきみつ)さんはミュージシャンで作曲家、編曲家で音楽プロデューサーです。
大阪府八尾市の出身。
アーティストの楽曲提供やアレンジ、プロデュースを中心に活動し、レコーディングやライブの際は主にキーボードの演奏を行います。
多くのアーティストと関わっており、J-POPには欠かせない存在となっています。
本間昭光の経歴
・4歳よりピアノを始める
大阪府立八尾高等学校時代にアマチュアバンドでキーボードを担当し、ライブハウスでの演奏や各コンテストでベストキーボード賞の受賞をきっかけに、大阪のヤマハで所属アーティストのバックメンバーとして活動する。
・1985年に関西学院大学経済学部入学
・1988年に松任谷正隆主宰のマイカ音楽研究所に入学、作曲とアレンジを学ぶ
・1989年、上京と同時に音楽事務所「ハーフトーンミュージック」に所属
杉本理恵の楽曲アレンジや工藤静香・WINK・原田知世のTVやライブのサポートミュージシャンなど、アイドルを中心にキーボーディストとアレンジャーとして本格的に音楽活動を開始。
・1991年、槇原敬之のコンサートにキーボーディストとして参加。
1998年までライブアレンジとバンドマスターを担当する。
・1995年、テレビアニメ『スレイヤーズ』シリーズ(1995 - 1997年放送)の劇伴を矢吹俊郎、大平勉とのユニットVinkとして担当
・1996年5月、独自のポップな音楽センスを生かしたプロデュースワークを目指し、現在の所属事務所である「ブルーソファ」の設立に参加。同年、広瀬香美の楽曲「DEAR...again」「promise」などを広瀬と共に編曲。
・1999年、別名義ak.hommaとしてポルノグラフィティの作・編曲を担当し、自身初となるトータルプロデュースを行う
・2006年、初めてポルノグラフィティのライブをサポートし、翌2007年から2009年の東京ドーム公演まで正式なサポートキーボーディストとして参加した
・2009年からいきものがかりの編曲・プロデュースを手掛け、ライブもサポートする
・2010年、プロデュースしたいきものがかりの楽曲「ありがとう」がNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌に起用され、翌2011年の第83回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に起用されるなど2010年を代表する楽曲の一つとなった
・2011年、『ファイナルファンタジーXIII-2』ワールドワイド版におけるテーマソング「New World」の編曲を担当した
・2015年11月27日、NHKホールにおいて、自身の生誕50周年を記念したイベント「本間祭2015~これがホンマに本間の音楽祭~」を開催
公演には、松任谷正隆、武部聡志、ポルノグラフィティ、いきものがかり、藤井隆などがゲスト出演したほか、槇原敬之、広瀬香美、TEAM NACS、ももいろクローバーZなど、本間がこれまで手掛けたアーティストからも祝いのコメントが寄せられた。
本間昭光とポルノグラフィティ
ポルノグラフィティでは、1999年のメジャーデビュー時から2012年まで、自身の提供曲、及びメンバーによる作曲を含むほぼ全ての楽曲において「ak.homma」名義で編曲・プロデュースを手掛けていました。
また、2006年から2009年までの間に行われたライブではバックバンドに参加し、バンドマスターも務めています。
その後2011年にポルノグラフィティの制作体制が一新され、プロデューサーから退いた現在でも、メンバーの岡野昭仁さんや新藤晴一さんからの相談に乗る事もあれば、若手のアレンジャーに助言したりする形で携わっています。
本間昭光とジャニーズ
本間昭光さんはジャニーズ事務所に所属するアイドル・グループへ楽曲提供やアレンジを行っています。
時には演奏に参加することもあり、関わりを持ったアイドル・グループはSMAP、KinKi Kids、V6、関ジャニ∞など、ジャニーズ事務所でも中核のグループばかりです。
本間昭光の家族は?
ここからは本間昭光さんのプライベートについて見ていくことにしましょう。
嫁はどんな人なのか、息子さんや娘さんはいるのかどうかなど、ご家族について見ていきたいと思います。
ただし本間昭光さんは、家族については明らかにしていないことが多いので、不明な点が出てくるかも知れません。
あらかじめお含みおき下さい。
本間昭光の嫁や子供
本間昭光さんはメディアやSNSで嫁について語ったことはありません。
ですから結婚しているかどうかさえ不明なんです。
ただしツイッターで一度だけお子さんについてツイートしたことがあります。
それがこちらになります。
2017年のツイートですが「子供」としているので、息子さんなのか娘さんなのか判然としません。
しかし娘さんが有名人だという情報もあります。
次に紹介する女性は、本間昭光さんの娘さんで間違いないだろうと見られています。
進撃のノア
本 名:本間 みのり
生 誕:1995年1月21日(25歳)
出身地:大阪府八尾市
職 業:キャバクラ嬢
身 長:159cm
体 重:46kg
進撃のノア(しんげきのノア)さんはキャバクラ嬢です。
「超最先端キャバ嬢」として多数のテレビ番組にて紹介されました。
風変わりな源氏名は、沢山のキャバ嬢から相手にされる客にも、すぐに名前を覚えてもらえるインパクトを重視したそうです。
血液型はA型。
中学時代に見たドキュメンタリー番組でキャバクラの世界に憧れを持ちます。
15歳で単身ニュージーランドに留学し、帰国後は大学に進学しましたが、キャバクラ業界への思いを断ち切れず、2年で中退してミナミでキャバ嬢デビューを果たします。
持ち前のサービス精神と負けん気の強さでみるみる頭角を現し、2015年に北新地「ニルス」へ移籍後はトップセールスを維持して、グループ全店舗の統括プレーヤーになりました。
そして2017年6月27日に放送されたバラエティ番組「新しい波24(フジテレビ系列)」の中で、父親が有名音楽プロデューサーであることを明かしています。
シンセサイザーの魅力を語る本間昭光さんお動画を発見!!
こちらからどうぞ♪
ポルノグラフィティって急に聴きたくなる名曲が多い気がします☆
情熱的なミュージシャンをもっとチェックしてみませんか?
こちらからご覧いただけます♪
本間昭光の今後に注目!
以上、本間昭光さんについて見てきました。
音楽プロデューサーとして有名な方ですが、娘さんも有名だったんですね。
本間昭光さんの年収は不明ですが、進撃のノアさんは2018年に年間1億円を売り上げたことがあるんだとか。
凄いですね。
父親と娘は進んだ道は違いますが、どちらも業界のトップに立ったことは同じです。
そういうDNAなんでしょうか。
今回は本間昭光とジャニーズの関係!結婚した嫁や家族(娘と息子)について!をテーマにご紹介しました。