鰻和弘の年収や学歴！鹿児島との浅からぬ関係！家族(妻や子ども)について！

珍しい名前の芸能人の中でも、一度聴いただけでほとんどの方が覚えてしまうインパクトを持っているのがお笑いコンビ・銀シャリの鰻和弘さんです。

M-1グランプリ優勝などの実績も十分で、現在は珍名を抜きにしても多くの方に知られるようになりました。

M-1でブレイクすると人生が変わるとも言われるだけに、下積み時代との年収の差などは気になりますね。

現在は結婚した妻・子どもと家族ができていて、プライベート面も充実した様子がうかがえます。

鰻和弘さんのプロフィールや学歴・年収などについて、妻や子どもといった家族についてまとめました。

また鰻和弘さんの出身は鹿児島ではなく学歴を見ても大阪の学校を出ていますが、鰻和弘さんについて「鹿児島」で検索される方がいますので、その関係についても紹介します。

今回は、鰻和弘の年収や学歴！鹿児島との浅からぬ関係！家族(妻や子ども)について！をテーマにまとめみてみました。

鰻和弘のプロフィール

鰻和弘さんは2005年8月、相方の橋本直さんと「銀シャリ」を結成しています。

吉本興業ではNSC大阪校25期にあたり、ジャルジャルやパンサーの尾形貴弘さんらと同期です。

ヘビースモーカーであることが知られています。

鰻和弘の鰻姓は鹿児島県にルーツ

鰻という珍しい苗字は、鹿児島県にルーツがあると言われています。

指宿市山川町には「鰻池」という池が今でもあり、そこにあった村落から来ているというのですが、鰻和弘さん自身は大阪府・八尾市の出身です。

現在日本で鰻という苗字の世帯は十数世帯で、珍しい苗字の有名人の中でもトップクラスのレア度となっています。

鰻和弘の実家は貧乏で兄も芸人に

鰻和弘さんは実家に借金の取り立てがくるほど貧乏だったと、少年時代について語っています。

NSCの学費は祖母にお願いしたと話していました。

鰻和弘さんにはお兄さんがいて、大阪NSC22期生でもあります。

お兄さんの方は残念ながらお笑い芸人としてブレイクできておらず、現在の職業や芸人としての活動の詳細について情報がありません。

鰻和弘の芸人としての実績

鰻和弘さん・橋本直さんのコンビ「銀シャリ」は数々のお笑い受賞歴で知られます。

最も有名なのは2016年M-1グランプリ優勝ですが、ABCお笑い新人グランプリやNHK上方漫才コンテスト、上方漫才大賞などでも入賞実績があります。

2012年にはキングオブコントでも決勝に進出し、その実力は疑いようがありません。

2017年からは活動拠点を大阪から東京に移しています。

コンビでは「林先生が驚く初耳学!」などでレギュラーを持っており、鰻和弘さん個人でもABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」準レギュラーなどで活躍中です。

鰻和弘はM-1優勝でギャラが4倍に

銀シャリは2017年、前年優勝者としてM-1のインタビューに答えた際、東京進出もあってかギャラが4倍になったと答えたことがあります。

一方、年収1億円以上という噂については明確に否定し、吉本興業で1億円を超える年収を稼ぐのはほんの一握りだと話しました。

銀シャリの年収は吉本でトップ100にも入らず、数千万円クラスの年収は稼いでいないということでした。

鰻和弘は漫画を描くのも得意

鰻和弘さんは実家が貧乏でゲーム機などがなく、小さい頃から漫画を描いて遊んでいました。

そのため漫画の腕前も評価されていて、2014年には『どう使うねん』という1コマ漫画集まで出版しています。

ESSE onlineでは子育てに関するコミックエッセイ「うなぎ家の稚魚」という連載も持っていて、ネット上でも鰻和弘さんの漫画を読むことができます。

鰻和弘は高校時代の同級生と結婚

鰻和弘さんは2015年に結婚、珍しい苗字にちなんで「7人目の鰻になってください」というプロポーズをしたと語っています。

入籍も土用の丑の日とうなぎにちなんだ日を選んでいるのは面白いですね。

鰻和弘さんは包茎手術を受けたことをカミングアウトしており、奥さんは恋人時代、夜中に手術後の痛みで起きた時も献身的に支えてくれたということも話していました。

鰻和弘の子どもは2018年誕生の長男

鰻和弘さん夫婦には2018年、長男が誕生しています。

たびたび「鰻」という珍しい姓を増やす意欲を口にする鰻和弘さんですが、これでまた1人鰻姓の子孫が増えたことになりますね。

最近のコミックエッセイ「うなぎ家の稚魚」では、1歳児らしく見よう見まねでパパのまねをしはじめた微笑ましい様子が描かれています。

鰻和弘の一家はうなぎを食べられない

鰻和弘さんは、人生でうなぎを食べたことがありません。

「うなぎパイ」を食べた兄は腹痛に、うなぎを食べた先祖は2人心臓麻痺にと「祟り」があると話しています。

もちろん「鰻」姓の方がうなぎを食べると健康を害するという科学的根拠はありませんが、古くからの風習を守る日本人らしい話ですね。

鰻だけにと思わず言いたくなるこのオチ^ ^

鰻和弘さん、本当に面白いです♪

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テレビでも活躍の場を広げる鰻和弘

青いスーツというトレードマークと確かな実力を武器に漫才師として成功した鰻和弘さんは、現在テレビ番組でも活躍を見せるようになりました。

東京進出で仕事の幅が大きく広がったので、今後も活躍に期待しましょう。

珍しい姓や実家の貧乏、漫画や包茎手術など、自らに関する珍しいエピソードが多いのでトーク番組などでもいろいろな話を聞きたいところです。

今回は、鰻和弘の年収や学歴！鹿児島との浅からぬ関係！家族(妻や子ども)について！をテーマにまとめみてみました。