岡田哲明(東京大学)のwikiプロフや経歴！ルーブル(あだ名)の由来！家族について！

2021.04.17 2021.04.17

岡田哲明さんはクイズ番組「東大王」で東大王を目指す東大生です。

ルーブルと呼ばれるその由来はどこからきているのでしょうか。

東大王の候補になる優秀なお子さんを育てた家族についても気になります。

そこで今回は、岡田哲明(東京大学)のwikiプロフや経歴！ルーブル(あだ名)の由来！家族について！をテーマにまとめてみました。

岡田哲明(東京大学)のプロフィール

岡田哲明(おかだ　あきら)

あだ名：ルーブル

岡田哲明さんはクイズ番組東大王に出演する東大生です。

所属は文科一類。

候補生の中では、完璧才女と呼ばれる勝田りおさんと同じ所属です。

岡田哲明の経歴

岡田哲明は小学校が東京都ですので、東京都の出身と考えられます。

中学と高校は一貫校の私立駒場東邦中学校・高等学校です。

私立駒場東邦中学校・高等学校

所在地：〒154-0001 東京都世田谷区池尻4-5-1

私立駒場東邦中学校・高等学校に入学するには、中学の入学試験を通過しなくてはいけません。

高校では募集を行わない完全中高一貫校。

都心の池尻大橋に所在するので、アクセスは良好です。

中学受験会はでは新御三家と呼ばれる学校で、毎年卒業生の中から多くの東大生を輩出しています。

校風は比較的自由な校風として知られています。

私立駒場東邦中学校・高等学校出身の主な著名人

・秋山仁(数学者)
・苫米地英人(脳機能学者)
・福井裕一郎(アナウンサー)

記憶に残る個性的な方が多いのは、自由な校風からきているのかもしれません。

ルーブル(あだ名)の由来！

ところで、岡田哲明さんは何故ルーブルと呼ばれるのでしょうか。

それは、岡田哲明さんが小学2年生の頃に描いた絵に由来します。

岡田哲明さんは小学２年生（2009年）の時に、住友生命　相互会社が開催した「第33回画コンクール」に応募しました。

描かれた絵は、海外からも応募が集まり、２３７，３５６点の中から特別・金・銀賞を受賞した上位１００点に入り、ルーブル美術館で展示されました。

その時のテーマは、「たのしいみらい～みんなのちきゅう～」です。

展示期間は2010 年 3 月 12 日(金)～4 月 12 日(月) でした。

岡田哲明さんが銀賞を受賞した絵のタイトルは「いろいろな世界」。

一体どんな絵を描いたのか気になります。

岡田哲明は行動派

絵画コンクールに小さい頃から応募する岡田哲明さん。

経験が積める場には積極的に参加している様子が窺がえます。

高校生の時は、模擬国連に参加するために部活を作ります。

模擬国連はグローバル・クラスルーム日本委員会が運営しています。

共催は公益財団法人ユネスコ・アジア文化センターが行っています。

また、スポンサー事業にはゴールドマン・サックスやキッコーマン株式会社など、国際事業を展開する企業や、学習塾の名前が連なっています。

模擬国連は、学生が各国の大使になりきり、実際の国連の会議を模擬する活動です。

グローバル・クラスルーム日本委員会は、国際理解のための学習方法として模擬国連活動を広く普及及び発展させることを通して、国際連合及び国際関係に関する研究と国際問題の正確な理解又その解決策の探求を促進するとともに、豊かな国際感覚と社会性を有し未来の国際社会に指導的立場から大いに貢献できる人材を育成し輩出することを目的とし、主に全日本高校模擬国連大会の開催事業と高校模擬国連国際大会への日本代表団派遣支援事業の運営を行っています。

引用元：https://jcgc-mun.org/

高校生の頃から、国際感覚の中で交渉の能力や、問題解決能力を育んだ活動をしている岡田哲明さん。

大学生ではさらに主体的な行動をしています。

岡田哲明が参加するIHRP

高校生時は模擬国連のための活動をした岡田哲明さんは、大学1年生になるとIHRPにサポーターとして参加しています。

IHRPとは、異分野融合、高校生でもできること、高校生だからこそできることの3つのスローガンを持って活動する団体です。

高校生同士、高校生と研究者・企業の間の“新結合”をもって社会問題へ斬新な解決策が創造されることを目標に、本プログラム企画立案から運営まで全てを高校生が行っています。

引用元： https://www.shinketsugolab.com/

2020年は海洋プラスチック問題に取り組んでいました。

この活動は企業、大学、高校生が協力して問題に取り組んでいくものです。

岡田哲明さんは、この活動でサポーターをしながら、東大王の候補にもなっているなんて凄いですね。