岡野雅行の100m走のスピードが凄い!アヤックスとの関係!現在の事務所はどこ?

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岡野雅行さんといえば、現役時代は長髪をなびかせてフィールドを疾走する姿が印象的なサッカー選手でした。

100mのタイムがどれくらいなのか、そのスピードには興味が湧きますね。

オランダの名門サッカークラブ・アヤックスとも縁がある選手です。

主に90年代後半に活躍した選手なので現在は引退していますが、現在何をしているのか、どこの芸能事務所に所属しているのかと気になっている方も多いです。

今回は、岡野雅行の100m走のスピードが凄い!アヤックスとの関係!現在の事務所はどこ?をテーマにまとめました。

 

岡野雅行のプロフィール

岡野雅行(おかの まさゆき)


誕生日;1972年7月25日
出身地;神奈川県横浜市
学 歴:私立松江日本大学高校(現:私立立正大学淞南高校)→日本大学中退
職業:サッカークラブ代表取締役GM(元プロサッカー選手)

岡野雅行さんは、現役時代の愛称は「野人」です。

日本のワールドカップ初出場を決めたゴールを挙げたことで一躍有名選手になりました。

当時はマスコミに大々的に取り上げられ、CMなどにも多数出演。

2013年に選手を引退されています。

現役時代の所属チームは以下のとおりです。

現役時の所属チーム

浦和レッドダイヤモンズ

ヴィッセル神戸・天水圍飛馬

ガイナーレ鳥取

また、ボランティア活動として以下の事業に参加しています。

参加しているボランティア事業

ガイナーレ鳥取

広島市NPOスポーツオフィス・ワン

岡野雅行の高校時代

岡野雅行さんは中学校卒業後、三浦知良さんのようにブラジルへのサッカー留学を希望していました。

しかし、家族の反対を受け、島根県の全寮制高校へ入ります。

現在の校名が立正大淞南として知られるこの高校は、今では全国に名を轟かせるサッカー強豪校です。

ただ、岡野雅行さんが入学した当時はサッカー部そのものがありませんでした。

岡野雅行さんは仲間を一から集め、自らが監督も務めてサッカー部を立ち上げました。

岡野雅行の大学時代

岡野雅行さんは高校卒業後、日大へ進学しますが部内では当初「洗濯係」でした。

大学時代に自分が瞬足であることを意識し、足の速さを活かしたプレーを目指すようになります。

当時、1990年W杯でマラドーナらと準優勝したアルゼンチン代表にカニーヒアという長髪の選手がいました。

長髪をなびかせ爆発的なスピードでフィールドを駆けるカニーヒア選手を目標とするようになり、岡野雅行さんは髪もカニーヒア選手のような長髪にしていました。

 

浦和レッズに加入した岡野雅行

岡野雅行さんは大学でレギュラーに昇格し、プロのチームから声がかかるようになります。


浦和レッズは中でも、大学を中退してすぐ来てほしいという熱烈なオファーを出しており岡野雅行さんは浦和レッズへの加入を決断しました。

1996年にはベストイレブンも獲得し、ファンに愛される選手になっていきます。

100m走のスピードが凄い!

岡野雅行さんの愛称は「野人」です。

100mのタイムは大学時代に10秒7を記録、もちろん手動集計なので正式なタイムではありません。

しかし、当時陸上部をも凌駕した足のスピードは「野人」の称号にふさわしいですね。

長髪であること、テクニックの勝負は日本代表クラスの選手としては決して巧みではなくスピード一本勝負の印象だったことも「野人」の印象をより強くしました。

岡野雅行の日本代表での活躍

岡野雅行さんは浦和での活躍が認められ、日本代表にも呼ばれるようになります。

しかし日本代表では主力選手ではなく、通算でも25試合出場2ゴールという成績です。

そのうちの1ゴールが、日本のワールドカップ初出場を決める「ジョホールバルの歓喜」のVゴール(ゴールデンゴール)でした。

この時も岡野雅行さんは控えで、なんとワールドカップアジア最終予選では初出場です。

延長戦で投入後もチャンスを外していた中、諦めずにボールに食らいついて最後のゴールを決めました。

当時は嬉しかったという興奮の気持ちより、ホッとした・これで日本に帰れるという安堵の気持ちのほうが強かったとインタビューで語っています。

 

アヤックスとの関係

岡野雅行さんは海外移籍の話も出ており、実際にオランダのアヤックスというチームで練習に参加するところまでいきました。


現在もJ3のチームをJ2・J1に押し上げるべく奮闘中です。

その手腕・リーダーシップに大きな期待がかかりますね。

今回は、岡野雅行の100m走のスピードが凄い!アヤックスとの関係!現在の事務所はどこ?をテーマにまとめました。

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