井上裕貴の学歴や実績！格好いいけど結婚した嫁か独身で彼女はいる？

2021.07.11 2021.07.10

井上裕貴さんはNHKのアナウンサーです。

そして、NHKの代表的な報道番組である「クローズアップ現代+」の新キャスターとして抜擢された事で注目を集めています。

NHKの報道番組を担当する実力をもった井上裕貴さんの、実績や学歴とは一体どういったものなのでしょうか。

また、格好いいと評判の方なので、結婚していてお嫁さんがいたり、独身でも彼女がいたりするのでしょうか。

今回は、井上裕貴の学歴や実績！格好いいけど結婚した嫁か独身で彼女はいる？をテーマに調べてみました。

井上裕貴のプロフィール

井上裕貴（いのうえ　ゆうき）

誕生日：1984年10月9日
出身地：兵庫県
事務所：NHK東京アナウンス室

井上裕貴さんは、兵庫県出身のアナウンサーです。

大学を卒業後、2007年にNHKに入社しました。

最初の赴任地は島根県の松江放送局です。

2011年度からは東京アナウンス室所属になりました。

主に情報番組のキャスターを担当し、さらに選挙速報のサイド業務に当たったり、教養番組でプレゼンターを務めた事もありました。

井上裕貴の学歴

井上裕さんは、兵庫県の出身ではありますが、2歳の時に父親の仕事の関係でアメリカに移り住んでいます。

18歳の時に帰国するまで、16年間をアメリカ・カリフォルニア州で過ごしています。

そのため、井上裕貴さんは英語がペラペラです。

アナウンサーをにとって、語学力は大きな武器になりますよね。

アメリカではPalos Verdes Peninsula High Schoolという公立の高校に通っていました。

帰国後には、慶応義塾大学法学部政治学科に進学しています。

慶応義塾大学法学部政治学科

所在地：東京都港区三田2-15-45

大学時代には体育会ボート部にも所属していました。

慶応大学体育会ボート部は、1889年に慶応大体育会が設立された時に所属していた7つの部の内のひとつで、実に130年以上の歴史があります。

井上裕貴さんも、学生時代にはこのボート部で汗を流しながら練習に励んでいたようです。

井上裕貴の実績

井上裕貴さんは、最初に赴任した松江放送局では、「おはよう島根」や「しまねっと845」といったローカルニュース番組のキャスターを担当していました。

松江放送局時代に印象深かった出来事について、井上裕貴さんは「ホーランエンヤ」について取材した時のことをあげています。

「ホーランエンヤ」とは、日本三大船神事として数えられる、松江城山稲荷神社式年神幸祭の通称です。

この祭りは10年に一度、大橋川と意宇川で行われるものです。

井上裕貴さんは、この祭りに参加する地区を半年間に渡り取材した事がありました。

この時のことについて、NHKのプロフィール内でこう語っています。

島根県松江市で行われた１２年に１度の船神事「ホーランエンヤ」。参加する矢田地区のみなさんを半年あまり追いかけました。
祭りが無事終わり、ときは夜の打ち上げへ。
その達成感と開放感でみんな激しく酔いしれる中、お酒を注いで頂きました。ずしりと重く感じる酒杯、心を込めて、ググっとひと飲み。地区の一員になれた、忘れられない瞬間です。

引用元：NHKアナウンス室
http://www6.nhk.or.jp/a-room/search/detail.html?i=550

自身がボート部出身という事もあり、井上裕貴さんにとっては印象深い取材だったようですね。