最近、テレビの露出も増えてきたお笑いコンビ「ティモンディ」。
ツッコミ担当の前田裕太さんの身体能力が高いと噂になっています。
本当なんでしょうか。
また中学時代は少年野球の「座間ボーイズ」で活躍していたとも聞きます。
そこで今回は、前田裕太の身体能力が凄い!シニア(座間ボーイズ)ではポジションはどこ?をテーマにご紹介することにしましょう。
前田裕太のプロフィールと経歴
前田裕太さんはお笑いコンビ「ティモンディ」のメンバーです。
まずは前田裕太さんから紹介しましょう。
ティモンディは、グレープカンパニー所属のお笑いコンビ。
高岸宏行さんがボケで前田裕太さんがツッコミを担当しています。
芸風は主に漫才で高岸がゆっくりとした口調で、ポジティブな言動を取り続けることが特徴となっています。
ネタの締めでは高岸宏行さんが「チョレイ!」と叫んで終わります。
M-1グランプリでは2015年、2016年、2018年は1回戦敗退し、2017年と2019年は2回戦進出。
前田裕太は中学時代座間ボーイズで活躍
前田裕太さんは中学時代は少年野球チームの「座間ボーイズ」に所属していました。
ポジションはサウスポーのピッチャー。
そしてその実力は高く評価されており、東海大相模など野球の名門高校10校から声をかけられるほどだったんです。
前田裕太さんはその中から愛媛県の名門校、私立の済美高等学校を選び進学しています。
前田裕太の高校時代は高校球児で筋肉が凄かった
済美高等学校に進学した前田裕太さんは、2年生からベンチ入り。
一時期は4番を打っていた時期もあったそうです。
そして3年生の夏は1塁コーチャーとしてチームに貢献していました。
済美高等学校の野球部はベンチ入りするだけでも大変なことなんですが、そこで4番を打っていたとなると相当な実力の持ち主だと言えます。
それも恵まれた体力があってのことかも知れません。
前田裕太さんは高校1、2年生の時に、スポーツメーカーのゼット(ZETT)が行う「ゼット測定」という筋力測定で、全国1位の記録を出しています。
それだけではなく3年生の時にはスクワットで280kgを持ち上げています。
これは当時の高校ウエイトリフティング記録の3位となるものです。
前田裕太の大学時代は勉強一筋からティモンディ結成
前田裕太さんは高校を卒業すると駒澤大学に進学します。
そして勉強に集中するために、野球部には所属しませんでした。
大学時代の前田裕太さんの目標は弁護士になること。
そのため勉強に励んだぞうです。
そして大学4年生の時に偶然、路上で高岸宏行さんと再会します。
高岸宏行さんと前田裕太さんは、高校時代野球部に所属していて友人でした。
高岸宏行さんは東洋大学に進学後も野球を続けていましたが、3年生の時に怪我で故障してプロ入りを断念しています。
そんな高岸宏行さんから「お笑いをやらないか?」と誘われ、2015年にお笑いコンビ・ティモンディ結成となりました。
前田裕太は大学院時代は弁護士を目指していた
ティモンディとして活動を開始してからも前田裕太さんは学業を継続しています。
大学を卒業すると明治大学法科大学院に進んでいます。
弁護士を目指していたわけですが、前田裕太さんは「芸人が弁護士資格を持ったら強みになるかなと思った」と語っています。
結局、芸人に専念するため大学院は中退することになりますが、成績はとても優秀だったそうです。
前田裕太 VS 野球ユーチューバー・クニヨシ
前田裕太さんは野球ユーチューバーとして有名なクニヨシさんと対決しています。
それがこちらの動画となります。
■バッター編
・甲子園優勝校…済美高校の4番!超低空のホームラン...ティモンディ高岸&前田
■ピッチャー編
・体力測定「日本一」の男!済美高のスーパー左腕…ティモンディ前田
ティモンディの2人は芸人の中では一番野球が上手いかも知れません。
ティモンディが野球を語る動画を発見♪
二人の野球論楽しいですよ^ ^
かと思えば、こちらのお笑い番組では、息の合ったコンビネーションで思いっきり笑わせてもらいましたw
そして、極め付けはファッション雑誌進出と、もはや破竹の勢い&オシャレ!
ちなみに、相方の高岸宏行さんも色々とハンパないです!
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前田裕太はプロ野球入りも夢ではなかった?
以上、お笑いコンビ「ティモンディ」の前田裕太さんについて見てきました。
身体能力の高さには驚かされますね。
大学時代も野球を続けていればプロ入りも夢ではなかったかも知れません。
ただ、そうなるとティモンディの漫才が見られなかったわけですが。
さて、今回はこの辺で。
今回は、前田裕太の身体能力が凄い!シニア(座間ボーイズ)ではポジションはどこ?をテーマにご紹介しました。