初田啓介の身長や血液型!過去に実況やインタビューミスで降格?

初田啓介さんはTBSでスポーツ中継の実況をしているアナウンサーです。

TBSはベイスターズにとって元親会社で、現在も放送権を持っているため、ベイスターズの試合を実況する事が多いです。

選手へのインタビューも担当する機会が多々あります。

実況やインタビューで活躍してきた初田啓介さんについて、身長や血液型などのプロフィールに興味を示す方も少なくありません。

また、初田啓介さんが実況で過去に大きなミスをしたという情報もあります。

そこで今回は、初田啓介の身長や血液型!過去に実況やインタビューミスで降格?をテーマにまとめてみました。

 

初田啓介のプロフィール

初田啓介(はつた けいすけ)


誕生日:1970年9月23日
出身地:埼玉県
学 歴:私立早稲田大学本庄高等学院→早稲田大学第一文学部卒業
所 属:TBS
職 業:アナウンサー

初田啓介さんはアナウンサーです。

野球などのスポーツ中継で、初田啓介さんの実況を耳にした方も多いのではないでしょうか。

詳しいプロフィールは公表されたものがありませんが、身長168cmで血液型A型という情報があります。

初田啓介の学歴

初田啓介さんは埼玉県出身で、高校から早稲田附属の学校に通っています。

大学も早稲田大学第一文学部(現在は文学部と文化構想学部に改編)を卒業しました。

早稲田大学第一文学部は初田啓介さん以外にも、数多くのアナウンサーやジャーナリストを輩出してきた学校です。

初田啓介の趣味

初田啓介さんはスポーツ中継のイメージが強い方ですが、趣味は音楽で、しかも好きなジャンルはハードロックやパンクロックでした。

学生時代にバンドを組んでいました。

公式プロフィールによると料理も得意なようで、得意ジャンルに四川料理とインド料理をあげています。

料理の腕前も、一度拝見してみたいですね。

 

初田啓介は1993年TBSに入社


初田啓介さんは1993年にTBSに入社しています。

同期には、90年代に美人アナウンサーとして人気だった雨宮塔子さんがいます。

アナウンサーとしての経験は間もなく30年になるベテランです。

初田啓介はスポーツ実況志望

初田啓介さんは、入社当初からスポーツ中継を担当したいと希望していました。

とはいえ、新人がいきなり大切な放送を任される事はありません。

中継されていない試合で実況を練習するなど、若手の頃は修業を重ねています。

様々なスポーツで質の高い実況ができるのは、若い頃からあらゆるジャンルのスポーツ番組で実況を練習し、各競技について勉強しているからに違いありません。

初田啓介の思わぬ実況デビュー

初田啓介さんが初めて実況デビューしたのは、イレギュラーな形です。

日本ハムの西崎幸広投手が9回2アウトまでノーヒットピッチングを見せる快投を見せた日に、急遽、試合が中継される事になりました。

この試合も初田啓介さんは実況の練習をしており、9回2アウトから初田啓介さんは実況デビューをしました。

ノーヒットノーランが決まる最後の打者は、1球かつ凡打で打ち取られており、初田啓介さんの実況デビューは、重要なシーンかつ短い時間で幕を閉じました。

 

初田啓介が担当するスポーツ実況

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初田啓介さんは現在、TBSのS☆1BASEBALL(野球中継)、世界陸上などのスポーツ中継を担当しています。

2003年大みそかの「曙 vs ボブ・サップ」、2009年世界陸上ウサイン・ボルトの世界新レースなど、歴史的な場面でも初田啓介さんが実況をしていました。

格闘技やバレーボールなどの中継も任されており、野球以外も幅広く実況できるのが強みです。

TBSの名物番組「オールスター感謝祭」で恒例の「赤坂5丁目ミニマラソン」なども任されています。

SASUKE、KUNOICHI実況を担当した事もありました。

初田啓介のその他の出演番組

初田啓介さんはラジオ番組にも出演中です。

「森本毅郎・スタンバイ!」のスポーツコーナーや「伊集院光とらじおと」ニュースコーナー(不定期)に出演しています。

初田啓介さんの過去の出演番組
・ブロードキャスター
・スポーツマンNo.1決定戦
・みのもんたの朝ズバッ!

初田啓介は過去に実況やインタビューミスで降格?

大ベテランの初田啓介さんでも、実況でミスをした事がありました。

2016年の日本シリーズ中継を任された初田啓介さんですが、その実況での出来事です。

初田啓介さんが実況でしたミス
・広島1点リードで広島の松山選手が放ったホームランを「同点ホームラン」と実況
・松山選手の次打者である鈴木選手が凡退後のエルドレッド選手のホームランを「二者連続ホームラン」と実況
・ゲスト解説で引退を発表したばかりの三浦大輔投手を「横浜の元三浦投手」と紹介

第四戦では、手足に障害のある方の投げた始球式の投球を「ナックルボール」と実況してしまいます。

通常の投手が握るようにボールを握れず、意図してナックルのような握りで投げたのではなかった投球でしたが、「ナックル」と表現した事で非難を集めました。

そして、初田啓介さんはチーフアナウンサーからの降格しています。

少しの言い間違いやミスでも、アナウンサーと言う職業では大事に繋がっていきます。

しかし、熱のこもった実況がなければ、スポーツ観戦の楽しみ方も変わってきてしまうので、なんとも難しい職業です。

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初田啓介はTBSスポーツ実況のエース


初田啓介さんは現在も野球などTBSのスポーツ実況で正に「エース」の活躍を見せています。

日本を代表するスポーツアナウンサーの一人である事は間違いありません。

今後の活躍にも期待しましょう。

今回は、初田啓介の身長や血液型!過去に実況やインタビューミスで降格?をテーマにまとめてみました。

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