平岩康佑さんは、eスポーツ業界で実況キャスターを務める第一人者です。
かつて局アナとして勤務していましたが、思い切った道を選んだ方なので、家族や年収などに関する情報にも興味が湧きます。
バイオハザードやapexなど、様々なゲームを実況してきた平岩康佑さんですが、eスポーツは世界中にプレイヤーがいて英語圏のプレイヤーも少なくありません。
平岩康佑さんは英語ができるのか、実況の評判はどうなのかについても気になります。
そこで今回は、平岩康佑のバイオハザードやapex実況の腕前!英語は得意?家族について!をテーマにリサーチしました。
平岩康佑のプロフィールや家族について
誕生日:1987年9月2日
出身地:東京都
学 歴:私立法政大学第二高校→法政大学法学部卒業
所 属:ODYSSEY・ワタナベエンターテインメント
職 業:eスポーツキャスター・会社代表
平岩康佑さんはeスポーツでゲーム実況を担当するキャスターです。
家族についてもリサーチしましたが、現在まで結婚したという情報はなく、未婚であると考えられます。
現在はODYSSEYというeスポーツ実況に特化した事務所を自ら立ち上げましたが、ワタナベエンターテインメントにも所属中です。
中学生で洋ゲーにはまった平岩康佑
平岩康佑さんは子どもの頃からゲームが好きでした。
しかし、中学生になると、日本のメジャーなゲームよりFPSなどの「洋ゲー」にはまります。
現在FPSは日本でもプレイヤーが多いですが、当時の日本ではマイナーな分野で平岩康佑さんも北米版のハードを購入していました。
自身もコアなゲーマーである事が、現在の仕事につながっています。
平岩康佑は英語は得意?
平岩康佑さんは法政大学で経営学を学んでいます。
現在、会社代表として会社を経営していますが、大学の経験もキャリアに活かされている事は間違いありません。
また、大学時代はアメリカの大学に編入した事や、バックパッカーとして世界を回った経験があります。
そのため、英会話も得意です。
朝日放送に入社した平岩康佑
平岩康佑さんは2011年、朝日放送(現在はテレビ・ラジオなどに分社・放送持株会社化)に入社しました。
ゲーム会社と進路を悩みましたが、平岩康佑さんはアメリカ時代にオバマ大統領が当選した選挙の熱を経験した事で、日米の政治に対する温度差を感じます。
誰にでもなれる職業ではない、アナウンサーという職業を志すことに決めました。
スポーツ実況アナになった平岩康佑
平岩康佑さんは朝日放送入社後、2012年からスポーツアナウンサーとしてのキャリアを歩み始めます。
学生時代に陸上部に所属していましたが、野球などの本格的な経験があったわけではないため、最初はルールブックから読むなど苦労もしています。
局アナ時代にはプロ野球、Jリーグ、駅伝など、多くのスポーツ中継を担当しており、海外選手への英語でのインタビューなどでも実績があります。
平岩康佑はeスポーツキャスターに転身
平岩康佑さんはその後、朝日放送の仕事をしつつABEMAなどでゲーム実況を担当するようになりました。
2018年にこの分野に専念すべく朝日放送を退社、本格的なeスポーツキャスターになっています。
局アナからeスポーツキャスターへ転身したのは平岩康佑さんが初めてであり、日本におけるこの仕事のパイオニアと呼ぶべき存在である事は間違いないでしょう。
平岩康佑の興した会社
平岩康佑さんは株式会社ODESSEYという会社を起業しており、自ら代表を務めています。
eスポーツキャスターのマネジメントに加え、中継・イベント制作やコンサルティングにも携わる会社です。
現在は平岩康佑さん以外にもキャスターが所属しており、Vtuberのキャスターも在籍しています。
平岩康佑のバイオハザードやapex実況の腕前
平岩康佑さんのゲーム実況は質が高いと評判です。
YouTubeでは、自己紹介で異世界の放送局に左遷されてしまったと紹介し、伊瀬カイさんとしてゲームの実況をしています。
バイオハザードの実況は、抱腹絶倒している視聴者を想像させるコメントが多々書き込まれています。
apex実況も複数のチームが同時に戦っているゲームの中で、ゴルフの実況の様にゲームの流れや各プレーヤーのゲームスタイルなど、対戦を楽しく観戦する上で必要な情報を随所に流して解説しています。
平岩康佑さんは実況担当ゲーム自体も必ずプレーし、自らもゲーマーであるため実況のポイントを押さえて、当日の実況を迎えています。
一方、この分野を専門に活動するキャスターがほとんどいないため、平岩康佑さんの実況を他の方と比較する事は難しいです。
今後平岩康佑さんのように、eスポーツの実況を仕事にする方が増えてくれば平岩康佑さんのすごさが一層認識されるでしょう。
平岩康佑のeスポーツキャスター以外の活動
平岩康佑さんは朝日放送を退社した現在も、eスポーツだけでなくフリーアナウンサーとして仕事をしています。
ドラマやアニメで実況アナウンサーの役を演じた事もありました。
また、局アナからeスポーツキャスターへの転身や起業した経験を著書『人生の公式ルートにとらわれない生き方 ゲームが好きすぎて局アナを辞めた僕の裏技』(2020)にもまとめています。
平岩康佑アナのバイオ実況が凄すぎる♪
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平岩康佑のeスポーツ実況の腕前に注目
平岩康佑さんは日本で初めて、本格的なeスポーツキャスターとしてのキャリアを歩み、その事務所を設立した方です。
平岩康佑さんは日本でも、もっとライト層にeスポーツの魅力を伝え業界を盛り上げたいと考えています。
プレイヤーとファン、どちらも増えているeスポーツにおいて、平岩康佑さんの実況がこれからも必要とされていく事は間違いありません。
今後のより一層の活躍を願いましょう。
今回は、平岩康佑のバイオハザードやapex実況の腕前!英語は得意?家族について!をテーマにリサーチしました。