川上諒人(東大王)のwikiプロフや経歴！出身地や高校はどこ？家族について！

圧倒的な頭脳力を競う東大王候補生たち。

川上諒人さんはその中で新人東大王の座を射止めました。

圧倒的なクイズの実力を持つ川上諒人さん、プロフィールや経歴が気になります。

川上諒人さんが東大に入るまでに過ごした出身地や高校はどこなのでしょか。

そこで、今回は川上諒人(東大王)のwikiプロフや経歴！出身地や高校はどこ？家族について！をテーマにまとめてみました。

川上諒人(東大王)のプロフィール

川上諒人さんは東京大学理科一類に入学した東大生です。

メガネで落ち着いた雰囲気と、圧倒的なクイズの実力から注目されています。

東京大学の理科一類に入学した場合、3年進級時に以下の学部を選択できます。

川上諒人さんは理学部を選択しています。

東京大学の理学部は、数学科・情報学科・物理学科・天文学科・地球惑星物理学科・地球惑星環境学科・化学科・生物化学科・生物学科・生物情報科学科・グローバル基礎科学教育プログラムから構成されています。

大学院へと進むと、ビッグバンやフォトンサイエンスと言った凄い理学分野の研究を展開する学部です。

川上諒人さんは将来どんな研究をするのか、楽しみですね。

川上諒人(東大王)の経歴

川上諒人さんは東大王以前にも、いくつかクイズ大会に出場しています。

知を競う競技が好きなのかもしれません。

高校生クイズ大会では、同じく東大王に出演する岡本沙紀さんと戦った事もあります。

そして、二人は面識もある様です。

高校生の頃出場した大会でライバルだった二人が、同じ番組で協力するって凄いです。

また、北関東クイズ最強位・新人王決定戦2020にも出場していました。

結果は16位でした。

この大会は2020年12月に開かれていたので、東大王候補生に参加する前に模擬戦として出ていたのかもしれません。

川上諒人は地学オリンピックに出場

さらに、川上諒人さんは第10回日本地学オリンピックにも出場しています。

第10回日本地学オリンピックは2017年に開催されていますので、川上諒人さんが高校2年生の時です。

結果は銀賞に入選しています。

なお、日本地学オリンピックの結果はAO入試や推薦入試に利用できるものです。

第14回日本地学オリンピックは2021年9月に開催予定です。

凄い大学名が並んでいます。

そして、この大会に出場した川上諒人さんが東京大学の理学部に進学したことも納得な大会です。

地学オリンピックの応募資格は地学好きの中・高校生であること。

出場者数は毎年1500人規模です。

出題内容は、気象情報データから天気を予想したり、泉源の写真から解説文を作るなど、身近なテーマからの出題もあれば、地球と太陽から離した時の地表温度の計算と言った高度なものもあります。

本戦では鉱石を使った実技試験や海洋実技などもあるので、ペーパーだけじゃない部分も競うことができます。

国際大会も開かれているので、地学を極めて出場したら、同じ趣味の友達に出会えて楽しそうですね。

川上諒人(東大王)の出身地や高校はどこ？

川上諒人さんは栃木県立宇都宮高校出身です。

出身地も転居などが無ければ栃木県と考えられます。

川上諒人さんが卒業した宇都宮高校は地元の名門高校です。

栃木県立宇都宮高校は部活動が活発な学校としても知られています。
卒業生は各界で活躍しています

学者や政治家、小説家など、様々な分野で活躍する卒業生がいます。

川上諒人さんは東京大学で学んだ後、どの分野で活躍するのでしょうか。

川上諒人(東大王)の家族について！

様々なクイズ大会に出場する川上諒人さん。

その明晰な頭脳はどの様なご家庭で育まれたのか気になります。

しかし、残念ながら川上諒人さんはSNSに投稿していないので、プライベートな情報は分かりませんでした。

東大王で本格的に活動を始めたら、少しずつ情報が出てくるかもしれません。

川上諒人さんの活躍が楽しみ♪

新シーズンはどんな展開になるのでしょうか^ ^

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川上諒人の活躍に注目

以上、川上諒人さんについて見てきました。

地学オリンピックに高校生クイズと、知的に充実した高校生活を送っていた様子がいいですね。

東大王候補生の中では唯一新東大王としての地位が確定しました。

現在の東大王で大将とされる鶴崎修功さんに正答数でどれ程迫るのかも楽しみです。

今回は川上諒人(東大王)のwikiプロフや経歴！出身地や高校はどこ？家族について！をテーマにまとめてみました。