石山蓮華のプロフ！電線ケーブルネタの連載がヤバイ！結婚する彼氏はいる？

2020.07.06 2020.07.07

石山蓮華さんといえば、朝の情報番組でリポーターとして活躍したり、CMなどにも出演している女優ですね。

そんな石山蓮華さんですが、なんと電線ケーブル愛好家だということはご存じでしょうか？

あまりにも不思議な趣味ですね。

そんな趣味だけ聞くと変わり者のような気がしますが、石山蓮華さんは容姿端麗ですよね。

結婚する予定のある彼氏はいるのでしょうか？

そこで今回は、石山蓮華のプロフ！電線ケーブルネタの連載がヤバイ！結婚する彼氏はいる？と題して、石山蓮華さんに焦点を当ててみたいと思います。

石山蓮華のプロフィール

石山蓮華（いしやまれんげ）

生年月日　　1992年10月22日

出身地　　　埼玉県

所属事務所　フリー（～2019年までアミューズ）

「蓮華」という名前は、「父親がレゲエ好き」という理由で名づけられました。

つまり、「蓮華」と言う名前は本名なんです。

そんな石山蓮華さんは、2003年に小学館の少女漫画雑誌「ちゃお」のオーディション企画で、審査員特別賞を受賞しました。

翌年から、「ちゃお」誌上でモデルとして活動を始めます。

以降、ベネッセや大塚製薬などのCM、舞台、映画やバラエティ番組などに出演していきます。

2013年からは日本テレビの朝の情報番組「ZIP！」にて番組内コーナーのリポーターを務めました。

石山蓮華の電源ケーブルネタとは？

外見だけみていると、普通に綺麗な女優さんと言った印象の石山蓮華さんですが、実はかなりマニアックな嗜好を持っています。

それは、「電線」が大好きと言う事です。

電線が好きとは、どういうことなのでしょうか？

石山蓮華の電線好きは小学３年生から

石山蓮華さんが電線を意識し始めたのは小学校三年生の時、父親の会社があった赤羽に遊びに行った時に、沢山あった電線の形が面白いと思ったのがきっかけでした。

更に、社会現象を巻き起こした「新世紀エヴァンゲリオン」や、近未来アクションSF作品「攻殻機動隊」、昨年11月に、23年ぶりに新作の制作が発表された不朽の名作「クーロンズ・ゲート」などに度々登場するケーブル・架線などに興味を持ちます。

上記の作品では、人物が電線と繋がっているようなビジュアルや、施設に張り巡らされたケーブルなどが頻繁に登場します。

日常生活の中で、一番身近なSF的なものが電線だったのではないかと、石山蓮華さんは語っています。

外を歩く時には電線を見ながら歩き、気に入った電線は必ず写真に撮ります。

そうして撮りためた電線の写真を、自身のSNSで公開しています。

それが高じて、とうとう自費出版として電線の本まで作ってしまいました。

「電線礼讃」というこの本には、石山蓮華さんがいいなと思った電線の写真や、電線についてのエッセイが掲載されているようです。

石山蓮華と古河電工

そして更に、この「電線礼讃」はインターネット番組にもなっています。

2017年1月から2019年3月まで、インターネット放送局STOLABO TOKYOで配信されていました。

更に、この番組から誕生した企画として、オリジナルDVDもリリースされています。

電線を巡る散策や、あの「シン・ゴジラ」監督、樋口真嗣さんとの電線対談も収録されています。

怪獣ものの特撮では、なぎ倒されるビルと引きちぎられる電線はお約束ですからね。

樋口監督も、電線に対する造詣は深いようです。

このDVDのコンセプトとして上げられた四つのキーワードのうち、「学ぼう」の項目では石山蓮華さんが古河電工の全面協力の元、工場内ロケを敢行しています。

興奮のあまり自撮りでの撮影を忘れてしまったり、職員を質問責めにしたりと、素で楽しそうな石山蓮華さんが見られます。

石山蓮華さんは、2019年にそれまで所属していた株式会社アミューズを離れ、フリーになっています。

出演したテレビ番組で、その理由を「電線愛好家として活動していくため」と語っています。

本当に電線が大好きなんですね。

電線好きをオープンにしたことで、石山蓮華さんは「生きるのが楽になった」と言います。

同じ価値観を持った人ともつながりやすくなりますし、人間関係もだいぶ楽になりますよ。自分のことをちゃんと好きになってくれる人が、周りに集まってくるという意味で。
“常識らしきもの”に無理に自分をあわせて変えるのではなく、そのままの自分を出すことで楽になれたっていうのは、私的には大発見。それが、好きなものを語ることで得た一番のプラス効果だと思います。

引用元： https://woman-type.jp/wt/feature/15067 (女の転職Type)

たしかに、電線好きという趣味をもつ人は多くはないでしょう。

しかし、自分の好きなものをまっすぐ好きといい、自分なりの方法でそれを表現している石山蓮華さんには素直に好感が持てます。