個性的なメンバーが集うクイズ集団「QuizKnock」の中で、須貝駿貴さんはどちらかというとワイルドなタイプのイケメン。
東大には浪人して入ったという、QuizKnockメンバーの中では珍しく東大入学まで「エリートコース」を歩んでいたわけではない経歴をお持ちです。
浪人して入った東大でどこの研究室に所属し、卒業論文などでどのような評価を受けてきたか気になりますね。
また、須貝駿貴さんはピアノを習っていたことも知られています。
今回は、須貝駿貴が浪人して入った研究室はどこ?ピアノの腕前!卒業論文のテーマは?をテーマにまとめました。
須貝駿貴のプロフィール
須貝駿貴さんはQuizKnockの一員として、最近の活躍が著しいメンバーの1人です。
サイエンスコミュニケーターとして科学の魅力を世の中に広める役割も担っているので、QuizKnockの中でも独特な人材です。
今後もさまざまな動画・番組で活躍することが期待されます。
須貝駿貴の東大入学までの経歴
須貝駿貴さんは京都府で西舞鶴高校に通っており、この頃は特にクイズと縁がありません。
東大入学前は一度浪人を経験しており、学業優秀であったことは間違いないものの高校時代から「天才」などと言われ有名だった他メンバーの経歴とは対照的です。
出身は京都ですが、浪人時代は大阪で過ごされています。
須貝駿貴の研究室・論文
須貝駿貴さんは東京大学大学院にて、加藤雄介教授の研究室に所属しています。
研究室のページを見ると、2018年に発表で受賞経験を持つなど研究者としてかなり優秀であることが伺えますね。
学士での卒業論文テーマは不明ですが、Web上で公開されている須貝駿貴さんが加わった論文タイトルには「渦糸格子フロー解」など非常に難しそうな単語が並びます。
QuizKnockの「ナイスガイ」須貝駿貴
須貝駿貴さんはQuizKnock内で「ナイスガイ」と名前をもじって呼ばれています。
しかし、そのイケメンぶりはまさに「ナイスガイ」というニックネームがぴったりですね。
クイズ回答者としてはもちろん、理系記事のライターとしての活躍も非常に顕著です。
須貝駿貴の出演番組
須貝駿貴さんはQuizKnockの立ち上げメンバーではありませんが、近年徐々に動画出演が増え、知名度も上がってきました。
それに伴いテレビ出演も増えており、「東大王」「Qさま」などの番組に出演しています。
今後もクイズ番組で活躍する姿がたくさん見られそうです。
須貝駿貴の実験はとうとう本に
須貝駿貴さんはQuizKnock内でQuizKnockLabという実験の企画を立ち上げた功績もあります。
この実験はたいへん好評で、『東大流! 本気の自由研究で新発見 QuizKnock Lab』という本も出ました。
わかりやすい科学の入門書となっており、本の中には伊沢拓司さんらQuizKnockメンバーも出演しています。
須貝駿貴は麻雀も得意
須貝駿貴さんの趣味の1つは、近年プロのリーグ戦出場で話題になった麻雀です。
「確率」と勝負することが求められる競技であるため確かに理系向きの競技であることは間違いありません。
2020年秋には、プロも参加する「麻雀最強戦」という舞台にも呼ばれました。
アニメ好きの須貝駿貴
須貝駿貴さんはアニメ・アイドルが好きという、いわゆる「アキバ系」の一面も持ち合わせています。
アニメ雑誌「アニメージュ」でインタビューに答えたこともあります。
Twitterを見ると、「少年ハリウッド」といったタイトルを推していることがわかります。
小学生時代ピアノを習っていた須貝駿貴
須貝駿貴さんは小学生の頃、ピアノを習っていました。
ただ、動画などで本格的にその腕前が披露されたことはありません。
Twitterでは、「ときどきヨドバシカメラの楽器エリアでアニメ楽譜見つけてテンション上がって買うけどまったく弾けんみたいのを繰り返しておる」と話しています。
この一文を見ると「プロ顔負けの腕前」といったわけではなく、特技というよりは趣味で楽しむ感じである可能性が高いですね。
QuizKnocで活躍する須貝駿貴さん♪
今後はどんな活動をされるのでしょうか^ ^
自由研究っていくつになっても面白そうですよね♪
クイズで活躍する東大生の頭の中、気になりますね♪
こちらからご覧いただけます♪
物理を中心に理系で圧倒的な能力を発揮する須貝駿貴
須貝駿貴さんは物理学の研究者としても受賞歴があり、QuizKnock内で非常に存在感を発揮しています。
今後も理系分野・実験企画を中心にさまざまな動画で活躍することを期待しましょう。
イケメンでもあるので、テレビ番組から人気がさらに上昇する可能性も少なくありません。
今回は、須貝駿貴が浪人して入った研究室はどこ?ピアノの腕前!卒業論文のテーマは?をテーマにまとめました。